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2月17日(土)、18日(日)の2日間、東京都立産業貿易センター(東京都台東区)で行われた第44回全日本マイクロマウス大会2023で、自由工房マイクロマウスプロジェクトがクラシックマウス競技で特別賞を受賞しました。
マイクロマウス競技は、小型の移動ロボット(マイクロマウス)が迷路を走り抜ける速さと知能を競うロボット競技です。ポイントは、いかにゴールにたどりつくか、どれが本当の最短コースなのか、そして勝負の決め手は最短コースをいかに早く走るかにあります。マイクロコンピュータをはじめとして、確実に走行するメカニズムやセンサ、モータ技術など、あらゆる方面での技術をできるだけコンパクトに集結させて成り立つ総合メカトロニクスの結晶です。ロボット競技としては40年以上の歴史を持つ技術の競技であるため、毎年最先端の技術を競う場となっています。
本学チームは、大小さまざまなサイズのモータやオートスタート、超信地旋回、スラローム、既知区間加速など機体の見た目は同じに見えても、一人ひとり個性の強いマウス18機が参加し、15機の完走と本プロジェクトチームの多様性が評価され、一昨年、昨年の全日本大会に続いて3年連続の受賞となりました。
チームを率いた竹内智亮さん(工学部電気電子工学科 3年)は、「大会直前にチームリーダーが体調不良で棄権となり、昨年リーダーを務めた経緯から急遽チームを率いることになりました。まずミーティングを開き、全員のマウスの進捗や確認、サポートを2年生と行いました。試走会では、メンバーの基板の故障などアクシデントがありましたが、特別賞を受賞することができ安心しました。一昨年からメンバーも大幅に増えてきており、その中で全員完走を目標に取り組み、完走率やメンバーの技術力も少しずつ向上してきています。今後さらに、技術面の強化や自作マウスの製作、新しいことへのチャレンジ等プロジェクト全体でレベルアップし、より良い成績を残せるように努力していきたいと思います」と今後の目標を語りました。
本学自由工房では、学生による「モノづくり」を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくようこれからもサポートしていきます。
◆大会参加チームメンバーについて
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3158
3月1日(金)、2023年度 課外活動表彰式を執り行いました。
この課外活動表彰は、後援会・友電会からの支援をもとに運営されている「クラブ活動を援助する会」より、課外活動において優秀な成績を残した団体や個人、地域貢献の取り組みを行った団体や個人に対し授与されるものです。
2023年度は、15団体に加え、14人の学生が受賞し、柴垣佳明学務部長より賞状と副賞が授与されました。
柴垣学務部長は「今年度も多くの表彰ができたことを嬉しく思います。リーグ昇格や地域貢献など日頃の活動の成果を発揮しこのような成績につながったこと、また、みなさんの活動が、大学の評価を高め課外活動参加のきっかけとなることと思います。今後もみなさんの活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。
表彰を受けた団体、個人は以下の通りです。
<団体>
硬式野球部/女子バスケットボール部/バレーボール部/卓球部/バドミントン部/ハンドボール部/アメリカンフットボール部/管弦楽団 弦楽部門/管弦楽団 吹奏楽部門/映画研究会/美術部/SF研究会/鉄道研究会/通信研究会/Photo部
<個人>
▪少林寺拳法部/沢良木俊介(工学部電気電子工学科2年)
▪スキー部 /三笠楓(工学部基礎理工学科3年)
▪軟式野球部 /神谷剛志(工学部電気電子工学科4年)
▪ハンドボール部/藤田壮馬(工学部建築学科3年)
▪硬式野球部 /中田力斗(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
/江本裕輝(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
/中井陽大(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
/山口騰弘(医療健康科学部理学療法学科4年)
/河原林映翔(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
/西田昂矢(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
