YMCAには、総合スポーツクラブ(ウエルネスセンター)・保育園・幼稚園・キャンプ場を備えており、YMCAの総合力の中での教育を実践しています。
授業の場としての利用はもちろんのこと、実習が豊富に組み込まれており、実践の場と学校が一体となった教育環境です。

◆多彩なYMCAネットワーク◆
YMCAの保育施設は、東京YMCAに13施設、全国YMCAに128施設
東京YMCAの14施設は、認可保育園、東京都認証保育所、認可幼稚園、幼保連携型認定こども園、保育所型認定こども園、児童館、学童保育と多彩。
グループ内で希望する職種の職場体験ができ、現場の保育者が先生なので、実践の中から学ぶことができる。
だからYMCAは就職にも強くなります。
その他にも、YMCAには2つのキャンプ場と、徒歩30秒の隣接するスポーツクラブがあるから、実践的な幼児体育指導が学べます。
保育科も部活動に入部が可能です。
また、キャンプ実習でも運動あそびをたくさん学ぶことができます。

【スポーツ】
好きなことを突き詰められる！高校までの授業では苦手だったものも、大好きなスポーツに関わることとなると興味関心が湧いてくるのが不思議！体のしくみがわかってくると、益々自己トレーニングに熱中してくる。
そんな仲間同士だから部活動も充実。

【保育】
好きなことを突き詰められる！高校までの授業では苦手だったものも、大好きなスポーツに関わることとなると興味関心が湧いてくるのが不思議！体のしくみがわかってくると、益々自己トレーニングに熱中してくる。
そんな仲間同士だから部活動も充実。

クラス担任を中心に、授業・ゼミナール・実習などを担当する複数の教員が就職指導にかかわります。
さらに約5,500名以上の卒業生ネットワークが最大の強みです。
ここ数年の就職傾向としては、フィットネスクラブ、スイミングクラブ、幼児体育関連への就職比率が依然として高く、トレーナー・医療、福祉・保育、スポーツ用品販売などへの就職が増加傾向です。

保育の就職は、現場での体験と深く結びついています。
実際に保育の現場を知る事のできる保育・教育実習の他に、地域の親子を招いての発表会や、子育て支援広場などの活動を行っています。
さまざまな体験を通して保育者としての人間性を育み、就職へとつながっていきます。