オープンキャンパスに行くなら私服?制服?
オープンキャンパスに参加するときの服装は、制服でも私服でも大丈夫。第一印象は大切なので、着崩さず清潔感のある服装で行こう。
冷房で体を冷やすと集中できなくなるから、はおれるものを用意して寒暖差にも気をつけて。
メイクはしてもOKだけど、汗で崩れる可能性やメイク直しができないことを考えると軽めが◎日傘は荷物になる可能性があるので日焼け止めは必須。
オープンキャンパスの持ち物リスト
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A4サイズがはいるバッグ
資料やパンフレットを持ち帰るための大きめバッグは必須! -
クリアファイル
たくさんの書類がバラつかなくて便利。 -
羽織るもの
寒さで集中力が欠けたらもったいない! -
飲み物
熱中症予防に。蓋が閉められるペットボトルや水筒がおすすめ! -
折りたたみ傘
急な雨に備えよう!晴雨兼用の傘なら、熱中症対策にも♪ -
充電器
念のためにスマホの充電器を持っていくと、途中で地図が見られなくなるなどのアクシデントを防げる! -
筆記用具・メモ帳
持ち物は、A4の資料が入るバッグで、サイズに余裕があるとお土産があるときも安心。クリアファイルがあれば書類がすっきりまとまるよ。地図が見られないといったことを防ぐためスマホの充電器があると便利!
オープンキャンパスのチェックポイント
次は、絶対抑えておきたいオープンキャンパスのチェックポイントを確認しよう!
絶対抑えるべき!チェックポイント
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学校の設備は充実している?
学びたい分野の機材や施設、食堂などがあるかチェック! -
学校の周辺環境は?
食事や買い物の施設、通学路の安全性も確認しよう。 -
授業の雰囲気は?
カリキュラムやレベル、先生の教え方、学生の学び方、教室の清潔さなどを見よう。 -
学びたいことを学べる?
自分の目標や興味に合った内容が学べるか、卒業後の進路や資格の実績も調べてみよう。 -
先生、学生の雰囲気は?
実際に話してみるほか、先生と学生のやり取りから学校の雰囲気ややサポート体制がわかるかも。 -
パンフレットとの違いはある?
実際とイメージの違いをチェック。違う場合は理由を聞いてみよう。 -
自宅から学校までの時間は?
通学にかかる時間や費用、混雑具合をチェック。実際の通学ルートで確認しよう。 -
学費や奨学金制度は?
入学金や授業料、教材費や検定費用などを確認。入試が近い場合は支払い方法や期限も調べよう。奨学金の審査基準もチェック。 -
イベントやサークル活動は?
学校行事や活動内容を確認して学生生活の楽しさや魅力をチェック。
せっかく夏に行くのだから冷房設備を見たり夏休みの過ごし方を聞いたりしてもいいね。
自分なりに気になるポイントをピックアップしておけば、オープンキャンパスの充実度が格段にアップするはず。進路の希望や感想は保護者の方とも話し合っておこう!
夏開催のオープンキャンパスを調べてみよう!
オープンキャンパス参加のポイントが確認できたら、気になる専門学校・スクールを調べてみよう!
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