
豊富な実習が確かな技術と知識を生み出す
- 卒業後の主な進路
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・調理師
・料理研究家
・フードコーディネーター
- 募集定員
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男女120名
- 修業年限
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昼間部1年制
【豊富な実習が確かな技術と知識を生み出す】
1年という限られた期間で最大限に力をつけるために、DAICHOでは、たくさんの料理を経験。
毎日行われる実習を通じて、包丁の感触や、フライパンでバターが溶ける音、出汁の深い香りなどをカラダ全体で感じながら学んでいきます。
五感をフルに回転させることで、どんどん料理人という職業に魅力を感じていくことでしょう。
◆年間実習時間は764時間(2017年度実績)
国家資格取得に必要な調理実習時間(390時間)の約2倍!全国でもトップレベルの実習量です。
◆目的に合わせた実習スタイル
・一人一製品実習
全工程を一人で行う。じっくりと料理と向き合い、さらに理解力を高める。
・グループ実習
3~5人の班単位で2~3品の料理を製作。技術と共に現場で必須とされるチームワーク、コミュニケーション力を身につける。
・チェックテスト
実習で身につけた基本技術を定期的に確認します。学び残しや間違った技術ではないかを個別に指導します。
◆プロ現場そのもの!実践トレーニング
・バンケットシュミレーション
ホテルやレストランの大量調理を想定し、全学生が食べる毎日のランチをつくる実践プログラム。「スピード」「段取り」「チームワーク」を養います。
・レストラントレーニング
本校の附属の本物のレストランでお客様にコース料理を提供。料理から接客まで、まさに食の現場を体感します。
- 初年度納入金
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1,820,000円
専攻・コース一覧
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日本料理専攻(1年制)
【世界から注目をあびる日本料理。世界でも活躍できる技術を磨く】
四季折々の旬の食材を使い、その持ち味を最大限に引き出してつくる。料理を引き立てる器を選び、季節感を大切にしながら盛りつける。それが日本料理です。
実習では、調理が初めての人でも確実に技術が身につくよう、包丁の扱い方から、高度な調理技術まで、じっくりと段階的に学んでいきます。- 募集定員
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フランス・イタリア料理専攻(1年制)
【基本的な技術から接客作法まで。奥深い西洋料理のすべてを学ぶ】
長い歴史と伝統に培われた、芸術的な華やかさを持つ西洋料理。一口に西洋料理といっても、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ料理など多岐に渡ります。 実習では、フランス・イタリア料理を中心にそれぞれの下味やかくし味から、盛りつけ、メニュー考案までの知識や技術のすべてを習得します。- 募集定員