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音響芸術専門学校の学部・学科情報一覧

音響技術専門課程

昼間2年制/夜間2年制

卒業後の主な進路
・TVディレクター ・プロデューサー
・音響・音楽
・音響・音楽のすべて
・音響エンジニア
・ミキサー
・レコーディングディレクター
・レコーディングエンジニア
・マスターリングエンジニア
・MA(マルチオーディオ)ミキサー
・PAエンジニア
・音響スタッフ(音響エンジニア)
・番組作成AD

音芸で、エンターテインメント業界を目指しましょう!

初年度納入金

1,500,000円(入学金含む)

専攻・コース一覧

  • 録音・PA技術科

    【より深く、より確実に、音響技術のすべてを学ぶ】

    1983年以来、優秀なエンジニアを音楽レコーディング/PA/放送業界に送り出してきた伝統の学科です。
    1年次は音響エンジニアとしての基礎能力を多角的に養い、2年進級時にレコーディング/PAいずれかのコースを選択して、より専門性の高い技能を身につける洗練されたカリキュラムで、全くの未経験者を2年間で即戦力に育て上げます。

    ●学科のポイント
    Point1:数多くの卒業生が業界の第一線で活躍!
    ソニー・ミュージック、キングレコード、ビクターをはじめとする大手レコード会社や、HIBINO、TWOMIX、サウンドマンなど各種イベントの音響を手がける会社で、音芸卒業生が主力となって活躍しています。
    彼らの活躍からつながる“業界との太いパイプ”と“高い就職実績”は、伝統校ならではの強みです。

    Point2:エイベックスやSONYのスタジオなどプロの現場で見学実習ができる!
    関ジャニ∞を手がける「TEAMS(テイチク・マスタリングスタジオ)」、音芸からも近い六本木の「ソニー・ミュージックスタジオ」、音芸卒業生がスタジオマネージャーを務めるエイベックスのレコーディングスタジオ「ブライム・サウンドスタジオフォーム」などを1年生全員が企業訪問できます。
    企業訪問によって就業意識が高まり、それが音芸の高い業界就職率につながっています。

    Point3:プロ仕様の最新施設・設備で実践力を身につける
    業界標準ミキシングコンソールSSL‐4040G+とProToolsを備えた「レコーディングスタジオ」や、ProToolsの'ICON'システムを装備した「5.1chサラウンドミックス・スタジオ」、ハイスペックな未来型「ライブスタジオ」など、プロ仕様の環境を整えています。
    そんな贅沢な設備を一人ひとりが本当に使いこなせるようになるまで、時間をかけてじっくり指導します。

    募集定員

  • ライブ音響・コンサートスタッフ科

    【技術的アプローチからオールラウンドなクルーを目指す】

    ライブコンサートやイベントなどのステージをアーティストと一体になって作り上げるライブスタッフを養成します。
    PA音響を中心に、ステージスタッフとして身につけるべき照明、舞台機構に関する技能まで実践的に学び、あなたをプロのエンジニアやスタッフとして、ライブシーンに送り出します。

    ●学科のポイント
    Point1:ライブハウスや学外ライブホールで学生主催のイベントを多数開催!
    自主企画のライブイベント、ホールやライブハウスでの学外ライブ、パフォーマーズ・ディビジョン各学科とのコラボイベントなどをスタッフとして企画・運営します。
    また、プロが運営するライブイベントにもスタッフとして参加し、現場のノウハウもしっかり吸収できます。

    Point2:アーティストの選定から出演交渉、集客、ステージ制作まで学生だけでライブを創る!
    アーティストと一体になって感動を届けるライブ。
    その企画立案から広告・宣伝、ライブの実行に至るまで、コンサート制作のノウハウを豊富な演習や実習を通して学びます。

    Point3:学内に2つのライブハウス。プロ仕様の設備でとことん学ぶ
    本格的なライブやイベントが可能なライブスペースを設置。
    音響、照明設備はもちろんプロ仕様。音芸でプロの世界でも通用する技術を身につけよう。

