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サンビレッジ国際医療福祉専門学校の学部・学科情報一覧

介護福祉学科

アセスメントに基づいた支援を提供し、他職種と連携する中で、自ら考え、専門的立場から意見交換のできる介護福祉士を育成する。

卒業後の主な進路
・介護福祉士
募集定員

40名

修業年限

昼間2年

【介護福祉学科の魅力】
魅力1:多種多様な分野の体験を通して感性を磨く
利用者一人ひとりに合わせて対応を組み立て、関わるためには、体験、すなわち身体と心で感じることを通して感性を磨き、「気づく力」「考える力」を伸ばす必要があります。これまでの学校生活では体験したことのない、「ドラマセラピー」や「アドベンチャーカウンセリング」等の授業の中で、自らの感性を磨いていきます。

魅力2:介護現場をフル活用して様々な人に対応する力を獲得する
高齢者施設で介護の実際を体験する本校独自の授業「ふれあいタイム」。「ふれあいタイム」で感じた疑問や課題は、学校の授業で解決し、逆に授業で学んだ内容は「ふれあいタイム」で確認します。学校と介護現場の絶え間ない往復作業から、教科書だけでは理解しづらい介護の実際がイメージでき、実感の伴った学びになります。

魅力3:アクティブ・ラーニングで自ら学ぶ力を養う
ほぼすべての授業で取り入れられているアクティブ・ラーニング。教員による一方的な講義形式の授業ではなく、学生が能動的に学習することによって自ら問題を発見し、話し合い、発表するという、教員と学生の双方向型授業を行っています。この授業スタイルを通して、介護福祉士としての根拠ある発言ができるようになります。

初年度納入金

950,000円

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作業療法学科

身体的・精神的な問題や、動作だけに焦点をあてるのではなく「その人らしい人生とは?」という、幅広い視野で人を捉えることができ、地域社会で即戦力となれる作業療法士を育成する。

卒業後の主な進路
・作業療法士
募集定員

20名

修業年限

昼間3年

【作業療法学科の魅力】
魅力1:体験を通して日常の動作を観察・分析し深く理解する機会が豊富にある
作業療法士は、医学と生活を結びつけるスペシャリスト。毎日の生活で生活動作がどのように行われているかを、十分に理解しておくことが必要です。そのため、机上の学習だけでなく、自身の身体で体験することを通してより深い理解が得られるような授業が多く設定されています。障害体験もその一つ。「もし着替えの時、片手が使えなかったら…」「片手で料理できるか…」などの体験をすることで、どのような工夫が必要かを知り、将来の治療へと結びつけることができるようになります。

魅力2:知識を表出活かす機会が多くプレゼンテーション力が付く
知識を暗記するだけでは、卒業後に作業療法士として即戦力にはなれません。「即戦力」とは、得た知識を臨機応変に引き出して活用し、チームの中で働くことができる力だと私たちは考えています。そこで、作業療法学科では日ごろの勉強内容を「使える知識」にするために、ディスカッションする機会を多く設けています。これにより知識も定着し、相手にわかりやすく情報を伝達するトレーニングにもなります。また、1年次には日常生活活動を学んだ後、施設内で高齢者がどのような日常生活を送っているかを実習で確かめる、2年次には評価実習前に施設内でプレ評価実習を行うなど、授業で習ったことを段階的に確認できるよう、きめ細やかな関連施設実習を設定しています。

魅力3:スケジュール管理力・タスク管理力など計画性が養われる
作業療法士には、医学的な情報や生活の情報を収集し、本人の想いをくみ取り、計画的に治療を行っていく能力が求められます。また、チームで働く中で様々な業務を段取り良く遂行する能力も求められます。そのため、在学中から自己管理能力を高める必要があり、授業や実習や学校行事、アルバイトや自己学習時間の確保などのスケジュール管理を行うよう指導しています。また、今、何を優先的に行わなくてはいけないのかなど、優先順位を付けるタスク管理ができるよう、日常生活の指導も行っています。

初年度納入金

1,250,000円

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言語聴覚学科

こどもから高齢者までの発達やコミュニケーション、たべることの障害に対して支援ができる、確かな知識・技術をみにつけた言語聴覚士を育成する。

卒業後の主な進路
・言語聴覚士
募集定員

20名

修業年限

昼間3年

【言語聴覚学科の魅力】
魅力1:多彩な現場実習で小児から高齢者まで幅広い分野を学ぶ
言語聴覚士として社会に羽ばたくためには、様々な対象者の評価を行い、適切な訓練方法を考え、それを実施する力が不可欠になります。各学年において病院・施設での臨床実習を行いますが、その実習だけでは十分な経験を積むことはできません。言語聴覚学科では1年次から関連・協力病院や施設で様々な演習や実習を行い、座学での学びをもとに専門的な技術の習得を目指します。

魅力2:専門家として求められる高いコミュニケーション能力を身につける
言語聴覚士として評価・訓練を行うために、知識や技術だけでなく、対象者の立場や心情を深く理解し、相手に寄り添う力が求められます。また、よりよい支援を行うために、さまざまな専門職と連携して情報交換を行い言語聴覚士としての考えを的確に伝える力が必要です。病院・施設での演習では、単に言語聴覚士としてのスキルを習得するだけでなく、対象者との対話や交流体験を重視しています。また、現場スタッフ等とのやり取りを経験しながら“活きたコミュニケーション力”を養います。さらに、実習後には報告会を実施して、実習先での学びや気づきを教員や仲間に伝えあい、ディスカッションをしながらお互いの学びを深めていきます。このような取り組みを通じて、対人援助職に必要なコミュニケーション能力を3年間でじっくり育成していきます。

魅力3:充実したカリキュラムと個別サポートで国家試験合格をつかみ取る
国家試験対策では、担当教員制を導入し、一人ひとりの課題に向き合いながらマンツーマンの指導を国試直前まで継続的に行います。早い時期から模擬試験(4回/年)を実施し、試験が終わるごとに個人分析表作成して弱点克服に向けたフィードバックを行います。また、秋からは国家試験のポイント解説や過去問演習を中心とした特別授業(セミナー)を行い合格へと導きます。言語聴覚士になるためには国家試験に合格しなければなりません。3年間で学んだ幅広い内容に対応するためにも計画的な準備が必要となります。そのため、学習面のみならず心理的なサポートも大切にし、個々の特性に合わせたきめ細やかな指導を行います。

初年度納入金

1,250,000円

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