国語・数学・英語の主要三教科を中心に理科・社会など、センター試験の受験科目を、徹底学習し、実力を高めます。また、大学受験の主要教科である英語や、大学進学後も履修する専門教科の学習は、習熟度にマッチした指導をいたします。きめ細かなセンター試験対策、推薦入学の強い決め手となる各種実務検定の取得。受験学力と資格取得の二本立て、これが大育の勉強法といえます。本校では、専門学校との連携により、大学3年時編入を始め、より高度な専門性への挑戦など多くの選択肢があり、大きな可能性を発揮する機会を作ります。

【特徴】
◆大学進学対策
早期の目標設定で、難関突破を目指します
4年生大学進学を目指し、入学直後から志望校を設定。１年生からセンター試験対策・徹底した基礎固めを進めていきます。2年生・3年生においては、志望校の傾向を見据えた受験対策を行います。

◆AO・推薦入学
高レベルの専門学校資格保持がAO推薦合格の武器
「資格習得の大育」ならではのグループメリットを活かして、各種資格習得へと導きます。多岐にわたる資格保持は、AO推薦入学で大変有利。本校の強みを活かすことで一歩も二歩もリードすることが可能です。

卒業後、会計現場の即戦力としてすぐに働けるように、商業簿記を核に、電卓･情報処理・表計算などの技術を身につけます。専門知識がなくても問題ありません。個々の習熟度にマッチしたキメこまやかな指導方法によって、確実に実力をつけ各種検定合格を実現します。これら専門教科に加え、一般教科も同時に学んでいきます。専門知識+IT技術を持つという大育ならではの公認会計士像への道のりが、IT技能保持が通常となっている現代社会のスペシャリストを育成します。

【特徴】
◆卒業後の進路
即戦力として、各企業から期待されています。
IT関連の数多くの資格。また、簿記・税法等のビジネス系の資格まで。難易度の高い検定に1年生から取り組んでいくので、3年間で専門学校の卒業生に匹敵する知識や技術が身につきます。なので、すぐに実力を発揮することができます。

美味しい料理の作り手になって人に喜ばれる仕事、それが調理師です。本校の調理師・製菓衛生師コースは、1、2年生で一般及び専門教科を学び、3年生では、姉妹校である専門学校大育調理科にて、県内で活躍する和・洋・中の一流料理人からプロの技術と知識を学びます。本来、調理師免許は国家試験を受験するために2年間の実務経験が必要ですが、本校のカリキュラムを終了すれば試験も実務経験も必要なく、卒業と同時に調理師免許を取得できます。また製菓衛生師コースを修了すれば、製菓衛生師免許の受験資格を取得しますから、その後の国家試験の合格を目標とします。

【Q&A】
Q.調理師免許が取得できるってホントですか？
A.大育の調理師コースのカリキュラムを終了すれば、国家試験も免除され、実務経験の必要もなく、卒業と同時に調理師免許を取得することができます。

Q.製菓衛生師国家試験の勉強は難しいですか？
A.製菓衛生師になるためには、国家試験を受験し合格する必要があります。本校は、卒業後に実施される国家試験の対策講座を試験直前まで実施しますので、毎年90％以上の高い合格率となっています。