    募集定員

  • ミュージカル&ステージスタッフ科

    【ミュージカル・演劇のスタッフとして活躍するプロを目指す】

    演劇、ミュージカルをはじめ、2.5次元と呼ばれる新しい作品も人気を集めるステージ業界。
    表現の多様化に伴い、関連する制作・技術ノウハウもまた進化をしています。
    そこで、次世代のステージ業界を担うスタッフを育成する本学校が、2017年4月よりスタート!
    豊富なステージ実習で、企画・制作/技術力を身につけます。

    ●学科のポイント
    Point1:在学中から「2.5次元」を含むミュージカル・演劇にスタッフとして参加
    プロのスタッフに混じり、有料公演のアシスタントスタッフとして参加。
    豊富なインターンシップ・プログラムを通じて現場経験を積み、就職につなげます。

    Point2:制作スタッフから技術スタッフまで幅広く経験して実践力を養う
    企画/スタッフ手配/集客/ファンクラブ運営/物販企画といった制作業務はもちろん、音響/照明/映像といった技術系職種にも就けるよう多様なカリキュラムを用意しています。

    Point3:「ミュージカル&マルチパフォーマー科」との豊富な「協学」実習
    俳優、ダンサー、ボーカリストを目指す出演者系学科とのコラボレーションで、在学中からさまざまな舞台スタッフを経験。
    そこで培ったマナー、ノウハウを武器に自信を持って現場に出ることができます。

    募集定員

  • 音響監督・ビジュアルアート制作科

    【目指すは、「演出力」と「技術」でアニメ/映像の音を彩るクリエイター】

    実写・アニメーションにかかわらず、映像コンテンツの制作に必要不可欠な「音の演出」を多角的に学びます。
    ドラマ・ドキュメンタリーなど様々なジャンルの映像・音声作品の制作実習を通じて、テレビ・映画・アニメ音響の制作技能を全般的に身につけ、音響監督・音響効果/選曲・MA・ディレクターとして活躍できる人材を育てます。

    ●学科のポイント
    Point1:卒業生が名門アニメ音響制作会社で数多く活躍
    在学中に、映像作品を数多く企画・制作するなかで、映像制作のノウハウ、音の演出に対する知識や感性を身につけていきます。
    カメラ・編集機・マイク・ミキサーなどを使いこなす技術力も高いレベルで養い、アニメやドラマ作品を制作するプロダクションに多くの人材を輩出しています!

    Point2:「音」と「映像」の技術・知識を基礎から一貫して学ぶ!
    音響・映像演出論などの基礎からスタート。
    映像作品の分析、撮影・編集・MA技術の習得などを経て、学生自ら企画して行う作品制作実習へとステップアップ。
    完成までの一連のノウハウを学べる抜群の環境です。

    Point3:人気職業 音響監督を目指すオリジナルカリキュラム
    ポップカルチャーの名で世界に発信され、日本の文化として定着しているアニメ作品。
    その制作過程で「音創り」の指揮をとる音響監督の存在は、憧れの職業として近年広く知られるようになりました。
    しかし、「音響監督」という職業に就くための決まったルートはありません。
    現在活躍している音響監督は、“アフレコミキサー/MAエンジニア”“音響効果・選曲スタッフ”“声優/演出家”など、様々な関連職のキャリアを積み、アニメの「音」を知り尽くした上でこの職務に就いています。
    音芸では、そうした音響監督の方々の築いたキャリアから独自のカリキュラムを展開。
    演出・映像制作技法・音響技術を多角的に学び、音響監督を目指します!

