大学版

高校1・2年生特集 大学|コレカラ進路

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進路希望調査から進路活動を考えよう!

進路決定なんてまだ先の話って思っていた人は、新学期の進路希望調査にあわててしまったかも?
最終決定は高3だとしても、自信を持った選択をするには高1・高2からの準備が大事!高1ならクラス分けのための文理選択が必要だけど、まだ選択肢は幅広い!高2なら進学か就職かをはっきり決めて、自分の興味や学力から進路を絞り込んでいこう。

Q1志望校を早く決めるメリットとは?

本番までにまだ余裕のある高1や高2のうちに志望校を決めるメリットはたくさんあるよ。

まず、志望校を早めに決めると勉強計画が立てやすいし、必要な情報も集めやすい!出願までにたくさんの学校を比べたり、より自分に合う学校を探したりしやすくなるよ。
 
それに、志望校の推薦を受けるために必要な評定平均がわかっていれば入試方式を幅広く選択できるし、成績で力を入れたほうがいいポイントもはっきりしてくる。特待生入試にも備えられるね。

さらに、入試に必要になる志望理由書や小論文のエピソードも学校生活を通して余裕を持って考えられるから、本番直前にあわてなくてすむよ。

こんなふうに、早めに志望校を決めるメリットはたくさん!なにより目標がはっきりするとモチベーションを維持しやすくなるよ。
大切なことは、気づいたその時から誰よりも早く準備を始めること。今すぐ情報集めや自己分析を始めて、自分の進路を見つけよう!

Q2まわりが進学する影響で大学を選ぶ人は?

なんと6割以上

まわりの人が行くからといって、なんとなく大学に進学しようとしていないですか? 実は、まわりの人が大学に行くからという理由で大学を選ぶ人は半数以上もいます。流されて進学してしまったがために、大学4年の就職活動で目標が定まらず進路に迷ってしまう人が多いです。

そうなる前に!分野をしっかり決めておきませんか?

なんとなくで進学先を決めるのではなく今から進みたい分野や職業を決めておくことで就職活動になってから焦る事もなくなります!

Q3大学で学びたい分野が分からない

動画でサクッと知るなら

自分の進みたい分野を探す方法は実はそんなに難しくありません。
ここでは手軽に始められる方法を3つご紹介!

自分の進みたい分野を探す方法は実はそんなに難しくありません。ここでは手軽に始められる方法を3つご紹介!

1.まずはノートに書き出す

ざっくりで良いので思い浮かべてみましょう。「人と話すのが好き、おしゃれに興味がある、髪型をアレンジするのが好き」であれば接客業や美容師といった職業が向いているかもしれません。
書き出すことで、ヒントが見つかります!

2.家族や友人に相談

「両親や親戚の仕事に影響を受けて進路先を選ぶ」人も多いです。
また、「友人と何気なく将来の話をしたときにやりたいことが見つかった」という人もいます。何事も相談や話すことが、ヒントを得るきっかけになるので、積極的に周囲の人と話してみましょう。

3.自分の体験を振り返る

自分のこれまで経験したことを振り返ってみると意外と自分の興味のある分野が見えてくることがあります!
頑張っていた部活動や、打ち込んでいた趣味など、自分の過去の経験から、方向性を決めた人も多いです。

Q4大学を選ぶポイント

動画でサクッと知るなら

分野が絞れてくると、次は同じ分野の学校同士を比較して自分の志望校を決めていきますが、そこで自分が何を基準にして選ぶかというのが大切になってきます。そこで、大学を選ぶ基準をご紹介

POINT

就職率・就職先で選ぶ

学びたい分野の就職ができるか、自分の進みたい会社に入社した先輩がいるかが大切なポイントです!
卒業生の就職先は事前にチェックするようにしましょう。

POINT

立地条件で選ぶ

大学は都市部の大学と郊外の大学に分けることができます。都市部の大学は交通の便がよく買い物や遊び・アルバイト先に困ることがありません。ただし、土地の関係でキャンパスが比較的狭くなります。また、郊外の大学は土地が広いため、キャンパスの広さを生かした施設の充実が期待できます。ただし、交通の便がよくなく、寮に入る必要がある場合もあります。

POINT

サポート体制で選ぶ

資格の取得、自分の希望する就職先に就職するためには、もちろん自分の努力が一番でありますが、自分一人で目標を達成できるわけではありません。まわりのサポートも大切になります。
そこで資格や就職へのサポートがどのくらい手厚いのか知らべると良く、もし資格試験に落ちてしまっても次の試験までサポートを続けてくれたり、卒業しても就職を支援してくれるなど学校によって異なるので、比較して、より安心できる学校を選ぶのも一つです。

POINT

学費で選ぶ

学校に通う上で、避けては通れないの学費や金銭面についてです。同じ分野の学校でも学費は学校によってもまったく違います。同じ修学期間でも数十万単位で金額が異なる場合もあります。
また、各学校で奨学金などの学費支援も用意しているので、自分がその条件に当てはまるのかもチェックし、必要であれば学校へ相談してみましょう。

まずは資料請求やオープンキャンパスに参加してみよう!

まずは資料請求や
オープンキャンパスに
参加してみよう!

今までオープンキャンパスと言えば、学校に直接足を運ばなければならず、志望校が決まらない時点で参加するのは気が重たいという意見もありました。
しかし、オンラインでの開催やLINEでの個別相談会などWEB上のイベントが増えているので、参加へのハードルも下がりました!まずはオンラインで参加して、もし気になるようであれば次のステップとして学校見学などをするという方法もおすすめです。

まずは気軽に資料請求

まずは気軽に資料請求

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