患者様のために何ができるか、考えられる理学療法士になる

北村 龍太郎さん

理学療法学科2020年卒業
(県立西湘高校出身)


高校時代、野球に打ち込む中で肩を故障し、リハビリを経験。それをきっかけに、理学療法士を目指すことを決めました。理学療法士は、患者様のために何ができるか、どうしたら一番効果を得られるかを考えてリハビリを計画、実施します。そのため、患者様との関わりが重要です。横リハでは、現役セラピストの先生方が、現場での患者様へのアプローチ方法を教えてくださいます。そのおかげで、実習先の指導担当の先生に、患者様との接し方をほめていただきました。将来一人前の理学療法士になるために、まずは国試合格を目指します。

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イラストで磨いた想像力を臨床現場で働かせたい

本間 有希さん

作業療法学科 2020年卒業
(県立横浜修悠館高校出身)


小さい頃からイラストを描くのが好きでした。小学生や中学生の頃には、オリジナルの絵でポスターコンテストに参加して、入賞したことも。今は勉強の合間などに時間を見つけて描いています。気分転換のためにと思って始めるのですが、いつのまにか夢中になっちゃいますね。何かをスケッチするときは、「こちらから見えない部分はどうなっているかな」「光の当たり具合はこうかな」と、想像力をフル回転させる必要があります。このような力は、作業療法士として接する患者様やそのご家族、他の医療職の方々などの気持ちを想像する際に役立てられると感じています。趣味と勉強のどちらも頑張りながら、患者様の心と身体に寄り添える作業療法士をめざしています。

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