大阪行岡医療専門学校長柄校の卒業生からメッセージ

どれだけ自分の目指すものに興味を持てるか

  • どれだけ自分の目指すものに興味を持てるか
    坂下 恵治さん
    昭和54年度 放射線科卒業
    勤務先:大阪府立泉州救命救急センター

    放射線科の1期生として卒業した後、大学の附属病院や企業の診療所などで経験を積み、現在は救命救急センターで放射線科技師長として働いています。
    また、本科の講師として医用物理学を教えています。
    私はもともと精密工学の道を志望していたのですが、兄が診療放射線技師をしていた影響でこの学科に進学し、通いはじめてどんどんと関心が高まっていきました。
    本科には優秀な先生がいらっしゃり、複雑な放射線の構造をシンプルに教えていただいたことが大きかったと思います。
    その他にも研究者として大切な、積極的に学ぶ姿勢も教わりました。
    そういう意味では運命的な出会いだったといえますね。
    私も講師として話をする時は、先生ではなく放射線技師の先輩として、学生の皆さんに少しでもこの分野に興味を持ってもらえるよう心がけています。
    医療の現場で働くことになっても、こういった出会いや気づきは大切です。
    私自身、さまざまな方のサポートや救急救命という分野との出会いのおかげで成長することができました。

今でも行岡の教材で復習しています。

  • 今でも行岡の教材で復習しています。
    山田 英子さん
    平成19年度 臨床検査科卒業
    勤務先:財団法人みどり健康管理センター

    行岡に入学する前は事務の仕事をしていたのですが、将来ずっと頑張れる医療の仕事がしたいと思うようになり、いろいろな職種がある中でたくさんの女性が活躍している臨床検査技師を目指すことにしました。
    行岡に入学したのは、伝統があり、安心感を持つことができたから。そして、説明会が分かりやすかったことです。
    実際通いはじめると予想以上に授業内容が濃く、時間的にもタイトで驚きました(笑)。
    でも、クラスメイトと一緒に勉強したり、お互い励まし合ったり、毎日がすごく充実していました。
    先生も話しやすい方ばかりで、勉強だけでなく就職のことなども親身になって相談にのってくださいました。
    授業の特徴は、実習時間が多く、基礎をしっかりと勉強できること。病院での実習期間も長く、現場で役立つスキルが身につきます。
    現在は人間ドッグや健康診断を行う施設で働いているのですが、今学校で学んだことがすごく役立っていると実感しています。
    今でも在学中に先生がつくってくださった教材を見直して復習しているくらいです。そういう意味でも行岡に行って本当に良かったなと思います。

行岡で学んだ幅広い技術が、今の自分に役立っています。

  • 行岡で学んだ幅広い技術が、今の自分に役立っています。
    高松 裕次さん
    平成6年度 鍼灸科卒業
    勤務先:高松鍼灸院

    学校を卒業後、病院のリハビリテーション科、鍼灸接骨院の勤務を経て、10年前に鍼灸院を開業しました。
    現在は在宅医療の分野で、寝たきりの患者さまの筋力強化や関節可動域の改善などの機能訓練を行っています。
    私の場合は、患者さま一人ひとりに応じた治療ができるよう、マンツーマン形式の往診、治療を行っています。そして「手当て」という言葉の通り、できる限り医療器具を使用せず、手を使った治療をするよう心がけています。
    このような施術法に至ったのは、行岡鍼灸専門学校で型にはまらない鍼灸を学べたことが大きいと思います。教員もいろいろな分野の先生がいらっしゃるので、自然と知識と技術の引き出しが増えるんです。
    これは個々の患者さまに合った治療をするうえでとても役立ちました。
    また、貴重な文献や資料などにふれるチャンスがあることも、歴史のある学校ならではのメリットです。
    行岡には鍼灸を学ぶための充実した環境があるので、後輩の方々には多くのことを吸収して、自分の夢を実現してほしいと思います。

整復師としての心構えを学びました。

  • 整復師としての心構えを学びました。
    田邊 美彦さん
    昭和41年度 整復科卒業
    勤務先:たなべ整骨院

    私が院長を務める「タナベ整骨院」は、大阪池田市の地元で3代、80年続く整骨院です。祖父は明治時代の柔術家、父も柔道整復師として、古くから地域の福祉に貢献してきました。
    私自身はもともと家業を継ぐつもりはなかったものの、高校3年生の時に父が倒れ、地域の人々から慕われてきたこの整骨院を終わらせるわけにはいかない、と行岡整復専門学校(当時の旧校名)へ通い始めました。
    在学中は、先生方からよく「教科書に載っている情報がすべてではない」「人間の体と出会いなさい」と言われたことが印象に残っています。当時はよくわからなかったのですが、40年以上経験を積んだ最近になって、この言葉の重みを感じますね。
    知識を患者さまに当てはめるのではなく、患者さまの体としっかり向き合う。そうすることで症状や治療法といった答えがおのずと導き出される。
    知識や技術は実際に働きだしてから身につけていった部分もありますが、行岡でこうした心構えを学べたことは大きな収穫でした。
    また、大阪行岡医療専門学校長柄校は「日本初の柔道整復師の養成校」という歴史があり、全国各地に数多くの卒業生がいることも魅力でしょう。

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