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明治国際医療大学の学部・学科情報一覧

看護学部 看護学科

全人的なケアができる心豊かな看護専門職者を養成。

募集定員

80名

修業年限

4年

少子高齢化が進むなか、看護への期待はますます高まっています。本学では、西洋医学をベースとしながら、自然治癒力を高めることを重視する東洋医学、さらにはアロマセラピーなどの補完代替療法を取り入れたカリキュラムを用意。幅広い視野、確かな知識・技術を身につけ、温かい心で全人的なケアができる看護専門職者を養成します。

【学びの特長】
➀充実した学習環境。
②包括的ケアを実践できる教育。
③地域と連携した生涯学習支援。

初年度納入金

1,950,0000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

保健医療学部 救急救命学科

高度な専門知識と技術を備えた優秀な救急救命士を養成。

募集定員

80名

修業年限

4年

少子高齢化が進み健康に対する関心が高まるなか、さらに質の高い病院前救急医療が求められています。本学科では救急現場に必要な高度な医学知識と救命技術を総合的に学び、即戦力となる救急救命士を養成します。

【学びの特長】
➀附属病院を持つ大学で学ぶ。
②実践力を育む実習プログラム。
③現場で必要な基礎体力を高める。

■救急救命士とは…
・病院までの患者の生命を繋ぐ救急医療の最前線に立つ専門職
一般の救急隊員には許されていない、心肺停止などの重症傷病者を助けるために必要な処置などを救急救命士は行う事ができます。救急救命処置による初期治療により、救命率の向上や、後遺症など二次障害発生の危険性も防ぐ役割を担っています。
養成施設において厚生労働大臣が指定した公衆衛生学、医学概論、解剖学、生理学、看護学概論、内科学、外科学、整形外科学、脳外科学、精神医学及び臨床実習などの専門科目を履修し国家試験に合格すると、厚生労働大臣免許の「救急救命士」となります。
医師の指示のもとに、救急救命処置を行うことができる救急救命士は、救急車等に乗車して救急現場に向かい、傷病者に観察・処置を施しながら医療機関まで搬送する、プレホスピタルケア(病院前救護)を担っています。救急車の出動回数が年々増加する現代社会で、高度な医学的知識と高い技術を持った救急救命士の活躍が期待されています。

初年度納入金

1,700,000円

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保健医療学部 柔道整復学科

医療、スポーツ、介護の場で活躍する「手技」のスペシャリストを養成。

募集定員

40名

修業年限

4年

日常生活やスポーツで起こる骨折や脱臼、腰痛などの運動器外傷に、「手技」で治療を施す柔道整復。本学では、この日本の伝統療法に、解剖学やバイオメカニクスなどの最新科学を取り入れた独自のカリキュラムを実施。3・4年次にはさまざまな現場で臨床実習を行い、幅広い分野で活躍できる「手技のスペシャリスト」を育てます。

【学びの特長】
➀卒業後を見据えた教育の実践。
②幅広く活躍できる実践力を育成。
③スポーツ現場で活きる教育内容。

■柔道整復師とは…
・ケガやスポーツなどの損傷に対して、回復を図る障害予防・外傷治療の専門家
柔道整復師は、日本古来の武道である柔術(柔道)を継承し、「ほねつぎ」「接骨師」として昔から広く知られてきました。
その手技は骨折・脱臼・捻挫・打撲などの外傷治療を「非観血的療法」という手術をしない治療法にて確立しています。
厚生労働大臣が認定した養成施設において、解剖学、生理学、公衆衛生学などの基礎系科目と柔道整復理論、リハビリテーション学、外科学概論、柔道整復実技などの専門科目を履修し国家試験に合格すると、厚生労働大臣免許の「柔道整復師」となります。
医師や歯科医師と同様に独立開業が可能な医療系資格の一つです。2002年のWHO(世界保健機関)において「Judo Therapy(柔道セラピー)」として紹介されて以来、世界的にも広く認知されています。病院や接骨院で勤務柔道整復師として働くだけではなく、独立開業のほか、スポーツや福祉など多彩な分野で活躍でき、日本のみならず世界にも活動の場は広がっています。

初年度納入金

1,950,000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

鍼灸学部 鍼灸学科

医療やスポーツ現場、地域とスムーズに連携できる鍼灸師を養成。

募集定員

50名

修業年限

4年

予防医学や癒しの側面を持った伝統医療「鍼灸」。その可能性を重視するとともに、さまざまな現場で活躍できる鍼灸師を育てるため、「3年次修了時に国家資格を取得」という大学としては本学だけのカリキュラムを採用。4年次には有資格者として学内外の実習施設で実践を積むことができ、卒業後は即戦力として活躍できます。

【学びの特長】
➀3年次で国家資格取得が目指せる。
②充実の臨床実習施設。
③専門領域を育む教育力。

■鍼灸師とは…
・「自然治癒力」を高め、患部の治療や病気の予防を行う専門家
人間の身体には多くのツボ(経穴)があります。このツボに対して鍼(はり)や灸(きゅう)を用いて治療することで人間が持つ「自然治癒力」を高め、患部の治療や病気の予防を行う専門家が鍼灸師です。
厚生労働大臣が認定した養成施設において、解剖学、生理学、公衆衛生学などの基礎系科目と東洋医学概論、経絡経穴概論、鍼灸理論、鍼灸実技などの専門科目を履修し国家試験に合格すると、厚生労働大臣免許の「鍼灸師」となります。
医師や歯科医師と同様に独立開業が可能な医療系資格の一つです。肩こりや腰痛などの治療として知られている鍼灸ですが、運動器系疾患だけではなく、消化器系・呼吸器系・眼科系・婦人科系など、様々な疾患に対する治療の有効性がWHO(世界保健機関)で認められています。病院や鍼灸院で勤務鍼灸師として働くだけではなく、独立開業のほか、スポーツや美容、福祉分野など多彩な分野で活躍でき、近年活躍の場は広がっています。

初年度納入金

1,950,000円

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

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