▪卓球部 /吉留礼稀(医療健康科学部健康スポーツ科学科4年)
/梅木 智之(情報通信工学部情報工学科3年)
▪サイクリング部/野澤毅留(医療健康科学部医療科学科3年)
/林彰太(情報通信工学部情報工学科2年)
2月28日(木)、寝屋川キャンパスで町家デザインコンペティション2023の表彰式を行い、工学部 建築学科 佐々木厚司教授から受賞者に表彰状と副賞を授与しました。
このコンペ企画は京都市中京区三条に位置する「町家N邸」を題材にしたもので、2回目の開催となる今年度は高校生の部以外に大学生・一般の部へ対象を広げ、普段の研鑽の成果をもとに新しい発想・提案を求めたものです。地域の交流施設や活動拠点、地域活性化につながる商業施設など、自由な利活用アイデア(利活用のコンセプトやゾーニング案など)について、全国からたくさんのご応募をいただきました。
審査員を代表して佐々木厚司教授は「今回のテーマに相応しく、想定を超える内容でした。受賞したみなさんが大いに飛躍することを願っています。頑張ってください」と受賞者に激励の言葉を送りました。
▼受賞者の詳細については「町家デザインコンペティション2023特設サイト」からご覧いただけます。
http://aaa21.net/oecu_arch
2月24日(土)から3月24日(日)の1ヶ月にわたる、UBCカナダ英語研修が始まりました。今年で45回目となる本研修には31人の学生が参加し、カナダのバンクーバー州にあるブリティッシュ・コロンビア大学English Language Instituteが実施するASPIRE Intensive Programを受講し、英語やカナダの文化を学びます。
出発前の事前研修では、英語教育研究センターのカルモナ ダニエル先生による2日間の英語特別セミナーを受講し、カナダで役立つ生活情報や日常会話を学びました。
出発式では、渡部隆志国際交流センター長から「留学先で五感をフル活用して異文化を体感し、しっかり頑張ってきてください」と激励され、学生たちは期待に胸を高鳴らせながらカナダへと旅立っていきました。
それぞれの思いを胸に、異なる文化を持つ人々との生活や現地での出会いを通して、さまざまな経験を積んで帰ってきてくれることでしょう。
研修終了後は参加学生による報告会を開催し、1ヶ月間の様子を一人ひとり報告する予定です。
※今回参加している学生全員に、観野福太郎基金「グローバルフロンティア奨励金」から奨励金が給付されました。この制度は、本学卒業生で現理事の観野福太郎氏の寄付により設立された大学の奨学金制度で、自ら国境を越えて世界の様々な事象に出会うこと(グローバル)で、未知・未経験の分野での活躍の契機とする(フロンティア)ことを支援し、社会貢献できる人材になってほしいとの願いから、自己研鑽に励む意思のある学生への給付を行うこととしています。
工学部基礎理工学科 溝井浩教授が3月7日(木)にバングラデシュのJagannath大学で理学部物理学科の学生を対象に行ったβ-NMRについてのセミナーが、現地のニュースメディア「DB News Time」で紹介されました。
本学で博士号を取得したS.K. Das教授がJagannath大学の物理学科主任を務めており、今回のセミナーはDas教授の要請によって行われました。
▼詳細はこちらから
https://www.osakac.ac.jp/news/2024/3164
2月18日(日)、武庫川女子大学(兵庫県西宮市)で2023舞洲スポーツイノベーションプロジェクト「第3回舞洲スポーツビジネスコンテスト」実践報告会と表彰式が開催され、柴田隼空さん(医療健康科学部健康スポーツ科学科3年)がリーダーを務めた複数大学チーム(構成:大阪学院大学・森ノ宮医療大学・大阪国際大学の学生)が最優秀賞を受賞しました。
舞洲スポーツイノベーションプロジェクトは、大阪港の人工島「舞洲」を拠点に活動するプロスポーツチーム(大阪エヴェッサ、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪)が中心となり、民間企業と連携しスポーツの振興や産業の発展、舞洲の活性化・都市魅力の向上を目指し活動しています。
今回のプロジェクトでは、大阪市を本拠地とするBリーグ「大阪エヴェッサ」の事業課題に対して、学生ならではのビジネスプランを考え、提案・実施する「第3回舞洲スポーツビジネスコンテスト」(同プロジェクト主催)に挑戦しました。
柴田さんたちのチームは、大阪エヴェッサがこれまでに招待したことがなかった「在日外国人や留学生」を新規観客としてターゲットに定め、チラシやSNSなどでの告知や、大阪府内の関連のある学校・団体にアプローチを行いました。その結果、集計日である2月3日(土)、4日(日)、7日(水)のホームゲームにて、大阪エヴェッサを知らない来客者の数を増やすことに成功し、新規来場者を獲得することに繋がりました。
