大阪社会福祉専門学校

2023/03/15 | 2023年度オープンキャンパスのお知らせ

2023/03/15 | 2023年度オープンキャンパスのお知らせ

【日程】
2023年
・4月23日(日)
・5月27日(土)
・6月25日(日)
・7月22日(土)
・8月20日(日)
・9月24日(日)
・10月22日(日)
・11月19日(日)
・12月10日(日)

2024年
・1月14日(日)
・2月11日(日)
・3月10日(日)

【時間】
土曜日 10:00~12:30
日曜日 14:00~16:30

◆個別相談
オープンキャンパスの日程が合わない方のために下記の時間帯で個別相談を行っています。
参加希望の方は事前にご予約ください。当日のお申し込みも受付しています。時間平日 10:00~19:00

※学校行事などの都合上、ご希望に添えない場合がございます。

大阪調理製菓専門学校

岸和田市の黒鯛×アメリカグレープフルーツ

岸和田市の黒鯛×アメリカグレープフルーツ

[ キャンパスライフ/地産地消/未分類/泉州美食EXPO ]

今回ご紹介するのは、、、
日本を飛び越えアメリカのグレープフルーツと岸和田市の黒鯛を使用した商品開発に、調理総合本科2年目の学生が挑みました💪

泉州美食EXPOでは、泉州を美食の街にリブランドしよう!と2021年から産官学が強固に連携し、様々な取り組みを行なっています。

前回は大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA で行われた大阪もん×USAでカリフォルニアチーズを使用した商品開発をきっかけに、大阪調理製菓専門学校ではカリフォルニアレーズン×阪南市の日本酒を使用したチョコレートケーキの商品開発を行いました。

そして第3弾となる今回は、大阪調理製菓専門学校でフロリダのグレープフルーツ×岸和田市の黒鯛を使用した商品開発を行いました✨

学生が一から考案した商品はプレゼンを実施し、コンセプトやメインの食材の印象を残すため他の材料が邪魔にならないようにした点などを説明します!

プレゼンテーションの中で、
「グレープフルーツと黒鯛の味や食感をうまく引き立たせることに試行錯誤した」
「見た目にも重視をしてもらいたいと思いグレープフルーツの皮をお皿の代わりにして見立てた」
「魚のナゲットがあまりないと思い、黒鯛をナゲットにし、ソースはグレープフルーツを使用してさっぱり感を出した」など、、、
学生にとって苦戦したところや工夫点がたくさんあり、かなり勉強になった商品開発になったようです!

審査委員の方々から見た目もよく考えていて、美味しいと言っていただけました!
審査員の方々から質問も多数いただきましたが、しっかりと回答をしている姿は、さすが2年生という印象を受けました。

また、プレゼンの能力も格段と上がっており、審査委員の方々から評価をいただけました!

最後に審査委員の方々に料理の試食とプレゼンの内容を含めた総評していただき、最優秀賞の方には賞状授与を行いました。

最優秀賞は、、、
6班:チヌのグレフルマヨです🌈

エビマヨとグレープフルーツを組み合わせた料理となっており、エビマヨに使用しているマヨネーズと練乳がグレープフルーツを邪魔しないように工夫されている一品です!

最優秀賞おめでとうございます!✨
みなさん、お疲れ様でした!✨

大阪調理製菓専門学校

【万博弁当】2025年大阪・関西万博に向けて食で地域を盛り上げる

【万博弁当】2025年大阪・関西万博に向けて食で地域を盛り上げる

2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」
このテーマをもとに、日本各地の魅力を発信していくために
村川学園監修の「万博弁当」が誕生しました!

万博首長連合の総会にて、ついに本日お披露目しました。
全国の市長や町長や、またメディアなど約200名に対して料理を提供!
全国から食材が集まり、それぞれの食材の持ち味を引き出すべく
村川学園と、村川学園のサポーターであるトップシェフ たちとともに考案したメニュー 9種を提供しました。

衛生管理を徹底し、美味しいプラス安心安全を重視した調理で提供。
各自治体のトップの方々に振る舞うという重大なミッション!

また、様々な地域の食材に触れることができました! その食材はなんと34地域から提供。
日本全体が、大阪・関西万博に向けて地元をPRします。

これからも村川学園は
食の教育機関として万博に関わるパイオニアとして、
2025の大阪・関西万博を盛りあげて行きます!

