
「管理栄養士に合格する」だけでなく「実践力のある管理栄養士」に
- 募集定員
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80名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,380,000円
本学の管理栄養士・栄養士としての就職率は73.6%。栄養士関連への就職率も合わせると83.9%と、全国管理栄養士課程平均の66.3%(令和元年度)を大きく上回っています。[2020年度卒業生実績]
管理栄養士国家試験の合格も重要ですが、本学では栄養士・管理栄養士の資格を活かした職種に就くということも重要視しています。
◆1年次からゼミナールを開講。少人数制で細かい指導を徹底。
少人数のフレッシュマンセミナーを1年次に開講。それに加え指導教員制でバックアップすることにより、学生一人ひとりの要望に応えることができる教育体制を実現。また、例えば高校で化学を学んでいない学生に対する支援として化学系の科目を充実させるなど、カリキュラム編成においても配慮しています。
◆管理栄養士国家試験合格へ1年次から手厚くサポート。
1年次後期からスタートする管理栄養士国家対策試験。過去問題の解説を中心に、4年次には少人数のゼミ単位できめ細かく指導。各学生の実力を模擬テストで把握しながら、個々の試験対策計画をサポート。オリジナルの予想問題に取り組むなど、実践的な指導を行っています。
◆栄養管理の基礎を学び連携している医療機関で先進医療を修得。
管理栄養士は、チーム医療を基盤に栄養評価と栄養投与を決めオーダーメイドの栄養管理を担当します。
本学では広く基礎知識や技法を学び、加えて連携している医療機関で高度な先進医療(周産期医療、経腸栄養、透析等)を修得できます。
◆現場での職務を経験する臨地実習で、高い実践力を。
3年次前期から4年次前期にかけて実施する臨地実習では、事業所や学校、福祉施設、病院、保健所・保健センターなどの現場で、4週間にわたる実践的な実習を行います。給食の経営管理や患者さんや地域の人々と触れ合いながら、管理栄養士の職務内容とプロとしての姿勢を学びます。