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横浜薬科大学の学部・学科情報一覧

健康薬学科

多彩な分野で活躍できる人材の育成を実現

募集定員

60名

修業年限

6年制

薬科大出身者の進路は、医療分野だけではありません。化学、食品、化粧品、商社など、様々な分野で薬学の知識が求められています。また、公害センターや衛生研究所等の環境関連施設、麻薬の取り締まり、警察の鑑識なども進路として考えられます。さらに、高度な専門知識を身につけ、大学や研究所で研究に携わる道も開かれています。
健康薬学科では、薬学専門教育に加えて、食品、栄養、運動、環境、公衆衛生など健康に関する総合的な教育を行うことで、多彩な分野で活躍できる人材を育成します。

■こころ豊かな医療人を育成するため、生命に関わる任務の重要性、薬の本質と薬学の使命の正しい認識、医療人としての責任感と心がまえなどを学ぶ「こころの教育」を実施。

■薬学を学ぶために必要な準備をする”薬学導入科目”、薬学の基礎を構築する”薬学基礎科目”で、薬学を学ぶ基盤を構築。

■医療技術や生命科学の進歩に対応するための”基礎医療系科目”と医療現場での実践力を培うための”臨床医療系科目”を学び、さらに「個の医療」についての深い認識を育成。

■病院及び薬局における実務実習を実施し、チーム医療の現場における”薬の専門家”として、臨床に関わる実践的な能力を育成。

初年度納入金

特待生S(授業料全額免除)    45万円
特待生A(授業料110万円免除) 125万円
特待生B(授業料80万円免除)  155万円
特別奨学生(授業料50万円免除)185万円
一般学生           235万円

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漢方薬学科

西洋医学と漢方医薬の知識を兼ね備え、漢方医療や民間薬医療にも精通した 人材の育成を実現

募集定員

120名

修業年限

6年制

「漢方薬」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか。
「昔ながらの古めかしい薬」と思ったら、それは大間違い。病気の予防や健康増進などの分野では、西洋医薬よりも高い効果を上げるものもあります。その効果を証明するように、実はすでに医師の約7割が漢方を利用しています。しかしながら、いままでの薬学教育は西洋医薬に大きなウェートが置かれ、漢方について豊富で実務的な知識をもつ薬剤師の育成は遅れてきました。
一方、漢方に基づく治療を行う病院や診療所は増加しつつあります。当然、処方せんをうける調剤薬局やドラッグストアでも、漢方薬の専門知識をもつ薬剤師が必要になるはずです。また、製薬メーカーの研究分野でも、漢方薬に精通した研究者が求められています。
漢方薬学科では、そんな時代が求める漢方に精通した薬剤師を育成します。

■こころ豊かな医療人を育成するため、生命に関わる任務の重要性、薬の本質と薬学の使命の正しい認識、医療人としての責任感と心がまえなどを学ぶ「こころの教育」を実施。

■薬学を学ぶために必要な準備をする”薬学導入科目”、薬学の基礎を構築する”薬学基礎科目”で、薬学を学ぶ基盤を構築。

■医療技術や生命科学の進歩に対応するための”基礎医療系科目”と医療現場での実践力を培うための”臨床医療系科目”を学び、さらに「個の医療」についての深い認識を育成。

■病院及び薬局における実務実習を実施し、チーム医療の現場における”薬の専門家”として、臨床に関わる実践的な能力を育成。

初年度納入金

特待生S(授業料全額免除)    45万円
特待生A(授業料110万円免除) 125万円
特待生B(授業料80万円免除)  155万円
特別奨学生(授業料50万円免除)185万円
一般学生           235万円

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臨床薬学科

臨床実務能力のある薬剤師としての人材の育成を実現

募集定員

160名

修業年限

6年制

欧米では、日本以上に薬剤師の社会的な地位が高く、医師と対等の評価をされています。日本と欧米の格差の要因は、臨床実務能力の差だとも言われています。2006年からスタートした薬学部6年制では、病院実習の期間が長くなるなど、薬剤師の臨床実務力の強化が図られるようになりました。欧米なみの高い専門能力をもつ薬剤師の養成を狙いとしています。これからの薬剤師は、欧米のように医師や看護師と対等なパートナーシップを持ち、医療スタッフの中核を担うことが期待されています。そんな人材の育成をめざすのが、ハマヤクの臨床薬学科です。

