校長 主な担当科目[介護実習]
私は39歳の時に、母親の疾患がきっかけで京都福祉専門学校に入学しました。 介護の基礎を学校で学び、施設で経験を積み、介護の素晴らしさを味わい現在にいたっています。日本は今、超高齢社会に突入しています。疾患や障がいを抱えて生活が制限・制約され、自分がしたいことを諦め生活されている方も少なくありません。 介護は、その方の潜在能力に気づき、「生きる喜び」や「生活意欲」引き出すことができることを必要とします。それができるのが介護福祉士だと思います。その方の思いを大切に「その人らしく生きる」をサポ-トし、「生きて来て良かった」と思っていただけるケアができる介護のプロを目指しませんか。 人としての尊厳を重視できる介護福祉士を共に目指して社会福祉に貢献したいと思っています。
主な担当科目[介護過程・介護総合演習・介護実習]
介護福祉士は、人の「生活」を支える大切な役割があります。誰にでも出来る介護ではなく、専門職として専門性を持ち「生活」を支えるのが介護福祉士です。人間の生活の可能性を引き出し、「生きる意欲」「生きる喜び」を人に伝える職業でもあります。あなたなら、どんなふうに伝えますか。介護福祉士はいま必要とされています。
主な担当科目[生活支援技術・介護実習]
皆さんは、自分が歳をとった時、どのような介護を希望されますか?「あなたの受けたい介護は?」と、在校生に聞いてみました。「空の雲を眺めるのが好きです。体が不自由になっても外に連れ出してほしい」「絵が趣味なので、絵の描ける環境を作ってほしい」いろいろな答えが返ってきました。それぞれの個性を尊重し、その思いに添っていける介護福祉士の養成を目指して、支援していきます。
勤務先:介護老人福祉施設 まどか 勤務
社会福祉法人永山会に入職し10年が経ちました。 現在も介護職員として働いています。介護はドラマの連続です。真剣に取り組めば取り組むほどドラマが生まれる世界です。対人援助職が難しいと思う人も多いと思いますが、大切なのは「やる気」と「素直な気持ち」です。人材不足が叫ばれている今、是非一緒に福祉人として働き、介護業界を盛り上げて行きましょう。
勤務先:認知症対応型共同生活介護 てらど 勤務
自分の将来に悩んでいた時、今は亡き祖母が入所していた老人ホームを訪れ、介護福祉士を目指すことを決めました。 実際に働いてみて絵を描くことが得意な自分の特技を活かして、喜んで頂けることはとても幸せなことだと実感しています。何事も消極的にならずに積極的になることで、必ず仕事の中での楽しみがみつかります。それこそがきっといいケアにつながると思います。
勤務先:訪問介護まごのて北山 経営
介護の仕事は答えがないので難しいですが、答えがないから面白い。 この仕事ならではのやりがいが沢山あります。 京都福祉専門学校を卒業後、9年間の勤務を経て「株式会社サクセスフルエイジング訪問介護 まごのて北山」を開設させていただきました。住み慣れた家で、その方の状態に合ったサービスを提供し、その人らしさをサポートさせていただきたいと思っています。
「その人らしく生きる」をサポートする達人
丸岡 晃嗣校長
校長
主な担当科目[介護実習]
「生きる意欲」「生きる喜び」を人に伝える職業です。
藤田 佳子先生
主な担当科目[介護過程・介護総合演習・介護実習]
「あなたの受けたい介護は?」
山﨑 ゆかり先生
主な担当科目[生活支援技術・介護実習]
やる気と素直な気持ちが大切です。
星川 光さん
勤務先:介護老人福祉施設 まどか 勤務
積極性がきっといいケアにつながる。
門田美穂さん
勤務先:認知症対応型共同生活介護 てらど 勤務
その人らしさをサポートします。
木下一也さん
勤務先:訪問介護まごのて北山 経営
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