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大原和服専門学園の学部・学科情報一覧

和裁科

プロ和裁士の技術を学び、着物の知識と和裁技術を身に付ける
ベーシックコース

卒業後の主な進路
  • 着付け
  • 和裁士
  • きものアドバイザー
募集定員

40名(男・女)

修業年限

2年

初年度納入金

1,044,000円

◆特徴
・まったくの未経験でも学べるように、針の持ち方や動かし方、道具の使い方など基礎からしっかりと学びます。また入学後スムーズに学ぶことができるようにオリジナル教科書やテキストを使用します。

・きもの学、日本の文様、色彩学、着物の流通やメンテナンス等の専門的な着物の知識を学びます。

・浴衣から長襦袢、単衣着物・袷着物など基本的な着物が縫えるプロの和裁技術の習得を目指します。

・学園のある奈良は、数多くの世界遺産があり歴史や文化が息づく古都です。伝統文化を学び、美意識を磨くには最適な立地です。校外学習では着物を着て行くなど五感を通して着物を学ぶことができます。

・和裁を学ぶと着物業界をはじめ和装ブライダル、法衣装束、時代衣裳舞台衣裳、和装小物なども分野に進路が広がります。

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和裁研究科

(一社)日本和裁士会と専門学校のW卒業資格が得られる
プロ和裁士育成学科。着る視点を養う着付け技術も学ぶ。
(国)和裁技能士2級・(国)着付け技能士2級のW合格も目指せる。

卒業後の主な進路
  • 着付け
  • 和裁士
  • きものアドバイザー
募集定員

50名(男・女)

修業年限

4年

初年度納入金

1,044,000円

◆特徴
・和裁研究科は、プロ和裁士の全国団体(一社)日本和裁士会の和裁士養成課程として認定されていて、所定の試験に合格すれば卒業後「和裁士」の称号を使うことができるようになります。

・これからの時代、学び直しが必要になるため、卒業後、学習の機会がより広くなることがとても大切です。和裁研究科は、4年制大学と同等以上の学力があると認められた「高度専門士」の称号が与えられ、大学院への入学資格を得ることができます。

・これからのプロには様々な技術を身に付け総合的に使うことが求められています。和裁研究科では(国)和裁技能士2級と(国)着付け技能士2級のW取得も目指し、縫って着せれるプロを目指します。

・浴衣から長襦袢、単衣着物・袷着物・振袖・コート・羽織・帯・綿入れちゃんちゃんこ・修理等幅広い着物が縫えるプロ技術者を目指します。

・学園のある奈良は、数多くの世界遺産があり歴史や文化が息づく古都です。伝統文化を学び、美意識を磨くには最適な立地です。校外学習では着物を着て行くなど五感を通して着物を学ぶことができます。

・和裁を学ぶと着物業界をはじめ和装ブライダル、法衣装束、時代衣裳舞台衣裳、和装小物なども分野に進路が広がるとともに、直接お客さんとふれあい着物の相談できるプロ和裁士として独立開業の道もひろがっています。

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着物染織科

和のデザイン技術、着物染織技術と独立開業できるスキルも身につける
染織プロ養成学科。着物の伝統技術×デジタル力×ビジネス力を学び、
新しい和の創作力を養う。

卒業後の主な進路
  • 着付け
  • 和裁士
  • きものアドバイザー
募集定員

30名(男・女)

修業年限

3年

初年度納入金

1,220,000円

◆特徴
・きもの学、日本の文様、色彩学、着物の流通やメンテナンス等の専門的な着物の知識を学びます。

・浴衣から着物や振袖や帯など基本的な着物がつくることができる伝統的な染織技術の習得を目指します。3年次では染と織を選択し、専門的で実践的な技術と表現方法を学びます。

・これからのプロには様々な技術を身に付け総合的に使うことが求められています。着付けと和裁の科目により、着物の構造や着物を着た時の視点も学ぶことができ、総合的に着物づくりができるようになります。

着物染織科では3年次に(国)着付け技能士2級の合格を目指します。

・全国的に珍しい着物のデザイン(図案)技術をプロから学びます。
プロの図案家の先生の指導で、伝統的な和柄の描き方の技術を身に付けます。明治時代の下絵を模写して運筆の基礎を学び、松竹梅や青海波など日本の伝統文様の描き方を学び、着物の構図を描くことができるようになります。

・学園のある奈良は、数多くの世界遺産があり歴史や文化が息づく古都です。伝統文化を学び、美意識を磨くには最適な立地です。校外学習では着物を着て行くなど五感を通して着物を学ぶことができます。

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着物工芸科

染織業界への就職を目指し、和のデザイン技術、
着物染織技術を集中して身につける染織プロ養成学科

卒業後の主な進路
  • 着付け
  • 和裁士
  • きものアドバイザー
募集定員

25名(男・女)

修業年限

2年

初年度納入金

1,220,000円

💠今まで学んできた、経験してきた知識と技術を
さらにたかめプロを目指す。
デザイン・染・織など学んできたもしくは実務経験のある方を対象にきものの染織のプロを短期間に育成する学科。密度の濃い制作実習で即戦力のプロを養成します。

💠専門的にきものの知識を学ぶ
1年次では、初歩からきもの、日本の文様、色の知識などを学びます。2年次以降は、実社会で必要なきものの流通・メンテナンスなどきものの専門知識を学びます。

💠2年次に織・染を選択し、専門技術を磨く。
2年次では染めもしくは織のどちらかを専攻し、より専門的で実践的な専門技術と表現方法を学びます。

💠全国的にもめずらしい着物のデザイン(図案)技術を身につける。
プロの図案家の先生の指導で、伝統的な着物などの和のデザイン技術を身につけます。明治時代の下絵を模写し運筆(筆の運び方)を学び、松竹梅、青波海などの日本の伝統文様の描き方を練習します。また、江戸時代のきものひな形の模写で、きものの構図の取り方を描きながら理解していきます。
※図案家・・・着物などの図案を描くプロを図案家といいます。いわば、和のデザイナーです。
※ひな形・・・きものを後ろから見たデザインのことです。

💠これからの着物づくりは着る視点が大切。
着付けの技術も身に付ける。
着物は、自分の個性を発揮する文化ファッションとして着る人が増えています。そのため、これからの着物づくりは着る視点から考えるものづくりが大切となってきています。
当学園では1年生より着る視点を養うために着付を行い着付の技術を身に付けます。

💠グラフィックツール実習(1・2年次)
染織業界で必要になってきているデジタル対応力を1年生から身に付けます。フォトショップ、イラストレーター等のソフトを使ったデザインの方法と手描きデザインのデジタル修正の方法などを学びます。

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