調理師科
フランス・イタリア・日本・中国・製菓・パンそしてエスニック。
さまざまなジャンルの調理技術を基礎から応用まで幅広く学びます。
後期からは、コース選択で専門知識を深めながらデモンストレーションや憧れの職場でのインターンシップと合わせて実践力を育てます。
栄養士科充実の6つのメリット
臨床検査技師科充実の6つのメリット
言語聴覚学科
1年次では言語聴覚士に必要な基礎的な知識を身につけるカリキュラムになっています。
2年、3年次では専門的な知識と技術を学ぶため、検査演習、臨床実習など実践的な内容へと進みます。
西武医専の言語聴覚学科では、充実した設備と授業で、
病院や施設、教育機関など幅広い分野で活躍できる言語聴覚士を育てます。
◎1年:1年次から国家試験対策としてキーワード学習が始まります。先輩たちもこの学習で合格につながっています。調べる力・まとめる力・覚える力・応用力が身につきます。
◎2年:習熟度別の苦手科目の補習では専門の先生に何でも質問できます。また、有名な専門家の先生の迫力ある特別講義もあります。
◎3年:ラストステップとして4カ月間の病院実習に臨み、総合的な知識と技術の充実を図り、実践力を身につけます。
<年15回の模擬試験>
全国統一模試、首都圏共通模試、本校オリジナル模試を実施。分析シートを用いて、きめ細やかな指導を行います。
<合格ノートでサポート>
1年から国家試験対策が始まります。1年、2年、3年と各学年ごとに合格ノートを作成し、各学年に合わせた効果的な国家試験対策を行います。
<習熟度別弱点克服!セミナーでサポート>
模擬試験で基準点以下の科目について習熟度別補習を行い、弱点を克服します。
・言語聴覚士(国家資格)
3年間という最短で国家試験の受験資格を取得できます。
・専門士の称号
4年制大学の3年次に編入することができます。
・手話技能検定 5級
聴覚に障がいを持つ方とのコミュニケーションのとびらをひらく第一歩です。
義肢装具学科
一人ひとりに合わせて作られる義肢装具は、患者さんの生活そのものです。
この学校で学んだ学生は、知識や技術を持って就職し、そこで出合った様々な患者さんの日常を支えていくという重要な役割を担います。
本校では、ホスピタリティ精神を大切にし、人への思いやりに溢れた義肢装具士の育成を目指しています。
義肢装具に限らない多彩な授業・特別講義で広い視野を養います。
そして専門学校ならではのきめ細やかな指導で国家試験合格へと導きます。
◎1年:基礎分野・専門基礎分野を中心に、ファーストステップとして、学習方法を身につけます。
◎2年:専門基礎分野・専門分野のセカンドステップとして、実習で知識の整理を図り、技術力、応用力を身につけます。
◎3年:ラストステップとして6週間の臨床実習に臨み、総合的な知識と技術の充実を図り、即戦力を身につけます。
<各学年での国家試験対策問題>
1年次より国家試験対策の指導を行っており、面談等で個々のやる気を引き出します。3年次には対策試験も行い知識を強化します。
<苦手科目の克服>
何度も繰り返し学習することで苦手科目を克服します。
苦手意識が無くなると、他の科目も自然に成績が上がります。
<全国 国家試験統一模擬試験>
3年次後半には全国の養成校で国家試験統一模擬試験を行います。
その中で西武医専の義肢装具学科は常にトップクラスを保っており、国家試験では過去6回、100%全員合格になっています。
・義肢装具士(国家資格)
3年間という最短で国家試験の受験資格を取得できます。
・専門士の称号
4年制大学の3年次に編入することができます。
・福祉用具プランナー
介護用品のアドバイザー
・福祉用具専門相談員
福祉用具や介護用具をレンタル・販売するときに、アドバイスをする専門員です。
・初級障がい者スポーツ指導員
障がい者スポーツの紹介、指導
栄養士科2年次には、食品加工貯蔵学実習があります。
実習室では、大画面も利用しながら、まずは、師範のデモで作り方を覚えて、実際にチャレンジします。
分量や混ぜる材料を変えて、茶碗蒸しなどの状態を確認します。
温泉卵、茹で卵など、時間や温度を変えて卵の特性を確認します。
温泉卵、茹で卵など、時間や温度を変えて卵の特性を確認します。
いろいろな粉を団子にして状態を確認します。どれが一番、もちもち、柔らかいかな!?
