「ヤル気」を「感動」に変えてみませんか?

大野 健二先生(学科長)

シミュレーションⅢ・Ⅳ担当

20年以上の救急救命士教育で学生の「ヤル気」は何よりも重要でした。ヤル気があれば厳しい指導に対しても最後まで諦めず、情熱を持って「いのち」を救うことに真剣に取り組めます。一昨年は本当に苦労して教えた卒業生のひとりが私の家族を救って頂き、その立派な姿と家族の笑顔に二重の意味でうれし涙を流しました。本校には「ヤル気」を「感動」に変える環境が用意されています。

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現場で得た教訓を今後の授業に活かせる!

曽我さん

救急救命科

2日間の消防見学実習では、まだまだ未熟な私に期待と激励を込めて、多くのご指導をいただきました。なかでも実働する救急車を使った研修や、現役の救急救命士の方に直接アドバイスをもらったことは貴重な経験でした。この実習を通して、学んだことが現場でどう活きるのかも分かったので、今はどの授業も本番を想定しながらのぞめています。

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高度な知識がスムーズに身につく!

小西さん

救急救命科

積み上げ式の学習で、基礎から専門分野まで無理なく学べます。1年次はまず、「解剖学」の授業で医療の基礎知識ともいえる人体の構造を体得し、その後、さまざまな疾病の知識を習得します。2年次はより専門的な内容へと移行しますが、不明点がなくなるまで何度でも教えてくださった先生のおかげで、夢に向かって安心して学びすすめることができています。

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仲間意識と信頼関係

柴尾 隆行 先生

担当学年:2年生
担当科目:シミュレーション実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ など

救急救命士を目指す仲間にとって、この資格は「いのち」と直結しています。優しさと相手の立場になって、痛みと辛さのわかる消防士になりたいと希望を持っていた私と相互理解のもと、信頼関係を築き合える学生生活を目標としています。

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技術ばかりが先行するのではなく

廣崎 英和 先生

担当学年:1年生
担当科目:シミュレーション実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

救急救命士というと気管挿管や薬剤投与などの特定行為に目が行きがちです。しかし、普段接する傷病者のほとんどが軽症か中等症になります。そこで大切なのが「心のこもった」救急活動です。
“一般的に人々は技術に走りがち”になります。また人はそれぞれ性格や考え方、好みが異なります。そこで常に自分自身を見直すことが必要になります。これらのことを踏まえ、「相手の身になって考えられる」学生を育成します。

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