アクティブでオープンな校風をぜひ体験入学で感じてください!

歳桃 愛加さん

きもの専攻科

東洋きもの専門学校の良いところは、堅苦しくない明るい校風に加え、きものを学ぶために色々な刺激を与えてくれるところだと思います。
例えば課外授業で歌舞伎やミュージカルを見たり、外部のプロ講師から学んだり、染色工場を見学したり・・・・・。
他にも、知識だけでなく実際に体験する場をたくさん用意してくれていて、校外学習としてみんなきもの姿で京都を歩いたのはよい思い出です。
このように1年生の間にあらゆる経験をしながら進路を選択できるので、じっくり自分と向かい合うことができます。
中身の濃い1年間を通じて、私は2年生からコーディネーターコースに進むことに決めました。
しっかり資格を取得しながら学校生活を有意義に過ごし、一生役立つ力を身に付けたいです。

創業80年の家業に新しい分野を取り入れたい。

藪内 大介さん

きもの科

家がきものの染み抜き専門のクリーニング店をしており、高校の時に家業を継ぐことを決心しました。
きものが身近にある中で育ちましたが、専門はクリーニングなので着付けや和裁は関係のない世界。
しかし、4代目となる僕にしかできない店にしたい気持ちが強く、幅広くきものを学べる東洋きもの専門学校へ進学を決めました。
きもの総合コースを選んだのは、本来3年間で学ぶことを2年間という短い期間で着付けや染色など一通り勉強することができるからです。
実際に着付けを学んでみて、着る人の気持ちを知ることができ、また、きものの汚れやすい部分なども知るきっかけになりました。
将来の仕事を通して、きものに対して堅苦しいイメージをもつ人にきものの良さを伝えられるきっかけになれればいいな、と思っています。

国内外の文化を学びきものの喜びを発信したい

野崎 智子さん

きもの研究科

私は常々、多くの日本人が自国の民族衣装であるきものを自分で着用できないことに疑問を抱いていました。
アメリカやオーストラリアでの留学を経験したので、日本の文化についての知識の乏しさを痛感。
和裁を軸にしながら日本の文化を学び直したいと思いました。
和裁だけでなく、もっと総合的に学べる学校がないかと調べるうちに出会ったのが、東洋きもの専門学校です。
入学してみて、まず新鮮に感じたのは、在学生の年齢層が幅広いこと。
色々な世代の人が集まるからこその刺激もあり、授業以外の学びも満ちあふれています。
「プロ和裁士コース」では、企業仕立ての縫製やプロ着付け師として花嫁衣装など特殊な着付けなどを学びます。
知識の面では研究課題とそのレポートの作成など、きものについての理論的な理解が求められてきます。
和裁の技術を磨きながらも、国内外を問わず「文化」の理解を深めたい私にとって、ベストなコースだと思っています。
東洋きもの専門学校で深く・多角的に学んで、きものが生活の一部になるように社会に働きかけていきたいと考えています。

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