大阪調理製菓専門学校

古民家カフェ🍞

古民家カフェ🍞

本日は古民家カフェの取り組みをお届けします!✨

2か月に1度、学生の販売実習として岸和田市の古民家カフェで旬の泉州食材を活かしたオリジナルのパンや学生が考案した商品、定番の人気パンをパンクラブのメンバーが販売いたしました!🍞✨

すべての商品は15時に完売しました!👏
ご購入いただいた皆さまありがとうございました😊💖
次回は8月です!お楽しみに!✨

大阪調理製菓専門学校

学生レストラン

学生レストラン

本日は学生レストランについてご紹介いたします👩‍🍳

大調では本校の学生が、地元泉州で取れた新鮮な食材を使った絶品料理でおもてなしをしています。

今回は、日本料理コースでおもてなしです。
在校生が、実践トレーニングとして実際にお客様をお招きして調理・配膳サービスをしています。

現場同様の店舗として実践することで、自らお客様の前に立ち現場の雰囲気を勉強することができます。

今回の学生レストランも、雨の中多くのお客様が足を運んでくださいました☺️

実際にお客様にお話を伺うと「お出汁が本当に美味しい」「楽しくお食事してます!」など嬉しいお言葉をたくさん頂きました。

直接お客様の生の声を聞ける機会を設け、今後の学生レストランや商品開発などに生かしていくことができます。

次回の、学生レストランは
7月8日(土) 中国料理コース
料金:2,000円(税込)
1部:11:00スタート
2部:13:00スタート
※高校生・留学生は無料ご招待しております!

本校自慢の学生がおもてなしをするレストラン、ぜひご参加ください😄

大阪調理製菓専門学校

総合本科1年生の授業に密着👀

総合本科1年生の授業に密着👀

大阪調理製菓専門学校 での授業風景をご覧ください!

本日は製菓総合本科1年生に密着しました。
ビスキュイのロールケーキの製作です。

ビスキュイとは、卵黄と卵白を別々に泡立てて作るスポンジ生地です。
チェックテストに向けて1人1台の製作です!!

ルーロー・オ・ショコラ、抹茶のロールケーキ、マラコフトルテなど、ビスキュイを使った製菓を何度も作ることで体で覚え、毎回成長を感じることができます。

実際に学生さんにお話を聞いてみると「何度も何度も実践させてもらえるので確実に知識と技術が身についていると実感する」と言っていました。

このように大阪調理製菓専門学校では、同じ生地でもさまざまなレシピを作るので、卒業するまでに自分のものにできるレシピがどんどん増えていきます👍

準備段階から焼き加減など最後まで、一人一人先生にチェックしてもらい、アドバイスをもらっていました😁

生クリームは、それぞれ制作する物に適した固さに調節します。なぜその固さが合うのか、理論と共に学んでいます。
実際に生地と生クリームを、フルーツと合わせて巻いていきます。
また一つビスキュイを使ったレシピを習得することができました!

日々レベルアップしていく生徒さん達。自信がついて楽しく学んでいるようです☺️
チェックテストも頑張ってください💪

大阪調理製菓専門学校

松乃鮨 手塚シェフによる特別授業

松乃鮨 手塚シェフによる特別授業

調理総合本科2年生の授業です。

本日は、東京都品川区にお店を構えていらっしゃる
大森海岸 松乃鮨 四代目 手塚良則シェフ
の特別講座を受講しました!

手塚シェフは
・2015年7月ミラノ万博JAPANDAYでの和食エキシビションにて鮨を握る
・2016年9月トリノのslow food世界大会で握り鮨を披露。
・2019年6月英国ロイヤルファミリーのゲストとして鮨を握る
などと50カ国を訪問し、世界へ鮨文化の発信をすることに力を入れていらっしゃいます。

カウンターでの接客は「お客様を目の前で見ることができる=お客様に気遣いができる」ことが醍醐味だと言います。
産地によって、餌、海流、身質が全く違う為、それぞれのストーリーを知った上でカウンターに立つそうです。

学生達は終始興味津々で、今まで以上に鮨の深さを目の当たりにしたようです😳
学生達の沢山の疑問を手塚シェフが全て答えてくださいました。

教えて頂いたことをいざ実践です!!
この時期になると2年生は様々な魚をどんどん完璧に捌けるようになってきます。
特に本日実践した鯵が得意なんだそうです☺️
1年生授業ではすでに4回、さらに大量調理の実習もあります。
他にも、秋刀魚や鰯、小鯛も捌けるようになります。
捌いて握る実践もそうですが、見る勉強も大切だとアドバイスをいただきました💡
また、経営者になる上で必要な原価計算についても勉強になりました。

本日の授業もアタマとカラダで感じ、また沢山ステップアップしましたね😆👏
握り終わった後は手塚シェフに見て頂いてお褒めの言葉もいただきました。
本日の授業で、鮨の世界に更に興味を持った学生が沢山いました。

卒業までにもっと沢山のことにチャレンジして頑張ってくださいね💪

大阪調理製菓専門学校

全てはお客様の笑顔のために!

