eスポーツ徹底解説!│コレカラ進路
e-sports分野を目指す人必見!
コレカラ進路がe-sportsを徹底解説!
プロゲーマーになりたい!プロゲーマーになるは?またゲームタイトルや大会の賞金、チームやプレイヤーの紹介。さらには高校e-sportsインタビューまでご紹介!!!
最近テレビや新聞などのメディアでも「eスポーツ」という言葉を耳にする機会も増えています。オリンピックの種目になるのでは?と話題にもなっていますね。そんなeスポーツですが、ゲームで競い合うというのは皆さんなんとなく分かっている人も多いと思います。
では実際にeスポーツとは何なのでしょうか…?詳しく見ていきましょう!
eスポーツとは何の略かご存知ですか?正解は「エレクトロニックスポーツ」の略にります。日本ではあまりなじみのない言葉ですが、「eスポーツ」という言葉は世界的に認知された言葉なのです。
1989年~1990年に北米で行われたLANパーティが発祥と言われています。欧米では1990年代から高額賞金がかけられた大会が開催されています。
eスポーツは複数のプレイヤーが対戦するコンピューターゲームをスポーツや競技として捉える際の名称になります。“複数のプレイヤーが対戦する”とありますが、王道の格闘ゲームやシューティングゲームなど相手と対戦することが分かりやすいゲーム以外にPRGなどのクリアまでの時間を競うタイムアタックも競技として含まれています。
e-sportsのジャンル
(ファーストパーソン・シューティングゲーム):シューティングゲーム
「ファーストパーソン(一人称)・シューティング」の名の通り、一人称視点でキャラクターを操作して敵対プレイヤーを倒していく銃撃戦ゲーム。国内でも「Call of Duty」シリーズなどの有名タイトルが広く知られている。
(リアルタイムストラジー):戦略ゲーム
プレーヤー毎に操作を行うターン制操作ではなく、双方がリアルタイムに操作を行い軍勢をコントロールして敵陣営を攻め落とす戦略型ゲームの総称。
(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ):マルチオンライン
RTSのサブジャンル。RTSが自身の軍勢全体を操り敵陣に攻め入るのに対し、MOBAはゲーム開始時にプレイヤーが選択したそれぞれ性能の異なるキャラクターのみを操作して、味方プレイヤーと協力して敵陣を攻略する。
スポーツやモータースポーツを題材としたシュミレーションゲームジャンル。コーチや監督となって育成をするゲームもあるが、競技として使用されるのは選手を操作するゲームの場合が多い。状況判断能力や対戦相手の研究などが求められる。
スポーツやモータースポーツを題材としたシュミレーションゲームジャンル。コーチや監督となって育成をするゲームもあるが、競技として使用されるのは選手を操作するゲームの場合が多い。状況判断能力や対戦相手の研究などが求められる。
e-sportsのタイトル(一部)と賞金
※ 各タイトルがサービス開始されてから2018年2月時点で実施された大会をもとに算出し、記載しています。
(出展:電ファミニコゲーマー「企画THEタワー」http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/180208)
『Call of Duty: Infinite Warfare 』
戦争をテーマとしたFPSとして、2003年の第一作リリース以来、絶大な人気を誇るシリーズ。タイトル毎に第二次世界大戦や冷戦期の特殊部隊といったさまざまな舞台を扱っており、一兵士として仲間の兵士たちと戦場を戦い抜くこのゲームは根強いファンが多い。
2007年にリリースされた、『Call of Duty 4: Modern Warfare』以降は、マルチゲームの人気が爆発的に高まり、大きな大会でも採用されるタイトルとなっていった。最新作である『Call of Duty: Infinite Warfare』においては舞台は宇宙にまで広がっており、超人的な機動力を持ったプレイヤー同士がさまざまなシチュエーションで戦いを繰り広げている。
賞金総額:415万1666.26ドル
(約4億5,131万7,100円)
参加プレイヤー数:314人
トーナメント数:75大会
リリース時期:2016年
ジャンル:FPS
『StarCraft II』
2010年リリースながらRTSジャンルのタイトルでリリース以降、現在に至るまで根強い人気を誇っているゲーム。特に韓国では大規模な賞金リーグ・大会が行われており、多くの有力プレイヤーが輩出された。
対戦形式としては1対1がメインとなっており、長所の異なる3種族からプレイヤーは1つを選択する。資源採掘を行って生産施設や攻撃・防御ユニットを配置し、マップ上で敵プレイヤー操る勢力と戦争を繰り広げるというやり取りをリアルタイムで繰り広げるゲームだ。
賞金総額:2531万9366ドル
(約27億5,240万4,174円)
参加プレイヤー数:1740人
トーナメント数:4712大会
リリース時期:2010年
ジャンル:RTS
『League of Legends』
世界でもっともプレイ人口が多いとされるeスポーツタイトルです。
2016年3月より日本でもサービスが開始されており、アフリカ・中東・インドなど一部地域をのぞく世界中にサーバーが展開されている。
各地域で運営される公認トップリーグは世界大会への道となっており、これに参加していることが事実上のプロ認定となる。
1チーム5人のプレイヤーがキャラクター(作中ではチャンピオン)を操って互いの本拠地破壊を目指すゲーム。毎年2回ゲームシステムに大きな変更が行われプロゲーマーによる新システムへの適応なども大きな注目点である。
賞金総額:4950万1718ドル
(約53億8,120万6,435円)
参加プレイヤー数:5224人
トーナメント数:1975大会
リリース時期:2009年
ジャンル:MOBA
『Rocket League』/『FIFA』
近年のeスポーツへの注目の高まりに一役買っているのが、スポーツ系タイトルです。
世界各地のトップリーグと契約を結び、実在選手も登場しているサッカーゲーム『FIFA17』では、実際にプロサッカークラブと契約を結び「サッカーチームのeスポーツ部門所属」になるプロプレイヤーも存在している。暴力表現とは無縁で、かつ実在のクラブにも利益が生じるであろうことから、eスポーツタイトルの中で最も一般層に近いゲームといえます。
また、『Rocket League』もジャンプやロケットダッシュが可能な車を操ってサッカーを行うゲームで、実在のスポーツにうまく架空の要素を練り込んでオリジナリティを出したスポーツタイトルで、賞金総額181万ドル(約1億9,669万6,370円)となっている。
『AKIHABARA ENCOUNT』
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また、生徒一人一人を第一に考え、学生のやりたい事や悩み・考え方に真摯に耳を傾けることで、学生全員が楽しい学校生活を送れるような環境づくりを徹底します。