専門的な各料理の調理実習、治療食の臨床栄養学実習、栄養指導論実習での対象者別調理実習、食品加工貯蔵学実習など2年次は専門分野の調理実習が続きます。
インテーク面接は患者さんに最初に行う面接で、主訴(ことばで困っていることは何か)や現病歴(病気になった時の様子と経過)の概要などを把握することなどを目的として行います。
患者さん役の学生さんは杖を持っています。
身近な話題で話しかけ、和やかな雰囲気を作っています。
車椅子に座って患者さんの様子を表現しています。
このインテーク面接の様子をビデオカメラで撮影し、後から分析します。
観察しながらメモを取っています。患者さんの立場に立って、改善点を考えていきます。
言語聴覚士は、患者様のことば、きこえ、のみこみなどのリハビリを行い支援する国家資格の医療職で、人のために役立つ大変やりがいのある仕事です。現在言語聴覚士の数が少なく、全国の病院・施設で多くの患者様が言語聴覚士を待っています。本校では、言語聴覚士の資格を取得すれば、毎年就職率は100%です☆彡
管理栄養士を目指して頑張ります!
管理栄養士を目指して頑張ります!
西武医専で学んだいくつもの授業が、今の仕事で役立っています。
なかでも安全で衛生的な給食提供をするための給食管理と、食生活や疾病などを考え、
また予防のための献立作成が一番仕事で使われていると思います。
今までは、仕事を覚えることで手一杯だったため、勉強が中々進みませんでしたが
少しずつ勉強に励み、管理栄養士を目指して頑張ります。
やればできる、できた!
卒業後も研鑽の日々
やればできる、できた!
卒業後も研鑽の日々
私は卒業後、養成所で「細胞検査士」の資格を取得しました。
「病理の道に進みたい!」と思っていたのですが、入学当初は下から数えて・・・の
成績下位者でした。そんな私が3年次の臨地実習でリアルな現場を目の当たりにし、
やる気スイッチがONに!やればできる、の精神でそこから猛勉強し、卒業時には
”もっと学びたい!”と思えるようになりました。その時頑張った自分自身が、
今の自分を励ましてくれます。自分の診断で患者さんの人生が変わるという
プレッシャーの中、これからも日々精進する毎日を送っていきたいです。
誰からも頼りになる
言語聴覚士(ST)でありたい
誰からも頼りになる
言語聴覚士(ST)でありたい
臨床現場では、嚥下、呼吸、構音障害、失語症、高次脳など、西武医専での
授業はどれをとっても無駄なことはありませんでした。
そして、学校で習う基礎や実習も活かさなければ現場に立つことは困難だったと考えます。
学生時代はその大切さに気付きませんでしたが、1年生で習う解剖学や栄養学なども
今思うと本当に大切です。STとしての知識や経験を身に付けていくことはもちろん、
他職種との連携も決しておろそかにできません。その気持ちを忘れずに
日々臨床に努め、患者さんにとってもチーム(組織)の中でも頼られる存在で
あり続けることが、私の目指すところです。
患者さんとそのご家族のために、
今も日々学んでいます
患者さんとそのご家族のために、
今も日々学んでいます
西武医専卒業後、義肢装具製作所に勤務後、2013年に開業し、現在は
先天性の障がいや病気、事故により身体が不自由になってしまったお子さん向けの、
下肢身体障がいの補装具を設計・製作する会社の代表取締役を務めています。
西武医専では、「義肢装具士」としての知識・技術はもとより、「自立した社会人」を
学ばせていただきました。整容に気をつけ、時間を守って行動し、丁寧に話して、
言われたことをメモし、やるべきことをやり、そのために努力(勉強)して
提出期限を守る。見ている人は見てくれています。そうすることで私の場合は
医師や患者様からの信頼を頂き、時に励まして頂き、日々充実しています。
オープンキャンパス参加での特典もご用意しています!
また西武学園では体験実習型のオープンキャンパスを継続して行っております。
ぜひご参加ください☆
お待ちしております🎵
本校で夢を叶えましょう!!!!