日本電子専門学校

「第三者評価制度」4期連続で全基準を満たしました!

「第三者評価制度」4期連続で全基準を満たしました!

NPO法人「職業教育評価機構」が2007年よりスタートした「第三者評価制度」。
本校は2007年、2012年、2017年、2022年の4期連続ですべてのチェック基準を満たしています。全国の専門学校約3,000校の中で4期連続で全基準を満たした工業系専門学校は本校だけです。

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英国教育大臣 ジリアン・キーガン氏が日本電子専門学校を視察

英国教育大臣 ジリアン・キーガン氏が日本電子専門学校を視察

G7富山・金沢教育大臣会合に出席するために来日された英国教育大臣 ジリアン・キーガン氏をふくめた5名の視察団が、日本の職業訓練・職業教育現場の視察を目的に日本電子専門学校へ来校され、本校のAIシステム科、ケータイ・アプリケーション科※、アニメーション研究科、ゲーム制作研究科、コンピューターグラフィックス研究科の授業を見学していただきました。

イギリスでは職業教育訓練を大変重視しているため、日本の職業教育に対しても高い関心を持たれており、各実習室では学生や担当教員からの説明を注意深くお聞きになられ、直接学生に対して「どんな学びをしているのか」「どんな職種を目指しているのか」などを積極的に質問をされていました。

今回の視察を通して、日本の専門学校における職業教育の現場について関心を高めていただけた貴重な機会となりました。

将来の教育の発展に貢献するために、日本電子専門学校はさらなる成長を目指しています。

※ケータイ・アプリケーション科は2024年4月より、モバイルアプリケーション開発科へ学科名称を変更いたします。

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モバイルアプリケーション開発科1年生、スマホアプリ開発中!

モバイルアプリケーション開発科1年生、スマホアプリ開発中!

1年生は入学するとiOSプログラミングⅠという授業が始まります。この授業はSwiftUIを使ったアプリ制作の基礎を勉強します。

まだまだ基本的な文法や機能しか教わっていませんが、これまで学んだことを組み合わせて「ゴールデンウィークをどのように過ごしたか紹介すること」をアプリにする課題が出されました。

この課題は作って終わり、ではありません。「どんなアプリを作ったのか、みんなで発表する」「クラスメイトがどんなアプリを作ったのかみる」ことが課題の目的でした!

そこで、今回は「作ったアプリを発表している授業時間」を紹介したいと思います。※きちんと先生に許可をもらっています。

グループ内で発表
まずは4人程度でグループを作り、作った作品をプレゼンします。
そして、その中で全体発表に進む人を決めます。各々が作り上げた自信作をぶつけ合います。
みんなで膝を突き合わせてグループメンバーが作ったスマートフォンアプリの完成品を見ていきます。

中には自分のスマホに転送する学生も…
もちろん、作ったスマートフォンアプリは持っているiPhoneにインストールすることもできます!実際に操作できると作った実感もひとしおですね!

もちろん授業に必要なスマートフォンを持っていなくても借りることができます(開発をしていくうちに欲しくなってきてしまうかもしれませんが←)。

「入学してすぐに作るって難しいのでは…?」と思ったかもれないですが、大丈夫です!1年生の間は作って楽しむことが優先です!難しいこと抜きに、まずスマートフォンアプリを作る喜びを知っていきます。

全体発表
さて、グループの代表者も決まり、いよいよみんなの前で発表です!
グループ内で代表者を一人決め、みんなで発表していきます。
トラブルが発生してしまっても、先生方がフォローに入ってくれるので安心ですね!

成長と楽しさ
この課題は「自由に作っていい」課題でした。しかし、自由だからこそいっぱい悩んで考えて……。作品が出来上がった時には「成長したな!」と感じることもありました。
そして、クラスメイトみんなの作品もとても素晴らしくて、いい刺激になりました!

これから来るであろう高難易度のアプリケーション作成に胸を躍らせながらみんなの発表を見る一日でした。

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グラフィックデザイン科企画!毎年恒例のスペシャルイベント「卒業生講和会」を行います!

グラフィックデザイン科企画!毎年恒例のスペシャルイベント「卒業生講和会」を行います!

