
- 卒業後の主な進路
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- 電気主任技術者
- 研究・技術者(電気)
- 電力会社勤務
- 募集定員
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昼間部/男女45名
夜間部/男女15名
- 修業年限
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2年
- 初年度納入金
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昼間部:1,272,000円(入学金200,000円含む)
夜間部:892,000円(入学金160,000円含む)
※別途、教科書・教材費が必要です。
電気工学科では、電気主任者(第三種・二種)をはじめ、複数の資格取得を目標としており、資格取得に必要な電気の知識と実践に通用する専門知識を習得する指導をします。
一般科目・専門科目・就職に向けた教養講座・その他特別講座を設置し、在学中の資格取得を目指した特色あるカリキュラム編成となっています。
【電気工学科の5つの特徴】
①経済産業大臣 第二種、三種電気主任技術者資格認定校
②基礎科目(数学・物理学)を基本から徹底学習
③国家資格の電気主任技術者の合格に向けたカリキュラム編成
④社会に役立つ実学重視
⑤目標資格に合わせた授業を少人数制で実施
【電気工学科のココがすごい】
・本科の講師陣は、電気関係の企業や大学の研究室で、長年、数多くの現場を経験した方ばかり。
実際の現場がどういうものか、学校に居ながらにして学びとることができます。
・授業では実社会ですぐに役立つ「実学」を中心に学びます。
「電気機器学」「IoT・シーケンス工学「電気機器実験」等をカリキュラムに盛り込み、講義と実験の両輪で知識を吸収していきます。
・個人の習熟度をみながら、資格取得講座をステップアップしながら合格に導きます。
・休み時間や放課後に質問を受け付けており、勉強の意識を高めています。