世界トップレベルのイラストレーター として日々作品と奮闘中!

世界トップレベルのイラストレーター として日々作品と奮闘中!

宮城 康助

イラストレーター
イラストレーション学科卒業

特長を大げさに表現したユニークな似顔絵「カリカチュア」を専門店で描きながら、関西にある4つの店舗のエリアマネージャーをしています。業界で活躍しようと思うなら、自分の作品を見てもらい、がんばったことをちゃんとアピールすることが大切。それは社会に出ても、もちろん学校の中でも。ただ、がんばっているだけの人って評価がそんなに上がらないんです。ぼくも今の会社の社長に作品を見せて、この仕事につくことができましたから。しっかりアピールしていきましょう。

たくさんの人に見てもらう。 批評や感想が、自身の力になる。

たくさんの人に見てもらう。 批評や感想が、自身の力になる。

東 ジュン

マンガ家
09年マンガ学科卒

子供の時からマンガばかり描いていたので、自然と「マンガ家」を目指すようになりました。とにかく連載作家になることが目標だったので、連載が決まった時は、とても嬉しかったですね。ODCでは、先生や友達に囲まれて、毎日が楽しかったです。学生時代には、友達とたくさん遊ぶ事が大事です!そうやって、いろんな事を体験して、視野を広げて、センスを磨いてください!あとアイデアは溜め込まずに、作品をたくさん描いて、たくさんの人に見てもらうことがとても大切だと思います。

この業界は、夢があり、やりがいもある。

この業界は、夢があり、やりがいもある。

坂本 一也

アニメーション監督 演出 アニメーター京都スタジオ室長
(株)ライデンフィルム 京都スタジオ

アニメの制作には、絵を描く・動かす以外の技術や知識も必要となります。そういった意味でODCは、高校まで自分自身では触れることのなかったジャンルの勉強も多く、色々な視野を持つことができるようになったと思います。あと、古いアニメや、他の国のアニメを見る機会も多かったのは、とても良い刺激になりました。そういった絵を描くこと以外の、色々な経験をしておくことは社会に出てからの財産です。ぜひ学生時代は、時間の使い方をしっかり考えて、有意義なものにしてほしいですね。アニメーションの業界は色々大変と聞くかもしれませんが、夢があり、やりがいのある仕事であることは確かです。この学校は、みなさんにとって未知の世界である業界とつながりが深く、卒業生やプロの「生の声」を聞ける機会がたくさんあります。色々な刺激を受けて、夢に向かってがんばってください。

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