恒例となった、グラフィックデザイン科 夏の特別プログラム!
オープンキャンパス&体験入学にて卒業生講話会を行います!

今年は6月から8月の間、8回にわたり開催します。
卒業生が在校時の様子やグラフィックデザイナーの仕事について体験談を交えてお話をしてくれます。

業界で活躍する先輩から直接話を聞くことができる貴重な機会です!
ぜひ、ご参加をお待ちしています!

【詳しい日程】
◆6月4日 吉峰紗希さん(株式会社ライセンスアカデミー)
◆6月18日 若生七星さん(株式会社平賀)
◆7月9日 高橋琴子さん (株式会社武広)
◆7月16日 山下梨帆さん(株式会社メディココンサルティング)/渡邉琴葉さん(株式会社柔軟クリエイティブカンパニー)
◆7月23日 岩屋民穂さん(Graphers Rock)
◆7月29日 奈良原麻由さん(株式会社ポケモン)
◆8月6日 眞田一樹さん(株式会社ガット)/伊早坂蓮さん(株式会社トッパングラフィックコミュニケーションズ)
◆8月11日 前田尊さん(株式会社 arma bianca)
◆8月20日 松本美咲さん(株式会社テレサイト)

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「第三者評価制度」4期連続で全基準を満たしました

「第三者評価制度」4期連続で全基準を満たしました

日本電子専門学校は、NPO法人「職業教育評価機構」が2007年よりスタートした「第三者評価制度」について第1期から取り組んでいます。

全国約3,000校の専門学校の中で、4期連続ですべての基準を満たした工業系専門学校は日本電子専門学校が”唯一”となり、今期においても信頼性をより高める結果を示すことができました。

「第三者評価制度」とは、”学校教育の質は、第三者によって評価されるべきもの”であるという理念を基に、専門学校教育の質・水準を明確化、社会的認知の向上を目的に、教育の発展に貢献するとともに、厳正かつ公正な評価システムの構築と普及活動を展開している制度です。

公正な評価を行うため、NPO法人「職業教育評価機構」が第三者として評価を行っています。

評価は、経営理念をはじめ教育活動、学生支援、法令等の遵守などの幅広い視点による全37項目の基準が設けられています。日本電子専門学校は、この37項目すべての基準を満たしました。

今期の評価報告(詳細)については、「令和4年 私立専門学校等第三者評価(PDF形式)」をご参照ください。

コンピュータ・電気電子業界で活躍することを夢見る人々に対し、一人ひとりの未来へ繋げることができる学園であり続けるために、日本電子専門学校は今後も専門人材の教育に邁進してまいります。

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低圧電気取扱特別教育を実施しました

低圧電気取扱特別教育を実施しました

こんにちは。電気工事技術科です。

今回、一般社団法人電気災害防止協会から講師をお呼びして『低圧電気取扱特別教育』を実施致しました。

低圧電気取扱特別教育とは、電気を取扱う仕事をする際に感電災害を防ぎ、安全に業務を行うための技能と知識を身に付けるための講習会になります。講習会修了後には修了証が発行されます。

▲講習会の様子
労災の防止を目的としていますので、感電しない様に安全防護具の着用の話や作業手順についての内容がメインとなっています。

ちなみにですが、事業者は労働者を従事させる場合、労働安全衛生規則により規定された特別教育を実施しなければなりません(労働安全衛生法第59条など)。
低圧電気取扱業務を行う場合には経済産業省の資格である電気工事士を取得していても、安全確保・事故防止の為、厚生労働省管轄の特別教育の修了が必要となります。

▲絶縁ゴム長靴、低圧絶縁ゴム手袋、検電器、絶縁ドライバー、ヘルメットなど
電気の性質をしっかりと理解し、安全に取り扱えてこそプロのお仕事となります。学生の皆さんには学校で学んだ事を活かし、就職後も電気による事故やケガ無く活躍することを望んでおります。皆さんご安全に!

