寺田　志帆【理容科　2014年卒業】

KOKUSAIの全学科合同のオープンキャンパスに参加して、理容科のブースで初めてシェービングエステの存在を知り、実際に技術を体感してみて、とても感動しました。自分が施術する側に立ち、同じ感動をいろんな人に与えたいと思ったので、シェービングエステティシャンという仕事を目指すようになりました。

MIKA 【美容科　2004年卒業】

オーストラリアのシドニーにあるSHINKAという美容室で働いています。オーストラリアから日本に逆輸入しており、現在はオーストラリアに４店舗、日本に2店舗あります。 普段はサロンワークのほかに人事・広告・宣伝の仕事もしており、SNSでSHINKAの魅力や海外に挑戦したい美容師や留学生に向けて情報を発信しています。

田中　優美【ビューティーアーティスト科　2022年卒業】

元々美容に興味があったわけではないですが、高校では服飾を専攻しており、何かをつくることは楽しいと感じていました。ある時母がネイルをしているのを見て可愛いと感じ、自分もネイリストのように「誰かを喜ばせられる仕事をしたい！」と思ったのがきっかけです。指先は1日の中でよく目に入る場所なので、それを自分の手で綺麗にできることがとても誇りに思います。お客様の年齢層は自分よりも高く、30代〜60代くらいの方が多いです。ただ施術するだけではなく、お客様の好きそうなもののお話をしたり、どこまで踏み込んでいいのかなどを見極めたりしながら接客しています。

平間　莉子【ビジネス美容科　2017年卒業】

エステティシャンを目指した理由は、お客様の悩みを根本から改善し、綺麗にして差し上げたいと思ったからです。自分自身を美しく魅せる方法はたくさんあると思います。例えばファッションだと体形を隠しながら着痩せするように着るのか、またはプロポーションを整えたうえで着たい服を着こなすのかであれば、後者のほうが良いと思います。メイクにおいても、お肌そのものを綺麗にした状態でメイクをする方が、美しく仕上がると思います。そのため私は内側から健康的に美しくできる「エスティシャン」を選びました。

蓑輪　涼樹【理容科　2015年卒業】

理容にはたくさんのコンテストがあります。私は全国理容美容学生技術大会の東京大会、また全国大会の東京代表含む計7つのコンテストに出場しました。大会に出るために練習しましたが、負けることも多くありました。でも負けたことは後悔せずむしろプラスに受け取るようにしています。なぜなら勝つことだけをしてきた人は負け方を知らないので立ち直りにくいと思いますが、負けたら負けた分、立ち直りが早く精神が鍛えられるような気がするからです。コンテストに出たことにより「失敗から多くを学び勝利を手にする」ということを改めて感じることができました。KOKUSAIでは基本的な技術だけでなく、クリエイティブな授業もたくさんあり学ぶことができ、入学してよかったと感じています。

坂部　百花【美容科　2019年卒業】

KOKUSAIにはバックシャンプーと再度シャンプーの2種類があり、それぞれのシャンプー授業が多くあります。アシスタント時代はシャンプーを任されることが多くあるので、シャンプーの技術が身についていると即戦力になり、また周りのスタッフと差をつけることができます。そのほかにも在学中にヘアケアマイスターの資格取得ができたことも大きいと感じています。この資格を取得するためにシャンプーの成分などを学んでいきますが、知識が身につくのでお客様に髪の毛のことで相談を受けた時にアドバイスができたり、店販に繋げたりすることができます。アシスタントは最初技術に入ることができないので、それらで自分を評価してもらえることはとても大きいです。

宮城　寧羅【ビューティーアーティスト科　2023年卒業】

ビューティアーティスト科で良かったと感じることは、検定をたくさん取得できたことです。就職活動の時の自己アピールになり、ネイルの検定を取得していたことにより、即戦力としてお客様の施術に入ることができました。検定だけでなく、授業で学んだポイントメイクの塗り方や顔の特徴などもとても役に立っていると感じています。

