臨床工学技士を目指して、医学・工学の基礎から専門教育まで、3年間のカリキュラムが実力を養成します。
- 卒業後の主な進路
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- 臨床工学技士
- 募集定員
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30名
- 修業年限
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昼間3年制
- 初年度納入金
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1,470,000円
臨床工学技士とは、医療技術の進歩や急速な高齢化社会の到来により、高度化してくる医療現場の中で、医師の指示の下、他の医療スタッフと共に人工透析装置や人工心肺装置などの生命維持管理装置の操作を行う医療専門職(国家資格)です。また、臨床工学技士としてそれらの医療機器の保守点検業務も行います。近年ではICU(集中治療)での業務も行うようになりましたので活躍の場が広がっています。
医学・工学それぞれの基礎から専門教育までを3年間で修得するとともに、豊かな教養と人格を備えた医療界にふさわしい人材となるよう、教育体制を整えています。一流大学や病院で指導的立場で活躍されていた優秀な講師陣を迎え、人工心肺装置をはじめ最新のME(医用電子)機器を配置。より実際の医療現場に近いスタンスで医学・工学にわたる幅広い分野の専門知識と技術を徹底的に指導します。