オープンキャンパス&体験入学では電気回路の作成体験を行っています。ものづくりが好きな方や電気工事士のような業務独占資格に興味のある方はぜひいらして下さい。

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2年生 テクスチャー撮影 特別活動

2年生 テクスチャー撮影 特別活動

先日2年生の授業の一環として実写合成に必要な背景、テクスチャー、HDRI素材を
自分たちで撮影する為、江戸東京たてもの園に行ってきました!
撮影した画像は学校に持ち帰り自分たちの作品に使用します。

良い作品が完成しますように!

作品が出来上がったらまた紹介したいと思います。

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日本電子専門学校と中華民国(台湾)新北市政府教育局が「国際教育協力に関する覚書(MOU)」を締結

日本電子専門学校と中華民国(台湾)新北市政府教育局が「国際教育協力に関する覚書(MOU)」を締結

2023年6月9日(金)、中華民国(台湾)新北市政府庁舎にて調印式が執り行われ、日本電子専門学校 船山世界校長と新北市政府教育局 劉明超副局長が出席しました。日本電子専門学校は、新北市政府教育局との間で「国際教育協力計画覚書(MOU)」を締結しました。

 船山校長は、「新北市にある樟樹國際實創高級中等学校および新北市立淡水高級商工職業学校とは長年にわたり教育協力と国際交流を行って参りました。今後は、これを機に新北市政府教育局と協力し、将来に向かって、若者たちに国際教育を受ける環境や国際的な適応力育成の機会を作ることを通じて相互の関係強化を推し進め、教育資源の共有メカニズムの確立を目指して積極的な交流を図ります」と述べられました。

 一方、劉明超副局長は、「将来的には、新北市が毎年、技能五輪の優秀な学生を推薦する日本の拠点の一つとなり、学生の交流や国際技能競技大会出場者の交流等も期待されます。日台共学の技能人材教育を全面的に推進する。教育資源の共有を促進することが私たちの目標であり、将来的には台日留学生の促進と、日本で学ぶ優秀な学生への奨学金補助に努めたいと考えています」と述べられました。

 国境を越えた教育協力の促進は、将来の国際競争力を高めるうえで重要な要素となります。今回の締結に伴い、コンピュータ・エレクトロニクス分野における国際職業教育の新たなる発信地として、国際交流はもとより、多様でグローバルな教育環境の創出を目指します。

日本電子専門学校は今後も国内に留まらず、国際的な専門人材の育成にも邁進して参ります。

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1年生 フォトグラフィー特別活動

1年生 フォトグラフィー特別活動

5/9(火)は1年生の始めての特別活動でした。

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普段の日常から離れ、場所を意識する。
日常を捉え直す場所として
科学博物館・動物園の風景を写真で切り取る。

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写真の授業課題撮影の為、学生と国立科学博物館と上野公園に写真を撮りに行って参りました!
少し暑いくらいで天気に恵まれて良い撮影ができました。

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株式会社NSグループ様と産学連携授業の最終プレゼンを行いました!

株式会社NSグループ様と産学連携授業の最終プレゼンを行いました!

前期開始とともに産学連携授業が始まりました。

ご協力いただいたのは、株式会社ニュートン・サンザグループの長尾達樹様です。

8チームで頂いたカラオケパセラサイトのUI改善に向け、各チームがそれぞれ一丸となり課題に取り組みました。



課題1つ目は、

カラオケパセラの「お祝い誕生日コース」ページのUI改善提案

課題2つ目は、
カラオケパセラ「#本人不在の誕生日会」ページのUI改善提案
上記2つの課題解決に向けて、各チーム様々な調査を重ね、全チームとも最適な提案はなにか?を考え続け、スライドや発表内容のブラッシュアップを繰り返しました。

先生方指導を受けながら、リハーサルを行い、いざ!最終プレゼンの日・・・
当日は、長尾様に本校までご足労頂き、地下のホールにてプレゼンテーションを実施しました。
各チームごとに、UI改善提案のプレゼンテーションを行い、発表ごとに、長尾様から細やかで丁寧な感想やアドバイス、フィードバックをいただくことができました。

学生にとって、企業様のマーケティングを軸に考える機会をいただき、更なる成長そして、刺激になりました。
優秀賞2チーム、最優秀賞1チームが選出されました。