基礎・専門分野の理論を中心に、看護の基礎力を身に付ける。
- 卒業後の主な進路
- ・看護師
- 募集定員
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50名
- 修業年限
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3年
◎1年次:基礎・専門分野の理論を中心に、看護の基礎力を身に付ける。
いよいよ始まる新しい学校生活。
1年次 では、これから3年間一緒に勉強する仲間との親睦を深めながら、看護の基礎をしっかりと学びます。
まず4月の入学時研修にて仲間との親睦を深め、交流を広げます。
前期は主に基礎分野と専門基礎分野の授業を、後期は専門分野の授業も始まります。
基礎看護学の授業では、自分たちで患者役・看護師役を分担し、患者様への援助技術を学ぶ演習を行い、その成果を2・3月の技術試験で評価します。
◎2年次:学びの場を病院に移し、医療の現場で看護の実践力を養う。
2年次からは、いよいよ病院実習がスタート。
医療現場に学習の場を移し、より実践的な看護を学んでいきます。
初めての病院実習となる基礎看護学実習I(5・6月)では、1年次に学習した知識・技術をもとに患者様の日常生活の援助を実践。
基礎看護学実習II(9・10月)では、受け持ちの患者様の病状を考えながら、さまざま問題を解決するための援助を学びます。
そして、11月の聖華式を経て、12月からは専門実習IIへ。
専門分野ごとに看護の知識と技術を深める学習が始まります。
◎3年次:専門実習でより深く学び、自分の理想とする看護を目指す。
3年次では、専門実習IIや9月から始まる 統合実習を病院・訪問看護ステーション・介護老人保健施設・保育園・健診施設などで行いながら就職活動や国家試験合格を目指します。
就職活動では、自分の目指す病院や施設を探し、10月頃までに就職先を決めます。
同時に2月の国家試験に向け、教員のサポートを受けながら学習に取り組みます。
試験後は、より臨床に即した知識・技術を身に付けるための特別講義や演習を実施。
こうして3年間の学習を終え、3月の卒業を迎えます。
- 初年度納入金
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①入学金(入学時):20万円
②授業料:年間54万円
③実習実験費:年間6万円
④施設整備費:年間20万円