【医技専ならではの取り組み】
1.研究活動・学会発表
毎年，日本放射線技術学会，九州放射線医療技術学術大会など，実践的な学会で発表を行っています。

2.最先端機器での実験実習
MRI・X線・CT・マンモグラフィ装置・FPD・超音波など，最先端の医療機器を導入しています。

3.難関資格取得への取り組み
放射線障害防止の監督業務が可能になる「第1種・2種放射線取扱主任者」や、「医療情報技師」などの資格を在学中に取得可能。
第1種放射線取扱主任者は合格率21.7%（Ｈ29）と特に難関資格ですが、コツコツ勉強し、見事合格する学生もいます。

【医技専ならではの取り組み】
1.他学年で行う共同学習活動
他学年で学習活動を行うことにより，縦・横のつながりと学習方法を学ぶ

2.最新機器を実用してのハイレベルな学習
動作解析装置をはじめ体成分分析装置や超音波診断機器などの身体機能評価機器や物理療法で使用する治療機器などを多数導入しています。

3.地域スポーツサポート
鹿児島県障害者スポーツ選手権大会の大会運営ボランティアなどに参加しています。

【医技専ならではの取り組み】
1.他学年合同の参加体験型授業の充実
「通常の座学授業から脱却した時間に！」をテーマに，他学年合同でチームを編成して問題を解決していきます。

2.地域に根ざしたボランティア活動
高次脳機能障害「ぷらむ鹿児島」の方々（当事者と家族）に，教員の援助を得ながら学生がオリジナルの活動を企画・提案するボランティアを毎週実践しています。

3.業界のトップランナーを招いた先端教育
毎年，国内外の作業療法分野で先駆的に活動している方々を講師に招き，直接最先端を学べる機会を設けています。

4.開校から20年を迎えた老舗養成校
鹿児島県作業療法士養成者数No.1！多くの本校卒業生が県内で活躍しています。

【医技専ならではの取り組み】
1.つながりの構築を図る縦割り班活動
在校生・卒業生・教員からなる縦のつながりを重視した班を形成し，週に1度班活動を行います。

2.関連施設での学内演習
原田学園ことばの支援センターや社会福祉法人しらゆき福祉会にて，言語聴覚士である本学科職員，センター所属の臨床心理士，保育士指導のもと，小児言語聴覚療法を学びます。

3.心理カウンセラーの資格取得をめざす
全米NLP協会(ABNLP)公認NLPプラクティショナートレーニングコースを受講して，心理カウンセラーの資格を取得します。

4.言語聴覚士の先駆者から学ぶ
鹿児島県や大阪府の言語聴覚士会会長より今後の展望について学びます。（平成28年度実績）

【医技専ならではの取り組み】
1.レクリエーション・ボランティア
レクリエーション・インストラクター資格取得のため，さまざまな会場でスタッフとして参加しています。

2.事例研究発表で学びを共有
2年後期に行った実習の事例研究（ケーススタディ）を行っています。

3.一人ひとりの学習を支援する介護福祉学特講
1・2年後期に「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」の3領域の理解を深める総復習が目的の介護福祉学特講を開き，学習を支援します。

【医技専ならではの取り組み】
1.領域横断教育の導入
看護の専門領域(7領域)を領域別ではなく横断的に学習する

2.しまの看護実習
地域特性のひとつ 離島医療に触れる