高校卒業以上の方を対象として、豊かな英語力を身につけ、コミュニケーションの道具として英語を自在に使えるようにするための2年制の学科です。
卒業時には専門士(文化・教養専門課程)の称号が授与されます。
- 卒業後の主な進路
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- 通訳
- 通訳ガイド
- 翻訳家
- 外資系企業勤務
- 外資系スタッフ
- 国際ボランティア
- 留学コーディネーター
- 海外留学
- 通関士
- 貿易事務
- 海外営業
- 募集定員
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40人
- 修業年限
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2年(昼間)
- 初年度納入金
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富山市内居住者:474,300円(入学金135,300円含む)
その他の方:508,200円(入学金169,200円含む)
【目標レベル】
準1級、TOEIC700点以上、TOEFL iBT61点以上の取得。
【特色 Features】
■多数のネイティヴ・多彩な教授陣
専任の教授陣10人中6人が外国人です。ネイティヴ講師の出身国はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアと多岐にわたり、日々の授業の中で様々なアクセントに慣れることができます。週30時間の授業のうち、22~24時間は英語で行われます。
■小規模クラスで徹底指導
小規模のクラス(15~20人の少人数)編成で、個人面接・コンピュータ利用の学習で個人指導を重視。個別指導の徹底を図っています。
■最良の教材と充実した教育機器
語学教育はもちろん、社会の即戦力をめざす情報処理教育も徹底指導を行っています。
■主な機器・教材
コンピューターの授業以外でも、情報機器を活用して授業が行われています。CALLシステムが2教室に設備され、さらにMacノートが設置された教室もあります。TVドラマ・映画等のDVDも豊富にそろっており、校内では自由に鑑賞できます。
■各種の技能資格を持つスペシャリストの養成
実用英語技能検定試験(英検)合格のため、実務英語科・専攻科を合わせて級別に週3時限の授業があります。TOEIC対策の授業も1年次には2時限、2年次には1時限あり、年に最低1回はTOEICを受験することが義務付けられています。 英語関連の資格だけではなく、ワープロ・表計算の検定や秘書検定の取得も奨励されており、実社会で働く際に必要な様々なスキルを身に着けることができます。