松本美須々ヶ丘高校出身
将来が見えなかった高3の夏。 焦りながらも、じっくり考えることで進路を決めることができました。 進路を決めたのは高校3年の夏。友達と比べて出遅れていることを気付いたんです。自分が何をしたいか分からない状態で、将来に不安を感じていました。そこからじっくり考えて、好きな生物と化学を軸に検討することに。それで「医療関係に研究などで携わりたい!」という気持ちを明確にすることができました。 実験器具の使い方がわからない…。 オープンキャンパスに参加して、そんな不安もなくなりまた。 普通科出身なので実験器具の使い方などがわからないし、自分だけ置いていかれるかも…という不安もありました。でも、オープンキャンパスに参加して、大丈夫だと思えるようになりました。
那須拓陽高等学校出身
社会人としての「強み」がほしい。 そんな気持ちがだんだん大きくなって進学することを決意しました。 高校3年生の前半では、就職をめざして面接の練習をしていました。でも、そのなかで、「社会人として働くためには、もっと自分自身を磨かないといけない」と痛感し、就職から進学へのシフトチェンジを決意。当時から憧れていたバイオ分野の仕事について専門的に学べる学校を探し始めました。 大学生活や学歴への憧れもありました。 でも、何より大切なのは「実践力」だと気付きました。 先生からは大学への推薦の話も持ちかけられました。学歴やキャンパスライフへの憧れもありましたが、それでも専門学校に決めたのは仕事をしていく「実践力」が身につけられるから。いまの学校生活にはとても満足しています。
東京都立農芸高等学校出身
「醸造」か、「演劇」か。悩みぬいた結果、将来性を考えて決断しました。 高校2年の時、実習でワインを作った際に「醸造」の面白さを知りました。進路を決める際は、部活で好きになった演劇の道にもとても魅力を感じていました。いろいろ悩んだ結果、仕事として安定している醸造の道に進むことに。両親や先生も賛成して、応援してくれたことはとても励みになりましたね。 学校選びの決め手となったのは、めざせる資格と職種でした。 学校選びはリサーチすることからはじめました。スマホで検索するといろんな学校が出てきましたが、私は「めざせる資格」と「職種」を基準に選ぶことに。専門的な授業内容が多くあるかもチェックしながら決めていきました。
化粧品製造メーカー株式会社コスメニストにて勤務中。 商品開発からお客様との打ち合わせまで、幅広い業務を兼務する。 ゼロから形にしていくプロセスに仕事のやりがいを感じているそう。
Q.入学前の頃のことを教えてください。 A.進学先を決めるのに一番気になっていたのは、希望する職業に就けるかどうかでした。 色々な学校のオープンキャンパスに参加して、就職実績・授業内容等を比較して、進路を考えました。 実家からすぐ近くに、化粧品会社への就職実績も多い姉妹校があったのですが、2年制の学校で、就職までの学びや成長を考えると、2年では足りないと思い、東京バイオへの入学を決めました。 Q.在学中のことについて教えてください。 A.在学中に一番印象的だったのは、化粧品開発実習です。 化粧品開発実習は、実際に化粧品をつくりながら成分の特徴や製造方法などを学ぶ授業です。この成分にはどんな効果があるのか?この成分の配合量を増やすとどうなるのか?髪がきしんでしまうシャンプーを、しっとりするシャンプーにするためにはどうすればいいのか? 化粧品の基礎と開発のノウハウ、そしてやりがいを体で覚えることが出来ました。 就職後も、学校で得たものを活かして仕事をしています。 東京バイオで学んだこと・良いところは、上記の内容とかぶりますが、実践的な実習があることです。 どのコースでも専門的な授業に関しては、業界で活躍されている講師に教わることが出来ます。 現役の方から教えて頂けることもあるのので、実際の仕事をそのまま学んだり、就職先を紹介してもらえることもあります。 また、卒業後も同級生や先輩・後輩が同じ業界で繋がりを持てるのが良いところだと思います。
高校時代から関心を寄せていた環境問題。 その解決策を描き、実行できる技術者になるために東京バイオへ進学。 現在は、下水処理場の管理・運営を担う水ing 株式会社にて、水処理上の運転管理の仕事に従事する。
Q.入学前の頃のことを教えてください。 A.私は、理系大学と東京バイオ、就職の3つの道を考えていました。 高校から化学・分析の基礎を学んでいて将来も学んだことを活かして働きたいと考えていました。 ですが、高校の求人を見ると化学分野の求人は少ないのが現状でした。更なる環境で勉強する必要があると感じ就職は諦めました。 東京バイオ入学を選んだ理由は、「専門性を身に付ける」事が出来ると感じたからです。 授業に実習が多く将来使える技術をしっかり習得できる点。同じ生物科学という分野でも様々なコースに分かれていてより興味のある分野に特化して学べる点。資格取得に熱心に取り組んでいて、就職の際強みとなる点。なども入学を考えた理由です。 また、今だからわかる事ですが。当時は、専門学生というと、就職の際に採用条件が大学生に比べ劣るというイメージでした。 しかし実状は、むしろ東京バイオ生は即戦力となれる勉強をしてきているのでとても貴重な人材であり、私も会社から期待されている感覚もあります。 Q.在学中のことについて教えてください。 A.化学の基礎、環境分析、機器分析、資格取得に際しての勉強、実習知識 など特に国家資格等の授業がカリキュラムに含まれていてスムーズに資格の取得が出来た。それが就職の際の強みにもなった。 同じ分野に興味がある子が集まっているのでとても刺激があり楽しかった。 実技の授業が多く、東京バイオで勉強することで培った実習技術の高さ。それを社会人になってから気付いた。 講師陣がその道の有名人や会社の経営者、大学でも教えている方など経歴のすごい方々ばかりでとても貴重な経験を積める。
将来が見えなかった高3の夏。
焦りながらも、じっくり考えることで進路を決めることができました。
Aさん
松本美須々ヶ丘高校出身
社会人としての「強み」がほしい。
そんな気持ちがだんだん大きくなって進学することを決意しました。
Bさん
那須拓陽高等学校出身
「醸造」か、「演劇」か。悩みぬいた結果、将来性を考えて決断しました。
Cさん
東京都立農芸高等学校出身
「つけ心地」「しっとり感」といった数値化できないニュアンスの再現に挑む。
株式会社コスメ・ニスト 研究開発部 Kさん
化粧品製造メーカー株式会社コスメニストにて勤務中。 商品開発からお客様との打ち合わせまで、幅広い業務を兼務する。 ゼロから形にしていくプロセスに仕事のやりがいを感じているそう。
綿密な水質調査と対策で、昨日と変わらない川の風景を今日も。
水ing 株式会社 Tさん
高校時代から関心を寄せていた環境問題。 その解決策を描き、実行できる技術者になるために東京バイオへ進学。 現在は、下水処理場の管理・運営を担う水ing 株式会社にて、水処理上の運転管理の仕事に従事する。
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