大阪電気通信大学

2023.06.04 鉄構技術 2023年6月号 特集冒頭に工学部建築学科 飯島憲一教授の「BIMの標準化」をテーマにした知見詳述が掲載されました

2023.06.04 鉄構技術 2023年6月号 特集冒頭に工学部建築学科 飯島憲一教授の「BIMの標準化」をテーマにした知見詳述が掲載されました

鉄構技術 2023年6月号 特集冒頭に、工学部建築学科 飯島憲一教授の「BIMの標準化」をテーマにした知見詳述が掲載されました。

2023年6月号 VOL.36 NO.421
・[特集] BIMの標準化
・[gallery] 資生堂 大阪茨木工場・西日本物流センター
・[鉄のデザイン] 資生堂 大阪茨木工場・西日本物流センター
・[連載] 建築鉄骨構造技術支援協会(SASST)
 「鉄骨技術フォーラム 2022」
 -鉄骨造建築物の構造設計・部材製作等における
  疑問に答える-連載2
・[News] 神戸製鋼 「2023年度 神溶会全国総会」を開催
・[BIMNews]
 米国オートデスク
 次世代の建築設計を可能にする「Autodesk Forma」
・[人HUMAN] 宮内 尊彰さん

詳細は以下の関連リンクをご確認ください。
https://www.kokozo.co.jp/steel-technology/

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2023.07.17 日本最大級のインディーゲーム祭典「BitSummit」に本学ブースを出展しました

2023.07.17 日本最大級のインディーゲーム祭典「BitSummit」に本学ブースを出展しました

7月14日(金)~16日(日)の3日間、総合情報学部デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科が、京都市勧業会館みやこめっせ(京都市左京区)で開催された日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」にブースを出展し、学生と大学院生の作品を展示しました。

「BitSummit」は「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」との趣旨のもと2012年後半に発足。ゲーム開発者が世界に向けて才能を発揮できる屈指のイベントとして注目されており、インディーゲームの文化の発展を実感する3日間となりました。

会場ではゲーム業界の著名人によるトークセッションや多彩な作品展示が行われました。
本学は2017年度より毎年出展しており、今回はデジタルゲーム・イラストレーション・esportsの3つのカテゴリーからの作品が本学のブースに並びました。

学生たちは出展ブースを訪れたゲームメーカーや個人の開発者の方々に制作エピソードを紹介するなど交流を楽しんでいました。

(中略)

出展ブースではデジタルゲーム学科 森善龍特任准教授、ゲーム&メディア学科 いしぜきひでゆき教授、ナガタタケシ准教授が学生たちをサポート。
ナガタ准教授は「今年は1年生を迎え、新しい感性を活かした作品作りができました。ポータブルデバイスで遊べるカジュアルでポップなゲームです。イラストレーションにも力を入れました。本学での学びを生かして、将来はゲームを通して人々に喜んでもらえる、人々をハッピーにできる人材に育ってほしいです」と語っていました。

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2023.06.04 FM802のラジオ番組「ROCK KIDS802-Lisa Lit Friday-」で本学コーナーが放送されました

2023.06.04 FM802のラジオ番組「ROCK KIDS802-Lisa Lit Friday-」で本学コーナーが放送されました

6月2日(金)、FM802ラジオ番組「ROCK KIDS802-Lisa Lit Friday-」の中で本学コーナー『大阪電気通信大学 more more Challenge!』が放送されました。
先日FM802DJの高樹リサさん、そして同じくFM802DJで本学 情報通信工学部 通信工学科 学生のハタノユウスケさんが実際に大学へ来て学内を見学しました。その中から初回放送では昨年竣工したOECUイノベーションスクエアをご紹介!

初回放送は以下の関連リンクからもradikoでお聴きいただけますので、ぜひご視聴ください。


【放送概要】
期間:6月2日~7月28日
曜日:毎週金曜 
時間:21時15分~21時35分
番組名:ROCK KIDS802-Lisa Lit Friday-
コーナー名:大阪電気通信大学 more more Challenge!

※ 2回目の放送は6月9日(金)21時15分からです。

【関連リンク】
■ FM802×大阪電気通信大学 特設サイト
→ https://www.osakac.ac.jp/special/fm802/
■ radiko
→ https://radiko.jp/#!/ts/802/20230602210000
■ ラジオCM 学内制作記事
→ https://www.osakac.ac.jp/news/2023/2870

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2023.07.18 国際シンポジウム「ゲームスタディーズとクリエーションの現在」を開催しました

2023.07.18 国際シンポジウム「ゲームスタディーズとクリエーションの現在」を開催しました

7月17日(月・祝)グランフロント大阪(大阪市北区)で多くの人の日常生活や現代社会に溶け込んでいるゲームについて考え、語り合う国際シンポジウム「ゲームスタディーズとクリエーションの現在」(主催:VisLab Osaka/大阪電気通信大学)を開催しました。

