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「どんな大学なのかな?」「学生生活は?」など本学の良さを、ぜひ一度感じに来てください。リピーターの方ももちろん大歓迎です♪
〔オープンキャンパス〕
と き:3月22日(水)
対面:13時30分~15時30分まで
ところ:堺・泉ヶ丘キャンパス→アクセスはこちら
〔今回の授業体験テーマは・・・〕
◇子ども福祉学科
〔テーマ〕: 「絵本を作ろう」
〔内 容〕: 1枚の画用紙から自分だけの絵本を作りましょう。
今年度から認定絵本士養成講座も開始されます!!
◇介護福祉学科
〔テーマ〕: 「高齢者の体の変化を知ろう」
〔内 容〕: 実際に高齢者の疑似体験を通して学びましょう!
【本学の感染症対策】
〇会場受付前にアルコール消毒液を設置しますのでご利用下さい。
〇参加者の方に使用していただけるマスクをご用意します。
〇会場内の座席の間隔を広く取り、換気を十分に行います。
【参加者の皆様へ】
〇発熱や咳など体調不良の方は参加をお控え下さい。
☆お問い合わせフォームから参加のお申込みをお願いいたします。
電話やメールでの連絡でも結構です。
《次回「オープンキャンパス」のご案内》
2023年4月23日(日)
対面:10時30分から12時30分頃まで
◎オンライン(Zoomアプリを使用)での個別説明・個別相談は随時受付中。
希望日時をメール・お電話等でお知らせください。
本学と包括連携協定を締結している帝塚山大学が実施している今井堂天満神社(奈良市日笠町710)
に奉納されている古絵馬の調査について、2022年11月28日に引き続き、
本学がデジタル技術で協力を行うことになりました。
2月11日(土)、建築学科矢ヶ崎教授とプレゼミ生の学生、
工学研究科の大学院生が現地で帝塚山大学清水文学部長と打ち合わせを行い、
前回の試験撮影結果をもとに、3Dスキャナを用いた本格的なデジタル測定と
フォトグラメトリの手法を用いた測定を行いました。
今回測定したデータは、帝塚山大学が4月9日(日)の式年祭で奉納する予定の
古絵馬の調査報告書に活用される予定です。
なお、今回使用した3Dスキャナは、文部科学省が実施する
令和3年度「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」により導入されたFARO FocusS 150です。
本学では、最新技術である3Dスキャナを用いた教育を取り入れ、この教育を通じて、BIMを中核としたデータ収集,データ理解,関係性の読み取りなどのデジタルスキルの修得と建築の各工程におけるBIMの活用レベルの向上及び建築業務におけるDX化のスキルとマインドの育成を図っています。
2月16日(木)、本学四条畷キャンパス国際交流センターで、勉学に励む留学生の日本語の上達や、
学内の交流を目的としてビブリオバトル In The Worldを四條畷で初開催しました。
ビブリオバトルとは、おすすめの本の魅力を制限時間内に紹介し、最も読みたくなった本を投票で決めるゲーム感覚の「書評合戦」です。発表者(バトラー)は、スライドやレジュメを使わず、自分の言葉だけで本の面白さを伝えます。
今回のテーマは「愛」。バトラーに中国、韓国の留学生に加え、日本人学生を含む6人が参加しました。
4人の留学生バトラーは日本語での発表のために、事前準備やリハーサルを行い、各々「愛」に関係したおすすめの本を紹介。会場のオーディエンスは、バトラーのプレゼンに耳を傾け、質疑応答では多くの質問をしていました。
投票の結果、総合情報学部 ゲーム&メディア学科1年生の小坂世志郎さんが紹介した「「のび太」という生き方」がチャンプ本を獲得しました。チャンプ本を獲得した小坂さんは「ビブリオバトルに、バトラーとして出てみたいと思っていたので念願が叶いました。5分間1人でプレゼンするのは緊張しましたが、チャンプ本を獲ることができて嬉しいです」と喜びを語りました。
発表を終えてから行われた座談会で、留学生たちは「好きな本を紹介することが、日本語学習のモチベーションになっています」「時間が足りず、まだまだ話し足りないです」など感想を述べました。日本人学生たちは「英語でプレゼンすることを考えると、出来る気がしないです」と母国語以外でのプレゼンの難しさを痛感していました。
今回のビブリオバトル In The Worldで、本を通して留学生と、日本人学生が国際交流の輪を広げる良い機会となりました。
本学では、今後も定期的にビブリオバトルを開催する予定です。
詳細は、本学図書館Webサイトなどでお知らせいたします
2月12日(日)に行われた、
]2022年度なわてんグランプリで各受賞作品が発表され
ゲーム、メディアデザイン、研究など各部門による表彰を行いました。
