
これからの時代に求められる看護師になる。
- 修業年限
-
4年
- 初年度納入金
【学びの特長】
最新の医療知識と技術を備え、看護支援地域の医療に貢献する。
医療や介護依存度の高い人々だけでなく、その家族や地域に生活する人々の健康に寄与できる看護師を育てます。
・地域医療に貢献できる力を養成
地域の医療・介護現場では、保健や福祉の領域も含む専門職が連携して援助活動を行う、新しいチームケアが注目されています。本学では、多職種連携におけるパートナーシップに必要な基礎的能力を備えた看護職者の育成をめざします。
・2年次より地域の基幹病院で臨地実習を実施
1グループ5人程度の少人数体制で行う臨地実習。実習先は、地域を代表する基幹病院が中心です。地元一宮を中心に尾張西部・名古屋圏に立地する機関がほとんどであるため移動時間の負担は最小限。高度な先進医療の最前線で学ぶことができます。
・新しい看護学部棟と最新設備
平成28年度の看護学部開設に伴って新設された地上5階建ての看護学部棟。講義室や分野別の実習室、実際の医療現場に即した最新設備を揃え、実習や就職をサポートする「看護支援センター」も併設しています。
・健康栄養学部・医療科学部・幼稚園・高校のある学院で学ぶ
本学の母体は、幼稚園や高校、短大を有する学校法人修文学院。幼稚園での小児看護学実習や本学健康栄養学部と連携した栄養ケアの学修など、学院内での交流を活かして、多職種連携に必要なコミュニケーション力を養います。