シンポジウムでは総合情報学部ゲーム&メディア学科 原久子教授による全体進行のもと、ゲーム研究を専門とする研究者によるゲームの歴史や最新の動向、ゲームサウンドの実務者であり研究者の視点を通してゲーム制作について論じられました。
トークセッションでは「ゲームスタディーズとクリエーションの今」について活発な意見が交換されました。会場を訪れた参加者はメモを取りながら白熱する議論に真剣に耳を傾けていました。

第1部では総合情報学部デジタルゲーム学科 森善龍特任准教授が登壇。7月14日から3日間にわたって京都市内で行われた日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit」への出展報告を行いました。

(中略)

第2部では総合情報学部ゲーム&メディア学科 山路敦司教授が登壇。「ゲームミュージックとサウンドデザインにおける没入的構造」と題して講演しました。ゲームサウンドの構成要素やゲームサウンド音源の変遷を解説し、「時代とともに音が変わってきましたが、ゲームでしか実現しえない独自性があります」と強調しました。

学外からは、東京大学 吉田寛准教授とアーティストのジェレミー・コルティアル氏を招き、それぞれの専門分野からとらえたゲーム研究についてご講演いただきました。

(中略)

コルティアル氏は子どものころ日本のゲームにインスパイアされた経験が現在の活動の原点になったことを流ちょうな日本語で披露。さらに、数々のワークショップに出展したインスタレーションや他のアーティストと共同制作した作品を動画やスライドで上映しました。

続いて4氏によるトークセッション「ゲームスタディーズとクリエーションの現在」(コメント・通訳:徳山由香氏)が行われました。

表現者としてゲームを活用したり、音を使って新しいものを生み出したりする大切さなどについて意見交換しました。
さらに「ゲームを楽しみたい、作りたい」の前にある“ハッキングするカルチャーの定着感”についても議論が交わされました。

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2023.06.05 阪神大学野球連盟の春季リーグ戦(1部リーグ)で本学硬式野球部の学生がベストナインに選出されました

2023.06.05 阪神大学野球連盟の春季リーグ戦(1部リーグ)で本学硬式野球部の学生がベストナインに選出されました

4月8日(土)から5月12日(金)に開催された、阪神大学野球連盟 2023年 春季リーグ戦(1部リーグ)は、4勝8敗で勝ち点1により5位という結果に終わりました。1部に残留はしたものの、守備で踏ん張り切れずという内容でした。

また、今回の春季リーグ戦では2022年秋季リーグ戦(1部リーグ)に続いて、本学からベストナイン賞の選出がありました。硬式野球部 中田力斗さん(医療健康科学部 健康スポーツ科学科 4年生)が遊撃手で選出されました。なお、中田さんは過去に2部東地区リーグ戦にて2度のベストナインを受賞しています。

1部リーグ優勝、全日本大学野球選手権大会出場を目標に、日々頑張っている選手たちへの応援を今後ともよろしくお願いいたします。

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2023.07.19 産経新聞に健康スポーツ科学科がガンバ大阪の伝説の元スカウト二宮博氏を招いて行った授業が掲載されました

2023.07.19 産経新聞に健康スポーツ科学科がガンバ大阪の伝説の元スカウト二宮博氏を招いて行った授業が掲載されました

7月19日(水)、産経新聞朝刊21面に医療健康科学部健康スポーツ科学科がガンバ大阪の伝説の元スカウト 二宮博氏(バリュエンスホールディングス 社長室シニアスペシャリスト)を招いて行った「スポーツマネジメント論」の授業が掲載されました。

記事はガンバ大阪アカデミーの軌跡と題して、世界で戦える選手を生み出してきた「育成のガンバ大阪」の軌跡が主に掲載されている中、健康スポーツ科学科の授業「スポーツマネジメント論」での講演内容が掲載されています。

産経新聞のWebサイト「産経ニュース」でも掲載されています。

ぜひご覧ください。

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2023.06.06 6月期のオープンキャンパスを開催しました!

2023.06.06 6月期のオープンキャンパスを開催しました!

6月4日(日)、寝屋川・四條畷の両キャンパスでオープンキャンパスを開催し、574組のみなさまにご来場いただきました。

当日は大学紹介や入試説明会のほかそれぞれの学科・専攻が趣向を凝らした体験イベントを開催。そのほか、在学生による寝屋川キャンパスツアーや個別相談会など盛りだくさんの内容で来場者をお迎えしました。

電子機械工学科では、ラズベリー自動収穫ロボットシステムやロボティック電動車いす、またルービックキューブの色を自動で揃えるロボットなど多種多様なロボットを展示し、在学生が実際にロボットを動かし来場者へ説明しました。

また、デジタルゲーム学科・ゲーム&メディア学科ではモーションキャプチャー、CG、映像編集、音像編集の4つのスタジオを見学しました。スタジオ内では専用機器を駆使してデジタル映像作品が制作される過程が紹介され、来場者からは驚きの声が聞かれました。

当日に回答いただいた来場者アンケートには、「キャンパスが綺麗!そして設備がとても充実していた」「建築・デザイン学部で現役設計者からデザインの講演があり勉強になった」といった声もあり、それぞれの学科・専攻の学びを実際に体験することで、興味・関心をより深めていただけたのではと思います。