今回のコンテストでは、今までになかった着眼点や行動力が評価され今回の受賞に繋がりました。また、柴田さんは大阪エヴェッサによるMVP賞のベスト5にも選ばれ学生表彰されました。
柴田さんは「最優秀賞をいただけてとても嬉しく思います。チームが複数大学のメンバー構成だったので、直接会ってコミュニケーションが取れない中、就職活動と重なり実践内容が進まなかったことや活動があまりできなかったことに苦労しましたが、残ってくれたメンバーのおかげで何とか進めていくことができました。プロスポーツチームからの課題解決に向けて、実際に企画・実践まで行うといった経験はなかなかできないと思うので、今回参加することができ、結果に繋がったことは非常に良い経験になりました」と話し、コミュニケーションの重要さを学び、苦労しながら乗り越えた結果に満足した様子でした。
3月1日(金)、本学の学生たちが第12回「実学の帝塚山大学」実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~において招待発表を行いました。
本学と帝塚山大学は包括連携協定を締結しており、各々培ってきたノウハウや教育プログラムや教材開発、学生・教職員の相互交流、学内施設や設備の共同利用など、様々な形で相互支援を行っています。
発表祭は帝塚山大学と多摩大学との学術交流事業で、昨年に引き続き帝塚山大学から招待いただき、本学から2チーム3人の学生たちがアクティブ・ラーニングの取り組み事例を発表しました。
帝塚山大学からは7チーム、多摩大学からは2チームの発表でした。
発表「祭」では、その名にふさわしく、学生たちは質疑応答時に積極的に質問するなど、異なる分野の取り組みや研究に触れ、学びあうことで、大いに刺激を受け、時には笑いもあるなど、盛り上がりました。
発表後の講評では、塩田邦成学長がすべての発表に対して講評し、アクティブ・ラーニングの教育効果の重要性を述べました。
最後に帝塚山大学・大学連携推進委員会委員長 河口充勇教授より、異なる専門で触発することが重要であり、これからもこのような場を楽しんでほしいと締めくくられ、閉会となりました。
参加した学生からは「発表ではとても緊張した」「今後も研究を進めて、報告しに来たい」という声があがり充実した発表会への参加となりました。
■本学学生による発表内容
・要介護者の遠隔見守りサポート
・植物の葉を利用した新しい電池
3月3日(日)、厚木商工会議所(神奈川県厚木市)で開催された「第26回ROBO-ONE Light」(主催:一般社団法人二足歩行ロボット協会)で、自由工房の島田紘也さん(工学部電子機械工学科4年)が、自作の二足歩行ロボット「ふぇむと」で準優勝となり、また企業賞の近藤科学賞を同時受賞しました。
ROBO-ONE Lightとは、ヒト型ロボットの格闘競技の日本最大の大会ROBO-ONEの軽量機部門です。出場できるのはROBO-ONE委員会が公認する市販ロボットか、1.2kg以下の自作ロボットで今大会のエントリー数は108台でした。
予選は徒競走または床運動で、徒競走の場合はタイムと走行距離、床運動の場合は得点とタイムを競います。決勝トーナメントでは、リングの上で技を出し合い戦います。攻撃がしっかりヒットし相手を倒せば1ダウン、相手から3回ダウンを奪えば勝利となります。
今大会の予選では徒競走が行われ、自由工房から5人が出場しました。惜しくも予選通過はなりませんでしたが、昨年5月開催された「2023ロボット・アスリートCUP ROBO-ONE認定大会」の優勝によりシード権を得ていた島田さんが、「ふぇむと」で決勝トーナメントへ進出しました。僅差で敗れたものの、オート機(搭載されたセンサーによる自立動作ロボット)を相手に積極的にポイントを取りにいき、審査員や多くのギャラリーから賞賛を得ました。
今大会が学生生活最後となる島田さんは「オート機と戦うのははじめてで、どうやって対策をするか悩みましたが、積極的に攻撃をしていきました。結果は、悔しくも判定で負けてしまい準優勝となりましたが、本大会で自由工房の過去最高順位に並んだので、今まで追いかけてきた先輩の背中に届くことができてよかったです。卒業後も先輩方と同じようにモノづくりを続けていきたいです。自由工房という環境や先生、仲間に恵まれた4年間でした。ありがとうございました」と感謝の気持ちを語りました。
自由工房では学生による「モノづくり」活動を支援しており、学生の日々の努力が今回のような成果に結びつくよう、これからもサポートを続けていきます。