尾栗啓太さん

制作の際にはターゲットとなる人物像を設定します。
どうしたらその人のためにより良い空間が生み出せるのか、
時には制作の途中に街へ出てインスピレーションを受けては考えを巡らせます。

内藤千尋さん

制作時はとにかく失敗を繰り返します。どれだけ時間をかけていたとしても
ゼロからやり直すことは珍しくありません。それでも失敗の中には必ず「気づき」があり、
そこで折れないことが自分の目指す完成への近道だと信じています。

三牧香帆さん

なるべく多くのデザイナーさんの作品を見るようにしています。
とくに気に入った物については購入して実際に手に触れてみることで、
自分の感性にもさらに磨きがかかると思っています。

島田葵さん

自分がまだ知らない物の良さや価値観に触れるよう心がけています。
たまには贅沢なご飯を食べに行ったり、色々な場所を散歩したり、
多種多様な人と話をしたりする事で制作の幅を広げていけたらと思っています。