授賞式のイベントは全てオンラインで行われ、司会進行は本学公認VTuberの月城紗夜、アシスタントには今回がデビューとなった夢見メエ、そして昨年参加することができなかった双葉れいんが務めました。
当日は、総合情報学部長の渡部隆志教授の開会挨拶から始まり、各部門の審査員代表教員からの講評、受賞学生のコメント、関係者各位からのメッセージなど充実した内容となりました。
最後に塩田邦成学長から「全作品を拝見し、大学にとってこのような成果を社会に発信できることは、とても大事なことです。みなさんがこれからの社会でそれぞれ成功し、幸せを掴まれることを心からお祈りしています」と感想が述べられました。
また、本学後援会からは毎年後援会賞を設けていただいており、開催に際しても多大なるご協力をいただいています。
作品総数193点の中から選ばれた、
2022年度なわてんグランプリ受賞作品は23作品です。
受賞された皆さん、おめでとうございます。そして、今回出品されたすべての卒研生のみなさんに拍手を送ります。
受賞作品を含む全作品をなわてんオンライン会場で3月31日(金)まで公開中です。是非ご覧ください。
▼なわてんオンライン会場▼
https://2022.nawaten.online/
▼2022年度なわてんグランプリ受賞23作品、詳細はこちら▼
https://www.osakac.ac.jp/news/2023/2784
1月26日(木)、27日(金)に、文部科学省が実施するデータサイエンスの授業実施方法等を中心とした『令和4年度 高等学校「情報I」オンライン学習会』で、本学副学長(教学、情報教育・情報化担当)でICT社会教育センター長代理の兼宗進教授(電子機械工学科)が講師を務めました。
本学習会は、全10回の開催を予定しており、兼宗教授は第6回「生徒がプログラミングする際の留意点」と第7回「アルゴリズムの比較から効率的なアルゴリズムの理解の仕方」を担当しました。
学習会の内容は以下からご覧いただけます。
■高等学校「情報Ⅰ」オンライン学習会 【第6回】
生徒がプログラミングする際の留意点
https://youtu.be/4dU8VQFkMKA
■高等学校「情報Ⅰ」オンライン学習会 【第7回】
アルゴリズムの比較から効率的なアルゴリズムの理解の仕方
https://youtu.be/QFuv9LWPtQI
2月19日(日)、東京都立産業貿易センターで行われた第43回全日本マイクロマウス大会で、自由工房マイクロマウス班がクラシックマウス競技で特別賞を受賞、工学部電気電子工学科4年生の合田直史さんが、マイクロマウス競技ファイナル部門で優秀学生賞を受賞しました。
マイクロマウス競技は40年以上の歴史を持つロボット競技であり、自律したロボット(マイクロマウス)が迷路中を走りながらゴールを探索し、そのゴールまでの所要時間を競います。
本学は参加人数が14人と多かったことと、難度の高いプログラミングや機体の調整が必要なことから完走も困難な中、クラシックマウス競技に本学から出走した13機中、12機が完走したことが評価され、昨年の全国大会、今年の学生大会に続いての受賞となりました。
チームを率いた工学部電気電子工学科 2年生の竹内智亮さんは、
「大会前に難しいコースを組み、何度も練習をしてきたので結果に繋がってよかったです。そして1年生全員が完走出来たことが嬉しかったです。確実にチームの完走率は上がってきているので、今後の目標として難しいと言われているスラローム走行で完走率をさらに上げていきたいです」と目標を語りました。
ファイナル部門は32x32の大きな迷路で、今年は難しいコースでだったため、ベテランでもリタイヤがでる中で完走したことが評価され、優秀学生賞を受賞した合田さんは、「1番走行と不利な条件の中、完走できたことは嬉しかったです。そのような安定したマウスをつくれたことが受賞につながったのではと思います。今年で卒業となりますが、社会人になってもマイクロマウスは続けていきたいです。そして後輩たちには、さらに大学の自由工房のブランドを上げていってほしいです」とエールを送りました。
本学自由工房では、全日本マイクロマウス大会と同じ大きさの32×32(ハーフ)迷路での試走会を随時行っています。
また、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
▼全日本マイクロマウス大会2022▼
https://www.ntf.or.jp/alljapan2022/
▼自由工房▼
https://jiyukobo-oecu.jp/
3月3日(金)、「大森一樹監督を偲ぶ会」が都シティ大阪天王寺で開催され、塩田邦成学長が追悼の言葉を捧げました。
大森監督は、2000年4月に開設した本学総合情報学部メディア情報文化学科(当時)の開設当初からの教授であり、2005年3月まで情熱をもって学生の指導をしていただいていました。
