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桑沢デザイン研究所は日本で初めて「デザイン」を校名に冠した教育機関です。「デザインとは何か」「デザインは何のためにあるのか」を命題に、学生と教員が同じ目線に立ち、取り組む姿勢を「研究所」という呼称に込めています。第一線で活躍する優れたデザイナー・クリエイターを多数輩出してきた伝統と実績は、国内外より高い評価を得ています。
そのカリキュラムは独自性に富んだもので、多くの授業課題を通して本人に眠っている感性を引き出していきます。徹底して基礎を積み重ねた上に各専門分野の知識・技術を身につけることで、発想力・構成力・想像力を含めた豊かなデザイン力を培っていきます。
幅広い視点と知見、好奇心と探求心……。真に優れたデザイナーになるための、可能性に満ちた場へ、意欲ある多くの人たちが集うことを期待しています。
▼昼間部3年生ファッションデザイン専攻の授業「立体裁断」の個人チェックが行われました。
https://www.kds.ac.jp/student_prsepective/fd20230626/
この授業では立体裁断の技術を訓練し、シルエットやフォルムの表現力を身につけます。
ドレーピングされたフォルムと平面作図との関係を理解し、各自のテーマをコンセプトに3D研究から立体造形を制作します。