今後のオープンキャンパスは、7月16日(日)、8月19日(土)、9月10日(日)に開催予定(予約制)です。AO入試など各種入試説明会や、個別相談コーナーもご用意しておりますので、いち早く最新の入試情報を知ることができます。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

■ オープンキャンパス2023 特設サイト
https://www.osakac.ac.jp/admission/opencampus/

■ 受験生応援サイト
https://www.osakac.ac.jp/examinee/

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2023.07.25 大阪電気通信大学が日本で初めてesportsの拠点「Red Bull Gaming Hub」を設置ー8月3日(木)にローンチパーティー開催

2023.07.25 大阪電気通信大学が日本で初めてesportsの拠点「Red Bull Gaming Hub」を設置ー8月3日(木)にローンチパーティー開催

大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市・四條畷市/学長:塩田邦成)はレッドブル・ジャパン株式会社と共同で、四條畷キャンパスにesportsの拠点となる「Red Bull Gaming Hub(レッドブル・ゲーミングハブ)」を設置する。同施設の設置は日本の大学では初。PCやゲーム筐体を充実させるなど、esportsに日常的に触れることができる環境を創出する。運用開始に先立ち、8月3日(木)にはローンチパーティーを開催する。

(中略)

【本件の概要】
 大阪電気通信大学は2019年、大学では日本初となるesports専用の常設スタジオを寝屋川キャンパス(大阪府寝屋川市)に開設し、PCゲームだけでなく、家庭用ゲーム機や専用筐体も設置。通信設備も整備するなど、あらゆるesportsシーンに対応し、学生が活動できる場として、また、地域連携・企業連携の場としても運用してきた。
 さらに2023年からは、国内外のesports大会の成績をポイントとしてランキング化して年間王者を決める「OCL(OECU Champions League)」を開催。大学のみならず、esports全体の発展に寄与している。

 このたび同大とレッドブル・ジャパン株式会社は、学生のゲーミングシーンへ翼をさずけるプロジェクトとして、四條畷キャンパスKOZUKIホールにRed Bull Gaming Hubを設置する。

(中略)

 施設内には10台のPCを設置し、esports project所属以外の学生もゲームを楽しめる空間を創出。ゲームとして楽しむだけでなく、教育としての側面も持つ、最高の環境を提供する。
 また、施設の運用開始に先立ち、8月3日(木)にローンチパーティーを開催する。

(中略)

◆ローンチパーティー 開催概要
【日時】2023年8月3日(木) 17時~19時
【場所】大阪電気通信大学 四條畷キャンパス KOZUKIホール
※取材にお越しの際は、広報部までご連絡ください。

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2023.06.07 上宮高等学校の体験授業を実施しました

2023.06.07 上宮高等学校の体験授業を実施しました

6月1日(木)、本学四條畷キャンパスにて上宮高等学校の2年生9人、教員1人を対象とした体験授業を行いました。

はじめに、入試課職員より本学での学びや設備、資格取得、キャリア支援制度についてなど大学概要の説明をしました。

次に、本学の情報教育の拠点となるコンピューター演習室で、総合情報学部デジタルゲーム学科 沼田哲史准教授によるゲームプログラミングの基礎知識について講義を行いました。

まず最初に、ゲーム開発に関する職業や、ゲームの基盤となる「あそび」の4つの要素、7分間のワークとして身近なゲームをひとつ挙げ、何が面白さのポイントなのかをグループで話し合う「あそびって何だろう?」を行い、言葉にしてみることの大切さや、体験の「解像度」を上げることについて学びました。

その後、Unityを使用したゲームプログラミング演習を行いました。Unityの基本操作やゲームオブジェクトの設定、オブジェクトを組み合わせたゲーム制作を行い、本学学生2人がティーチングアシスタントとしてサポートに加わり、生徒たちは与えられた課題を熱心に制作していました。

体験授業に来ていた生徒は「キャンパスが自然の中にあるので、デジタルゲームのイメージとは程遠かったのですが、演習室を見て驚きました。先生の講義やゲームプログラミングもとてもおもしろかったです。これからの進路で、気になる大学のひとつになりました」と話していました。

キャンパスの雰囲気や特色ある学びを実際に体験していただくことで、本学への理解や学校生活もイメージしていただけたのではないかと思います。

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2023.07.20 塩田 邦成学長が国立大学法人筑波技術大学で開催された講演会に講師として登壇しました

2023.07.20 塩田 邦成学長が国立大学法人筑波技術大学で開催された講演会に講師として登壇しました

7月14日(金)、国立大学法人筑波技術大学にて開催されました「事務職員を対象とした大学経営人材の育成プロジェクト」講演会において、本学塩田邦成学長が講師として登壇しました。

塩田学長は「大学改革における事務職員、事務組織の課題」というテーマで、事務職員のコア・コンピテンシー、人事制度改革、ICT化、DXなどをキーワードに講演を行いました。当日は64名の教職員が参加され、活発な討論が行われました。