追悼の言葉の中で、総合情報学部卒業制作展「なわてん」の名づけ親が大森監督であり、本学初の文理芸術融合による情報系学科の立役者でもあった大森監督のエッセンスが卒業制作展の名称として今でも残っていることは、非常に感慨深いものがあるとの紹介がありました。
また、「なわてん」は、キャンパスがある四條畷市(しじょうなわてし)と卒業制作展(そつぎょうせいさくてん)を合わせて「なわてん」と名付けられた経緯のエピソードを紹介しました。その「なわてん」も今年で20回目の開催を迎え、教職員と学生が大森監督の映像制作への熱い想いを胸に今後も教育にあたっていくとの言葉を捧げました。
ゴジラワークステーションとの2ショット写真は、2001年8月に本学で撮影したものです。ゴジラワークステーションは、コンピュータメーカーのCompaq社(2002年にHP社が買収)が映画「ゴジラ2000‐ミレニアム」の製作協力記念として製作した世界で1台の「ゴジラ2000‐ミレニアム‐」仕様ワークステーションであり、本学職員がプレゼントキャンペーンに応募し、当選した貴重な1台です。
大森監督とゴジラの関係は、ゴジラ映画シリーズの第17作である「ゴジラvsビオランテ」(1989年12月公開)と第18作の「ゴジラvsキングギドラ」(1991年12月公開)の映画監督を務めたという関係です。また、「ゴジラvsビオランテ」は、ゴジラシリーズの人気投票でも上位に位置するほど、根強い人気があります。
2月21日(火)、22日(水)に情報通信工学部 通信工学科4年生が「卒業研究発表会」を行い、今年度も多彩な研究テーマが披露されました。
1年間の研究成果を、緊張しながらも制限時間内に発表し、研究内容について先生方より質問も多く飛び交った2日間。83人の学生たちが無事に発表を終えました。
今年も昨年同様に、会場と遠隔で双方向にリアルタイムでコミュニケーションがとれるハイブリッド方式で実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、発表者である4年生以外はオンラインでの参加となり、密を避けるために2教室に分けて開催しました。
発表後は、各教室から教員の総評が行われ、研究に励んだ4年生を称えました。
最優秀発表賞(友電会賞※)は、安江竜司さん(佐藤研究室)の「ICNにおける確率的キャッシュ判断手法の性能比較に関する研究」が選ばれました。
安江さんは、現在のIPアドレスをもとにした通信方式ではなく、コンテンツ名をもとにした通信方式である情報指向ネットワーク(ICN)を、ルータにおけるキャッシュ処理を確率的に実施することで、キャッシュ効率やトラヒック量削減にどの程度影響するのかを明らかにするために、キャッシュ確率手法の違いによる性能比較の研究を行いました。
例年に続き、わかりやすい発表・頑張った研究を評価する「学生投票」も行われ、セッション別の優秀賞も決定されました。
発表を終えた4年生は、達成感と清々しい気持ちでいっぱいの様子でした。
▼結果など詳細はこちら▼
https://www.osakac.ac.jp/news/2023/2788
3月3日(金)、本学の学生たちが第11回「実学の帝塚山大学」実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~において招待発表を行いました。
本学と帝塚山大学は包括連携協定を締結しており、各々培ってきたノウハウや教育プログラムや教材開発、学生・教職員の相互交流、学内施設や設備の共同利用など、様々な形で相互支援を行っています。
発表祭は帝塚山大学と多摩大学との学術交流事業で、昨年に引き続き帝塚山大学から招待いただき、本学から3チーム8人の学生たちがアクティブ・ラーニングの取り組み事例を発表しました。
帝塚山大学からは7チーム、多摩大学からは2チームの発表でした。発表「祭」では、その名にふさわしく、学生たちは質疑応答時に積極的に質問するなど、異なる分野の取り組みや研究に触れ、学びあうことで、大いに刺激を受け、時には笑いもあるなど、盛り上がりました。
最後の講評において、塩田邦成学長から「コロナ禍の制約の中、皆さんよくがんばってまとめました。アクティブ・ラーニングでは,自主性,社会性,課題発見・解決の3つの能力が養われると言われています。この培われた能力を身に付けた人は、社会に出て新しい見方ができる人、新しい価値を創造できる人になる。これからも頑張って欲しい。」とのエールが贈られました。
■本学学生による発表内容
・OECUカフェラボプロジェクト(2022年度活動報告)
・ビジネスプラン提案プロジェクト
・電池プロジェクト
▼発表内容に関連する記事はこちら▼
https://www.osakac.ac.jp/news/2022/2738