全てはお客様の笑顔のために!

調理総合本科2年生の授業です。

本日は、式会社ケイクール リュミエールグループの
ミュゼカラト総支配人 古谷新伍先生
に、レストランサービスの授業をしていただきました。

レストランではお客様に気持ちよく、楽しく食事をして過ごしていただくことが大切ですよね。
そのためには何が一番必要なのか?

ここを心から学生にわかってもらうため、古谷先生はサービスの技術指導の前に
「あなたのことを評価するのは自分ではなく相手」、
「お店を評価するのはお客様」なので、
気持ちの良い挨拶をした方が良いし、
身だしなみもきちんとしておいた方が良いと話されていました。

「お客様のことを考えてしたことが、自分(お店)の評価として返ってくる」
「自分、自分、じゃない。まずはお客様。順番を間違えないように。
学校の授業や、先生からの指導は全てお客様に喜んでいただくことにつながっている。」
ということを、学生に伝えてくださっていました。

「なぜ、気持ちの良い挨拶ができないのか?」

それは、相手のことを考えているのではなく、
挨拶をするのがだるいからと自分中心で考えているから。」
と学生に話してくださいました。

身だしなみも、挨拶も、料理の技術も「全てはお客様の笑顔のため」ですね☺️

大阪調理製菓専門学校

大阪調理製菓専門学校

大阪調理製菓専門学校

総料理長候補生クラスの2年目の授業です。

本日は、”株式会社 穂の河”の
代表取締役社長 内海隼人先生
に、穂の河の歴史、働くことなど、今後食の世界で働く上でヒントとなるお話をしていただきました。

東京の銀座にお店を出された時は、なかなか再来店していただけなかったが、
気心知れている数名の方のネットワークで徐々にお客様が増えていったそうです。
「人の繋がりは大切です」としみじみお話をされていました。

関西のお店が東京に出店した際は、東京に合わせた味付けにするお店もあるそうですが、
穂の河では、銀座のお店は出汁にこだわった料理で、関西と同じ味付けとのことです。

授業の終わりに学生からいくつか質問が出ました。
「料理人で伸びるなと思う人に共通していることはありますか?」

内海様の回答は・・・
・賄いを一生懸命につくる人
・雑用でもきちんとこなす人
・掃除を丁寧にする人

まとめると、
「自分に与えられたことを、責任をもって、一生懸命、丁寧にする人」
とのことでした。
どのような仕事にも共通した心構えかも知れませんね☺️
午後は、泉州美食EXPOの食材研究会の特別講師として、
講習授業と学生考案メニューの審査員をしていただきました。

大阪調理製菓専門学校

大阪調理製菓専門学校 イベント情報

大阪調理製菓専門学校 イベント情報

高校生のみなさんは、あと1ヶ月ほどで夏休みに入りますね🌻
お祭りやイベントの予定も立ててきている頃でしょうか?

大阪調理製菓専門学校でも夏限定のイベントが盛りだくさんです🍉🍧
本日は大調の夏限定、4つのイベントをご紹介いたします!

❶DAICHOの夏祭り!
\学生出店!/
学生考案メニュー食べ歩き

\作って・学んで・食べる!/
選べる体験メニュー

\迫力満点!
五感で楽しむ調理演出/

体験実習も行います!
🥩8/1(火)【西洋】牛フィレ肉のステーキ(AM) 
🥭8/1(火)【製菓】マンゴータルト(AM)
🥩8/1(火)【西洋】牛フィレ肉のステーキ(PM)
🥭8/1(火)【製菓】マンゴータルト(PM) 

❷推しカラービュッフェ
好きなカラーを選んで推し活を満喫★
カラフルなスイーツと料理で夏をとことん楽しもう!

体験実習も行います!
🍣8/10(木)【日本】握りと巻きの豪華御膳 
🍓8/10(木)【製菓】いちごのシャルロット

❸オープンキャンパス来校者限定!ドリンクプレゼント

❹7.8月限定!交通費補助
 ※高校2・3年生対象
 ※1人1回まで利用可能
 ※対象地域:イベント申込みよりご確認ください。
 ※上限5,000円

どれも夏限定の特別イベントです!
お友達やご家族とぜひご参加ください☺️