フランス料理【レストラン カンテサンス】平成4年度 調理師科卒
1974年生まれ。愛知県豊明市出身。志摩観光ホテル「ラ・メール」、恵比寿「カーエム」を経て渡仏。フランス各地で数軒のレストランを経験後、パリの三ツ星レストラン「アストランス」にてシェフに次ぐポジション、スーシェフをつとめる。帰国後立ち上げた「レストラン カンテサンス」は、「ミシュランガイド東京」にて三ツ星を獲得、世界最年少の三ツ星シェフとなる。最高のプロデュイ(素材)、キュイソン(火の入れ方)、アセゾネ(味付け)の3つを徹底的に追及し、世界に発信できるフレンチを目指している。
日本料理【料亭つたも】顧問昭和47年度卒
調理師を目指したきっかけは、兄が板前だったことでした。「石の上にも3年」と言いますが、3年頑張れば少しずつ調理の世界がわかり、面白くなり好きになっていきます。今まで辛い仕事の方が多かったのですが、お客様の笑顔で頑張れたこと、そして、なによりも私自身が楽しくやりがいを感じていたことで、一人前になるまで続けられたと思います。常に先輩の仕事を見ながら、興味を持ち視野を広げていくことも大切なことです。日々修行だと肝に銘じて頑張っています。
フランス料理【レストラン セレスティ】オーナーシェフ平成元年度 調理師科卒
自分の理想とする料理を、お客様に最高の状態で召し上がっていただくためには、料理だけでなくサービス、店の立地などあらゆる点において工夫が必要です。一つの課題をクリアしても、また次の課題が現れる。毎日のその繰り返しが自分自身の進化を引き起こすと信じています。そのために何よりも大切なのは努力。「努力に勝る才能なし」、この一言に尽きますね。諦めずに続ければ、誰でも目標は成し遂げらます。世界のどこでも通用する料理人を育てるために、私自身も努力を重ねていきたいです。
ミシュランガイド三ツ星レストランのシェフ
岸田 周三さん
フランス料理
【レストラン カンテサンス】
平成4年度 調理師科卒
お客様の笑顔で頑張れる、それが料理の世界
寺島 武彦さん
日本料理
【料亭つたも】顧問
昭和47年度卒
「努力に勝る才能なし」。諦めてはいけない
小澤 智章さん
フランス料理
【レストラン セレスティ】オーナーシェフ
平成元年度 調理師科卒
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