動物飼育のプロフェッショナルになる
- 卒業後の主な進路
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- 動物園スタッフ
- 水族館スタッフ
- 動物飼育係
- 動物調教師
- 募集定員
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男女40名
- 修業年限
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2年制
- 初年度納入金
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1,130,000円(入学金150,000円含む)
※別途、教科書・教材費及びユニホーム費、諸費用が必要です。
◆動物飼育のプロフェッショナルになる
動物園は、「教育」、「レクリエーション」、「研究」、「自然保護」を目的としています。また近年、環境エンリッチメントを考えた飼育が増加し、動物の習性や本能を活かした展示方法を行っています。このような中、飼育員は、お客様に適切な解説ができるようなプレゼンテーション能力や、多種多様な動物の飼育法や施設の運営に関する意識を習得することを求められています。動物園、サファリパーク、観光牧場、乗馬倶楽部、ペットショップなど数多くのインターン実習を通して幅広い視野を持った動物飼育員の育成を目指します。
【将来の仕事】
・動物園飼育員
・サファリパーク飼育員
・移動動物園飼育員
・観光牧場飼育員
・生産牧場飼育員
・乗馬倶楽部スタッフ
・ペットショップスタッフ
・インタープリター
・動物関連企業・施設など
【目標資格】
・動物飼育管理士(SAOC認定)
・エキゾチックアニマル飼育管理士(SAOC認定)
・乗馬技能検定審査3・4級(公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会)
・生物分類技能検定3級(一般社団法人 自然環境研究センター)
・NACS-J自然観察指導員(日本自然保護協会)
・グリーンセイバー(BASIC)(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会)
・愛玩動物飼養管理士1・2級(公益社団法人 日本愛玩動物協会)
・プロジェクトワイルド(一般財団法人 公園財団)
・赤十字救急法救急員認定証(日本赤十字社)
・ビジネス能力検定(一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団)
・その他