安全・快適なまちづくりで人々の暮らしを守る
技術職公務員・測量士・現場監督(施工管理技士)
100年先も地図に残るものづくりの技術者に!
- 卒業後の主な進路
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・国家公務員
・地方公務員
- 募集定員
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男女25名
- 修業年限
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2年制
★土木工学=Civil Engineering = 市民のための工学
道路や橋、トンネル、上下水道など、人々の暮らしに欠かせない社会基盤(インフラ)を整備するための土木技術を基礎から学びます。測量・構造・土質・材料・都市計画など、あらゆる土木の専門知識を備え、災害対策や自然環境保全、既存構造物のメンテナンスも視野に入れたこれからの時代に必要とされる技術者を目指します。
★「測量士」「土木施工管理技士」など、多様な建設系資格にメリット!
国土交通大臣登録校なので、卒業と同時に測量士補、実務経験2年で測量士を国家試験免除で取得できます。(国家試験の合格率は測量士補30%程度、測量士10%程度の難関)また、土地家屋調査士<国>は2次試験免除、土木施工管理技士<国>、建築施工管理技士<国>など、建設業界で重宝される資格取得に有利です。
★総授業時間の半分近くが実習・実験、企業と連携し現場経験者が指導
技術は体験を通してこそ身に付くもの。GNSSや3Dスキャナーなど最新の測量技術、土やコンクリートの性質の調査など、豊富な設備を利用して建設業界で求められる知識と技術を習得します。実際の建設現場を経験してきた講師の指導が受けられ、少人数制のため学生一人ひとりが実習機器に触れる機会が多いのも特徴です。
- 初年度納入金
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1,070,000円