■こころ豊かな医療人を育成するため、生命に関わる任務の重要性、薬の本質と薬学の使命の正しい認識、医療人としての責任感と心がまえなどを学ぶ「こころの教育」を実施。

■薬学を学ぶために必要な準備をする”薬学導入科目”、薬学の基礎を構築する”薬学基礎科目”で、薬学を学ぶ基盤を構築。

■医療技術や生命科学の進歩に対応するための”基礎医療系科目”と医療現場での実践力を培うための”臨床医療系科目”を学び、さらに「個の医療」についての深い認識を育成。

■病院及び薬局における実務実習を実施し、チーム医療の現場における”薬の専門家”として、臨床に関わる実践的な能力を育成。

初年度納入金

特待生S(授業料全額免除)    45万円
特待生A(授業料110万円免除) 125万円
特待生B(授業料80万円免除)  155万円
特別奨学生(授業料50万円免除)185万円
一般学生           235万円

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薬科学科

薬学・医学・工学を融合した「創薬研究」を行う

募集定員

30名

修業年限

4年制

薬学部の6年制課程が薬剤師養成を主たる目標にするのに対して、薬科学科は4年制課程で研究者・技術者養成を主たる目的としています。卒業後に大学院で学ぶ学生も多く、将来は研究・開発職、技術職を目指す人が多いのが特徴です。薬科学科は創薬や健康維持に関する専門科目と、先端技術の習得及び問題解決能力の醸成を目的とした卒業研究を行うことで、自分の志望職種に特化した知識を身につけることができます。将来の進路を見据えた研究も可能で、“徹底的に研究がしたい”という方にはお勧めの学科です。

■創薬研究プロセスを広範囲で学ぶ

■1学年30名の少人数教育

■製薬企業・MR・登録販売者を体験

■創薬・生命科学・食科学関連の研究室

■就職率は100% 大学院へも進学

■理科教員免許の資格取得をサポート

初年度納入金

特待生(授業料100万円免除)  95万円
特別奨学生(授業料40万円免除)155万円
一般学生 195万円 

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大学院薬学研究科

建学の精神である「個性の伸展による人生練磨」を教育理念とし、薬学の学術理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめ、深い学識及び卓越した能力を培い、もって、文化の進展に寄与するとともに人類の福祉に貢献することを目的としています。

募集定員

■薬学専攻 博士課程
第1期 3名 第2期 若干名
■薬科学専攻 博士前期(修士)課程
第1期 8名 第2期 若干名
■薬科学専攻 博士後期課程
第1期 2名 第2期 若干名
■科目等履修生・研究生
若干名

修業年限

■薬学専攻 博士課程 4年制

■薬科学専攻 博士前期(修士)課程 2年制

■薬科学専攻 博士後期課程 3年制

■薬学専攻博士課程

薬学専攻では、医療薬学及び基礎薬学に関する研究活動を自立して行い、多様化する精密医療における新たな課題に取り組むとともに、高齢化や少子化を背景とした地域医療における安全管理を中心とした諸問題を解決できる、多角的かつ高度な医療薬学研究能力を有する人材を養成する。特に、個々の患者に施す最適な医療とその薬物療法の選択及びかかりつけ薬局・薬剤師制度を背景とした、地域医療に関する基礎的・医療薬学的研究を推進できる薬剤師及び薬学の科学者の育成を目指しています。

■薬科学専攻修士課程

薬科学専攻では、創薬学及び基礎薬学に関する精深な学識を有し、多様化する精密医療技術の進歩に則した新たな課題に取り組むとともに、基礎薬学的知識を応用した新医薬品および新医療技術を開発し評価ができる、高度な薬学研究能力を有する人材を養成する。特に、伝統医療及び天然物、更に食品も含め、多くの情報を集積・分析してこれを創薬や医療技術の開発に適用し、経験に基づきながらも常に斬新な発想ができる薬科学の研究者・技術者の育成を目指しています。

初年度納入金

1,100,000円

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