    募集定員

  • 音響テクニカル・アーティスト科

    【高度な技術力と感性を磨き、音響業界をリードする「音のスペシャリスト」を育成】

    2020年4月、音響芸術専門学校初の3年制学科が誕生!
    音響教育の伝統校として開校以来40年以上にわたり培ってきた専門教育ノウハウの全てを集結させたカリキュラムで、音響業界を牽引するクリエイター/アーティストを育成。エンタメ系専門学校では類を見ない3年制の学びで、現場の第一線で活躍するクリエイターに求められる高度な技術力とセンスを身につけます。
    (※音芸特待生入試制度対象学科)

    ●学科のポイント
    Point1:音響技術のスペシャリストを目指します!
    ゲーム・映画・アニメ等のサウンドクリエイター/デザイナー、舞台音響家、音楽レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、放送技術スタッフ(MAエンジニア、ラジオミキサー)など、高度な技術力と感性を発揮できる音響技術のスペシャリストとしてエンタメ業界への就職を目指します。

    Point2:じっくり学べる3年制!
    1・2年次には、音響・映像等の基礎を既存の2年制学科との共通科目で学びます。2年間で実践的な実習で確かな知識と技術を身につけたうえで、3年次には就職活動時に企業に提出できるポートフォリオ(作品集)制作に集中して取り組みます。3年間で身につけた実力を武器にハイレベルな就職先へのアプローチが可能です。

    Point3:3年制ならではの“学費サポート”が充実!
    学びに取り組む姿勢を評価する【特待生入試制度(1年次前期授業料減免)】と、3年次学費の特別設定が適用されるため、在学期間が長くとも安心して通学できる制度が設けられています。

    募集定員

    ※特待生入試合格者のみ入学可能

  • 夜間総合学科

    【働きながら、またはWスクールで音響のプロに】

    ●学科のポイント
    Point1:働きながらでも、Wスクールでも通える短期集中で学べるカリキュラム
    夜間部には、昼間働く社会人やダブルスクールの学生、もちろん高校新卒も含めてさまざまな年齢の学生が多数在籍。
    限られた時間の中でも、効率よく技術を身につけることができるカリキュラムで、ライブや卒業公演など、昼間部と同等の実践的な実習にも取り組みます。

    Point2:将来の職業につながるアルバイト先を紹介
    業界とのつながりが強い音芸では、音響・照明・舞台関連の実際の現場で働けるアルバイトを紹介しています。
    在学中からプロの現場で、スタッフやミュージシャンとのコミュニケーションの取り方などを身につけることができ、就職活動や将来の職業に役立てることができます。

    Point3:学費サポート制度も充実!
    皆さんの学びたい!という気持ちに応えるため、AO入試で3万円減免や、2年次の学費の一部または全額を免除する音芸・特別奨学生制度など、経済的な負担を軽減できる制度を用意しています。
    ぜひご活用ください。

    募集定員

  • 音響技術研究科(付帯教育/卒業生対象)

    【現場の最前線から直接学び、真の即戦力エンジニアに】

    音響芸術専門学校の各科および同系専門学校卒業後に進学できる研究科は、真の即戦力となるエンジニアを育成します。
    実践的内容を積極的に取り入れた実習を展開し、現場の最前線にダイレクトに関わりながら専門性を深めていきます。
    このほか研究生は、学生の実習授業のサポートも行っており、これらを通じて成長し、社会人に必要なコミュニケーション力・指導力も磨いていきます。

    ●学科のポイント
    Point1:プロミュージシャンとの実践的コラボ
    新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会、国際コンクール審査用音源、インディーズ系ポップアーティストなどのレコーディングや、プロミュージシャンのライブコンサートのスタッフとして年間数十件の実務を手がけることで、実践力を養い、人脈を広げます。

    Point2:歴代の研究生は、在学中の内定獲得率100%
    高度な技能を身につけた研究生達は、音楽レコーディングスタジオ、PA会社、放送・映画業界などに進み、次代を担うリーダーとして活躍。過去の修了生の全員が在学中にエンタテインメント業界への内定を獲得し、即戦力としてキャリアをスタートさせています。

    Point3:高品位な専用業務用機材を用いて最先端技能を身につける
    音響技術研究科が専用で使用する音響機器は、現場で用いられている業務用機器の中でもトップレベルのものを多く揃えています。研究科で身につける高度なオペレート技能と、高品位業務用機器の使用で、プロレベルのレコーディングやPA実務が可能になります。

    募集定員

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