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<前橋工科大学の特色> 1.地域に根ざす公立工科系大学 平成25年4月に公立大学法人に移行した本学は、全国的にも数少ない公立の工科系大学です。 その地域に根ざす公立大学として、人とまちの快適さを推進する学群を構成して、 地域の人々や産業界と連携しながら、住民の生命と健康の増進、安全で安心できる環境の形成、 豊かな文化の発展を目指し、人とまちづくり、さらには地元産業の発展に貢献しています。 2.学群と教育プログラム 本学で学ぶ学生は、建築・都市・環境工学群又は情報・生命工学群に入学し、1年間教養基礎科目、工学基礎科目、 学群共通科目を学び、2年次に進む段階で自らの目標と1年次の学習成果から教育プログラムが決定します。 3.工学基礎教育の充実 全ての学生を対象に情報学分野、デザイン分野に関する基礎的な科目を実施し、 社会から求められる工学基礎能力を身に付ける教育を行います。 4.演習・実習・実験の充実 演習・実習・実験に力を入れており、実践的な知識・能力の学修を実現しています。 工学の基礎からスタートし、年次が進むにつれ応用を学び、研究室に所属するとさらに高度で実践的な研究に取り組み、 自己の進路に照らした課題探求ができるようになります。 5.大学院工学研究科 大学院工学研究科博士(前期・後期)課程を開設しており、 より高緯度な専門的技術者や優れた研究者の養成ができるようになっています。 6.公立四大学との教育・研究の連携 群馬県内の公立大学との間に教育・研究等の協力を図り、 国際水準の大学を目指すことを目的とした相互の連携を行っています。 その一環として、学生は、他の公立大学の授業を受けることが認められており、 上限はありますが、そこで取得した単位は本学の卒業に必要な単位にすることができます。 7.大学・前橋商工会議所との教育・研究の連携 群馬大学・前橋商工会議所との間に、科学技術の振興及び地域文化の更なる発展を目指して、協定を結んでいます。 具体的には、医療・健康・福祉・環境等についての相互協力と構成員の交流、 地域文化発展のための教育研究の相互協力、及び学術交流の実現を目指しています。
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