学科情報
古賀国際看護学院では下記の4つの力を身に付け、保健・医療・介護・福祉の変化に対応し、その向上に貢献できる専門職としての看護実践者を育てていきます。
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当学院の特長
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🔷専門的実践力
近隣の大学や古賀病院グループで活躍する医師や看護師をはじめ、多くの教育実績のある専任教員が指導にあたります。実際の病棟を再現した実習室、モデル人形やシミュレーター等の充実した教材を使った演習により、専門的実践力を身に付けます。
実習の7割以上は、地域に根差した病院として先進医療まで広く展開している「古賀病院グループ」を中心に行います。実習指導者も数多く配置され、多くの看護基礎教育の実習施設となっています。学校からも近いので、負担も少なく、安心して実習を受けることができます。
🔷学び続ける力
医療の進歩とともに、看護師は常に学び続けることが必要になります。当学院では教員のきめ細やかなサポートだけでなく、自律学習を支える施設も充実しています。
廊下との壁をなくした開放的な図書室は、専門書だけにとどまらず、見識を広げる多くの書籍を所蔵し、探求心をくすぐる深堀の場として活用できます。個人学習の充実の場としても、自律学習を支援します。
チーム医療が重視される医療現場において、役割を認識し、考え、行動できるよう、授業ではグループワークを多く取り入れます。複数あるグループワーク室は、グループワークを集中して効率よく行うのに役立ちます。
🔷豊かな倫理観
校内学習も座学だけにとどまらず、演習などを多く取り入れ、人を思いやり相互援助関係を築けるようにしていきます。隣接するこがケアアベニュー入居者との交流なども実施しています。
豊かな倫理観を育み、専門職業人としての責務を自覚できる看護師の育成を目指します。
🔷地域性・国際性
アジアと交流が深い福岡県にある当学院。古賀病院グループでは、すでに海外からの受診者(健康診断等)を受け入れてお
り、国際的な医療サービスの提供を進めています。当学院のカリキュラムには英会話、医療英語、中国語など、グローバル化する医療現場を見据えた内容も組み込まれています。留学生の受け入れや海外研修も予定しており、異文化の理解と受容の精神も育成していきます。