職業実践専門課程特集

職業実践専門課程特集 コレカラ進路
職業実践専門課程特集
そもそも職業実践専門課程ってなんだろう
職業に必要なスキルや知識を、企業や業界団体と連携して教育していく制度のことです。
文部科学大臣に認められた学校がこの制度を利用しています。
下の5点について、「企業等と連携していること」が認定要件となります。
教育課程の編成 演習、実習の実施 教員研修の実施 学校評価 情報公開
職業実践専門課程のメリット・デメリット
職業実践専門課程のメリット
①企業などと連携して職業に必要な能力が身につく!
ここで大切なのが「職業に」という部分です。
なんとなく好きなことを学ぶのではなく、将来就きたい職業の専門的な勉強が具体的にできるということです。
企業と連携して具体的な能力が身につくよう授業科目や教育課程を編成しています。
②企業で実習・実技・実験などの実践的教育を受けられる!
ここでは具体例を紹介しましょう。
具体例としては、調理系では「接客・販売実習」その他、「マーケティング実習」「ホテル実習」「電気工事実務」「IT・ゲーム作品制作実習」などがあります。
実際に実習することによって、働く自分をイメージできるので、勉強するモチベーションアップにもつながりますね。
③修業年限は2年以上、全課程 の総授業時間数は1,700時間以上
学んだことをしっかり身につけるには、それ相応の時間が必要です。
職業実践専門課程では質もさることながら、時間もたっぷりかけていきます。
④学校内の授業でも、企業の専門家が講師
企業など外との関わりだけではありません。専門学校の教員についても企業と連携して実務に必要な知識・技能や指導力などの向上を図るため組織的な研修をすることも求めています。
より実際の現場に即した講義をしたり、実習・実験をしたりすることなども想定されています。
このように質の高い先生の指導を受けながら、企業での実習を通して職業に必要な能力を身につけていきます。
職業実践専門課程のデメリット
①良くも悪くも新しい制度です
平成26年4月から施行されたばかりの新しい制度なので、情報が少ないのが難点。
しかし職業実践専門課程の認定要因に情報公開をすることが求められています。
詳しいことは該当の専門学校のHPを見たり、資料を請求して情報を手に入れましょう。
またオープンキャンパスなどに参加し、その際に「職業実践専門課程」について専門学校の先生に聞いてみるのも良いでしょう。
②単位に厳しい可能性あり?!
総授業時間数は1,700時間以上と規定がある為、他の専門学校よりも単位に厳しい可能性があります。
しかし考えてみてください。自分の将来の為にしっかり学ぶには最適の環境です。
しっかり頑張って自分の夢を実現させましょう!
普通の専門学校と何が違うの?
職業実践専門課程の認定基準をくわしくみてみましょう
授業科目などの学習の計画を、
企業と連携して作成します。
企業が本当に求める知識や技術を学ぶことができます
企業と連携して、
演習や実習を行います。
企業が実際に演習・実習を行うので
よりリアルな現場の仕事を経験することができます。
総授業時間数が
1,700単位時間以上
一般の専門学校(昼間部)の年間の授業時間の規定は
800単位時間以上なので、
通常の規定よりも100単位時間程上回っています。
生徒だけではなく、専門学校の教員も
企業などから実際の仕事に関する
研修を受けます。
実際の現場が今何を求めているか」を良く理解した
先生に教えてもらうことができます。
企業と連携して、学校関係者による
評価・情報公開を行います。
実際の企業・関係者からの評価を見ることができます。
様々な情報が公開されるので、それを基準に学校を
選ぶこともできます。
情報公開って…?
職業専門実践課程を設置している学校には、
HPなどに職業専門実践課程に登録するための「申請書」が掲載されています。
この申請書は学科によって分かれているので
自分の進みたい学科の情報を詳しく知る事ができます。
申請書を見ると何が分かるの?
・学期制度…2学期制か3学期制か
・成績表の有無、評価基準
・長期休みの期間・時期
・卒業や進級の条件
・生徒指導の詳細(担任生の有無など)
・サークル活動の有無
・主な就職先(詳細な企業名が載っています。)
・就職率
・主な資格
・中途退学の状況


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