建築・インテリア・家具の業界で活躍する未来のスペシャリストからICSが...

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学校概要

①「好き」を「未来を切り拓く力」へと飛躍させる第一線デザイナーの個別指導
どんな資格を持っていても、プロフェッショナルの価値を最終的に決めるのは「独創的なデザイン力」。ICSではこの独創性を培うために、個別指導(チュートリアル)方式を採用しています。第一線で活躍する現役デザイナー講師が1人ひとりに個別指導をおこない、クリエイションの核となるアイディアを引き出します。

②各時代のトップランナーを輩出しつづけるインテリア教育のパイオニア
日本初のインテリアデザインスクールICS。1963年、網戸武夫、中村順平をはじめ当時を代表する建築家達の牽引で幕を開けた本学の歴史は、日本におけるインテリア・建築・家具業界の歩みそのものです。各時代に即した教育を探求し、理論と実践を両輪とするICSの精神を受け継いだ卒業生たちは、移りゆく時代のなか、常にインテリア・建築・家具業界の第一線で活躍を続けています。OBは今や8,000人超。時代を生き抜く、学びの環境がここにあります。

③「職人力」「デザイン力」を高めあうリアルスケールのモノづくり
本格的な設備を備え家具づくりから建築までを原寸大で体験できる工房教室は、ICSの実践的な学びの象徴。制作・施工実習をとおして構造や材木、素材の特長を体感でき、モノづくりのスキルを手を動かしながら確実に習得していきます。家具製作・施工職人を目指す学生はもちろん、デザイナー志望の学生にとっても実際の素材・加工方法・工程を理解することは欠かせない要素です。アタマだけでなく手と身体で覚える実感学習施設です。

④実社会の最前線にアイディアを届ける企業とのコラボレーション授業
企業からの課題を通して実践的なデザインワークを学ぶ産学連携プロジェクト。テーマは新商品開発などの実現化を前提とした実際的なものばかり。学生の頃から社会と密接に関わることで即戦力として活躍できる思考力・実践力を養います。

⑤建築・インテリア・家具デザインの最先端を肌で学ぶ特権的立地
家具・インテリア・雑貨ストアが密集する日本随一のデザインストリート目黒通り沿いに佇むICSは、立地自体も教科書。代官山・自由が丘にも程ちかく、一流クリエイターの作品や実際のエンドユーザーを身近に感じる学校生活は、毎日が最先端と触れ合う生きたフィールドワークです。

学部・学科

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  • 東京校

    〒152-0022
    東京都目黒区柿の木坂1-5-6

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願書/入試

  • 総合型選抜

    費用

    --

    出願期間

    2023/09/01 〜 2023/12/15

  • 一般

    費用

    20,000円

    出願期間

    2024/01/09 〜 2024/03/15

学費や奨学金/寮

専門学校ICSカレッジオブアーツ専門学校の学費について

●インテリアアーキテクチュア&デザイン科(3年制・週5日)
1年次 1,452,750円
2年次 1,305,000円
3年次 1,310,000円

●インテリアデコレーション科(2年制・週5日)
1年次 1,422,050円
2年次 1,290,000円

●インテリアマイスター科(2年制・週5日)
1年次 1,205,050円
2年次 1,035,000円

●インテリアアーキテクチュア&デザイン科Ⅱ部(夜間2年制・週3日)
1年次 551,900円
2年次 570,000円

●インテリア基礎科(1年制・週5日)
1年次 851,350円

メッセージ

これからICSに入ろうとしている人には、先生たちの知識や、ICSに蓄積されているアーカイブを大いに活用してほしいですね。

笹田 遼太朗さん

▮空間デザインの仕事の一端をリアルに感じられる場所
私は大学の建築学科を経てICSに入学しました。もともとインテリアや家具が好きで、建築を学んでいくなかでインテリアと建築は、それぞれ異なる視点で出来上がっているということを感じ、インテリアのことを専門的に学べる場を求めてICSに出会いました。ICSを選んだ理由は、インテリアデザインの実技の授業が充実していたからです。特に家具を自分の手でつくってみたいと思っていたので、勉強になったし楽しかったですね。
授業で一番印象に残っているのは、あるカフェチェーンの店舗をICSの学生たちで設計したことです。その時は、店舗で古くなって廃棄されることになっていた椅子を解体して、修理して、手を加えながらオリジナル椅子につくり変えていきました。コストや店舗の与件を考えながら、ブランドのコンセプトに合ったデザインを考え、企業の方へ直接プレゼンをするのは大変でしたが自分たちの描いたものが空間として立ち上がっていくことは貴重な経験でした。

ICSには様々なインテリアのマテリアルを集めたライブラリーがあります。学生時代はそこまで活用できていなかったのですが、今となってはもっとマテリアルに触れて学んでおけば良かったなと思います。デザインに関することに興味を持って、積極的に学ぼうとした分だけ得るものがある環境がICSにはありました。これからICSに入ろうとしている人には、先生たちの知識や、ICSに蓄積されているアーカイブを大いに活用してほしいですね。

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