各分野専門性の高い講師陣でマンツーマンに近いきめ細かい教育を実施し、
世界で活躍できる国際教養を備えたスペシャリストを育成します。
- 募集定員
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〈鹿児島キャンパス〉40名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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航空パイロット:2,188,300円(入学金150,000円含む)
航空エンジニアリング:1,388,300円(入学金150,000円含む)
航空工学部には専門の先生が所属しています。専門教育においては、マンツーマンに近いきめ細かい教育を実施することで、実践に結びつく様々な知識を学修してもらいたいと考えます。グローバルな航空業界において必要な、英語教育にも力を入れております。皆様の夢を叶えられるよう、是非一緒に学びましょう。
❑専攻
• 航空パイロット
• 航空エンジニアリング
専攻・コース一覧
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航空パイロット
エアラインパイロットに必要な「事業用操縦士技能証明(多発)・計器飛行証明」を在学中に取得するコースです。自家用課程飛行訓練は米国留学にて実施、併せて航空英語能力証明(LVL4/国際線乗務で必要)を取得します。事業用操縦士技能証明・計器飛行証明は、国内で取得します。最終の計器課程飛行訓練は、エアライン機と同じグラスコックピットを装備した機体で訓練します。
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深く学ぶ4年間の流れ
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🔻1年次 ┈┈ 座学とFTD(飛行訓練装置)活用の訓練
一般科目と航空専門科目を学びます。FTD で飛行を模擬しながら基礎から学べます。
🔻2年次 ┈┈ 米国留学(約6か月)で自家用飛行訓練
米国にて自家用飛行訓練を実施、将来必要となる英会話力や国際感覚を身につけます。
🔻3年次 ┈┈ 国内で事業用飛行訓練及び計器飛行訓練
プロとして求められる正確な知識・技倆そしてエアマンシップを追求していきます。
🔻4年次 ┈┈ エアライン採用/推薦・学内・公募試験受験
企業研究・説明会(学内)・会社訪問を通してエアライン受験・内定を目指します。
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専攻の特徴
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FTD(飛行訓練装置)を活用し訓練、また国内だけでなく海外の空でも飛行訓練を実施致します。
個性を伸ばし、グローバルな対応ができるパイロットを学生と教員が一丸となって目指します。
<取得可能資格>
・計器飛行証明
・事業用操縦士技能証明(単・多発)
・自家用操縦士技能証明(単・多発)
・航空無線通信士
・英語能力証明LVL4
(在学中に取得可能) -
航空 エンジニアリング
- 募集定員
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航空工学科40名
- 修業年限
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4年
航空宇宙技術の基礎から最新技術まで、理論と実験を併用した教育を行うことにより、広く産業界で活躍できる技術者の養成を目標としています。航空力学などの航空基礎工学に加えて、航空工学実験、CADを利用した航空設計製図、航空整備工学などの実践教育も実施し、理論のみでなく実務に役立つ教育を行っています。また、ドローン関連教育にも力を入れ、ドローンの基礎、応用、操縦技術も修得できます。さらにDX時代のものづくりも学べます。
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深く学ぶ4年間の流れ
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🔻1年次 ┈┈ 航空整備工学や航空宇宙工学を学ぶために必要な基礎工学を習得
航空機の形状・材質・推進・制御などを開発する航空産業に必須な基礎知識を学びます。
🔻2年次 ┈┈ 基礎工学だけでなく、航空宇宙工学、航空整備基本技術の習得も開始
空を飛ぶ原理・飛行の力学と制御・エンジンの仕組み等、物理的な仕組みをより深く学びます。また、ドローンに関する知識および操縦技術を学びます。
🔻3年次 ┈┈ 実験、CAD等により実践力を向上航空機整備技術の実習
理論だけでなく実験や製図等を通して具体的な業務の専門化に対応できる実践力を培います。ドローン関連応用技術を深め、操縦国家資格取得講習を実施します。
🔻4年次 ┈┈ 卒業論文
航空宇宙関連、航空整備工学関連の卒業論文作成をとおして、研究、実験、 論文作成カを身につけます。
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専攻の特徴
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航空宇宙産業で活躍するための知識•技術を身につけることができます。航空宇宙産業で長年設計·開発、航空整備を経験した先生がそろっており、これら経験を通して学んだ内容等の教育も実施しています。また、ドローン関連の教育にも力を入れています。
<取得可能資格>
・航空無線通信士
・機械設計技術者3級
・二等無人航空機操縦免許
(在学中に取得可能)