歯科を目指せる九州・沖縄の学校一覧

「患者さんに寄り添う優しい歯科衛生士」「歯や口から全身の健康や生活の質の向上にかかわることができる歯科衛生士」を目標に、本校では開校以来52年、大分県を中心に各地域の歯科医療・保健の現場で活躍する歯科衛生士を数多く輩出してきました。

医療福祉の総合学園の特長を生かした多種多様な講義・実習により、幅広い知識と技術が身につくとともに、そこで培われる社会人としてのマナーや責任、チームワークは、就職の面でも大変高い評価を得ています。

口腔は、「食べる、話をする、呼吸をする」という人間が生きていく上で重要な機能を持っています。
この機能を維持、管理していくのが歯科医療です。
この中で歯科衛生士は、歯科疾患の予防や治療の補助に加えて歯科保健指導を学んで口腔の健康保持をするという大切な仕事をする立場にあります。

高齢社会になって、いろんな病気を持って歯科治療を受ける人が増えてきました。
医学的知識を幅広く吸収しながら、私たちと一緒に学んで、多くの病める人々にほどこしを与えるように頑張ってみようではありませんか。

九州医療専門学校は、歯科衛生士の養成を行う学校として開校しました。
それから約半世紀。今では様々な医療関連の職業を目指す人々を支える学校に育ちました。
九州の各地を結ぶ交通の要である鳥栖の市街地に3つのキャンパスを構え、約370名の学生が明日の医療を支えるために日々学んでいます。

本学では即戦力となる人材を育てるためのカリキュラムが充実しています。
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✅高い国家試験合格率
合格率100%を目標に、徹底した国家試験対策を実施。全国平均を大きく上回る高い合格率を達成しています。

✅進路決定率100%
学生に合った就職先を実現するためにセミナーの実施など、一人ひとりの希望する進路に向けてバックアップしています。

✅豊富な実習
様々な臨床現場と豊富な実習時間な実習時間を通した実体験としての学びを重視し、即戦力として活躍する医療人輩出を目指します。

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九州文化学園歯科衛生士学院の特長
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➊確かな指導力
本校の講師陣は、実際に歯科医療の現場を経験しており、患者様がいかに安心して治療を受けられるか、また患者様の負担をいかに少なくして、歯科医師のサポートを行えるか等、即戦力として活躍できる人材の育成を心がけています。

➋現場に即した技術を修得できる環境
最新鋭の実習機器を導入し、それらを活用することで個人それぞれの能力アップを図ります。また、基本的な知識と技術の修得を充分に行い、歯科衛生士になるための基盤を固め、専門職としてのスキル構築を行います。

➌生徒一人一人をしっかりフォロー
個人それぞれの習熟の度合いを把握しながら、効果的な指導を行います。専門教科担当の職員がしっかりバックアップを行います。

➍総合力が違う。九州文化学園グループ間での連携体制
九州文化学園幼稚園、小中学校でのブラッシング指導等、他部門との連携による展開が豊富です。また茶道文化による心の修養があり、平戸鎮信流のお点前を学びながら、患者様に対する思いやり、おもてなしの心を育てます。調理師専門学校と連携した調理実習やイベントも行っています。