
【介護福祉の中核的リーダーとなる能力を養う】
- 卒業後の主な進路
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- 介護福祉士
- 介護職員
- 訪問介護員(ホームヘルパー)
- 介護ヘルパー
- 募集定員
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40名(定員)
- 修業年限
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2年
- 初年度納入金
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1,130,000円(入学金200,000円含む)
■介護福祉士として必要な基礎知識と技術を学ぶ<1年次>
介護福祉士は、福祉分野の専門職です。そのため、福祉全般の知識が求められます。1年次は、その基礎的な知識と技術を習得します。人間と社会領域では、人間の権利擁護や自立、地域福祉を学び、地域で実践的活動を展開するための企画・実践をします。介護領域では、介護を必要とする人たちを理解し、介護を提供する時の技術を実践を交えながら学びます。具体的には、食事をすることが何故必要なのか、どのような食事が適しているのか、どのような言葉がけが人の気持ちを動かすのかなど。こころとから
■介護福祉士として基礎知識を活用し実践力を学ぶ<2年次>
介護福祉士は、福祉全般の知識と共に実践力が求められます。2年次では、1年次に学んだ介護福祉士に必要な基礎知識と技術を基に、福祉全般の制度などと実践的活用を学びながら介護福祉士国家資格取得を目指します。
\\ 2年間の学びの成果 //
• 豊かな人間性の形成
• 高齢者福祉研究大会
• 事例研究発表会
\\ 充実したカリキュラムにより専門性を高める //
カリキュラムは、3領域「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」と「医療ケア」から構成されています。秋専では、国家試験合格のための国家試験対策講座もカリキュラムに含まれています。2年間を通じて全科目を習得する必要があります。 介護福祉士の養成には、実践に基づいた教育内容の充実・強化が必要です。
「いま、そしてこれからの介護に必要なものとは?」―現況を見据えつつ将来の方向性を見出し、福祉社会を担う3H(Heart:こころ、Head:理論、Hand:技術)を育てます。
\\ 一人ひとりに対応した技術指導 //
介護実習は、全履修時間の約4分の1。
しかも少人数制で行われるので、学生一人ひとりに対応したキメ細かな指導が可能です。
細部にわたるまでの徹底した技術指導で、卒業後、現場で即戦力となる知識・技術を学べます。
\\ 専門分野に精通した教師陣が授業を担当 //
• 専門的技術と知識を学び専門性の高い人材、実践できる人材の育成
• 介護を科学的に捉え実践する