岩佐　真由香【ビジネス美容科　2019年卒業】

小さい頃から美容師の祖母と母に憧れがあり、美容業への興味が深く、最初は美容師志望でしたが、KOKUSAIのオープンキャンパスでエステと出会い、エステティシャンを目指すことを決めました。
美容の職業の中でもエステティシャンは“手”で癒しを与えることができること、自分自身も美しくなれることが魅力です。心身ともにお客様をきれいにして、お客様の心に癒しを与える職業に就くことができ幸せです。
専門学校は忙しいですが、その頑張りや知識は将来に必ず繋がっていきます。皆さんも頑張ってください。

青木　理紗さん

同じ夢を持つ仲間と過ごす1年間はあっという間でとても充実しています。
日々、技術や知識を学ぶ中で、『自分の手で人をきれいにしたい』『自分自身の内面も美しくありたい』そんな気持ちが芽生えました。
学年が上がり就職活動や資格取得に向け、憧れのエステティシャンに大きく近づくことになります。不安な気持ちもありますが、1日1日の学校生活を大切に過ごし、癒しを与えられるようなエステティシャンを目指していきたいです。

ビューティアーティスト科　島田 夏紀さん

【目標】　一日でも早く接客できるようになる
メイクを通してたくさんの人を幸せにしていきたいです。

【楽しい】　メイク
パーソナルカラーなどを使ったメイク技術で楽しいです。

【課題】　先のことを考えて行動する
優先順位を決めスケジュールを整理します。

【行事】　美翔祭®の作品作り
学んだことを活かしたメイクを一日掛けて作りました。

【元気の素】　家族や友達、先生！
常に相談にのってくれる、支えてくれる存在です。

ビジネス美容科　宮沢 彩花さん

【目標】　オリジナリティのあるエステティシャン
自分にしかできないおもてなしや施術をすることです。

【楽しい】　フェイシャル：機械を使ったトリートメント
授業前と後で血色等が変わったのを見ることができました。

【課題】　予習・復習をすること
少しでも予習・復習をすれば効率よく身につくと思うからです。

【場所】　美翔祭®
友達と協力してチョコバナナを完成させました。

【元気の素】　友達と遊びに出かけること
笑っていると元気になるからです。

美容科　高野 樹里さん

【目標】　誰からも信頼される美容師
色々と相談したいなと思われるようになりたいです。

【楽しい】　メイク
デザイン・アニマルメイクは創造性が刺激されます。

【課題】　技術の向上
朝練や放課後に残って練習したりしています。

【行事】　美翔祭®
先輩たちのショーがすごく迫力があって印象的でした。

【元気の素】　みんなの笑顔
クラスメイトが元気の源です。

理容科　柳瀬 未早さん

【目標】　「笑顔」があふれる技術者になる！
笑顔がみんなに伝染したら幸せだと思います。

【楽しい】　リラクゼーションのエステ
本格的なエステを学べるところがとても魅力的です。

【課題】　自分から行動できるようになりたい
声掛けなどを積極的に行っています。

【課題】　女子力を上げよう！
友人たちと美容系の情報交換をしたりしています。

【元気の素】　学校生活
学校へ行くと、たくさんの「元気」と「笑顔」をもらいます。

小河原　梨瑚さん

【この分野を選んだきっかけ】
■ファッションショーに感激
高校時代からメイクにとても興味があり、 雑誌のビューティーページをよく見ていました。ファッションショーを見に行ったことで、ヘアメイクの仕事へのあこがれがさらに強くなりました。

【学科で学んでいること】
■Wスクールで美容師免許取得を目指す
ビューティアーティスト科の学生は、入 学と同時に通信課程に入ります。ヘアメ イク、ネイル、エステ、ブライダルなど 幅広い分野を学びながら、美容師免許を 取得できることが魅力です！

【これからかなえたい夢・目標】
■パリコレでメイクをしたい！
まずは美容師免許を取得して、将来の可能性を広げたいです。目標はファッションショーや雑誌で活躍するメイクアップアーティスト。いつかメイククルーの一員として、パリコレに参加したいです！