クリエイティブディレクター(香港出身) 2011年 ファッションデザイン専攻科卒業
私は織田ファッション専門学校を卒業後、ファッションとアクセサリーの自身のブランドを立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターをしています。また、他のアパレル企業でも、VMDやファッションデザイン、ブランド開発を担当しています。織田ファッション専門学校には様々な科目があり、教師陣はとてもプロフェッショナルですので、沢山の専門的分野について学び、能力を養うことが出来ました。また、良い友人達に出会えたことは、私にとって、とても貴重な財産になりました。この学校に入って良かったと思います。
パタンナー(鹿児島県立 薩摩中央高等学校出身) 2015年 ファッションテクニカル専攻科卒業
パタンナーとしての私の業務は、デザイン画が出た時点で、『PCを使ってのパターン作成、トワル組み、トワルチェック後の修正、仕様書作成、工場へサンプル制作依頼、出来上がったサンプルのチェック』を、一連の流れとして行います。 織田では、デニム工場やクリーニング工場見学、企業とのコラボ等を通して、実際の服作りの流れを自分たちで体験しながら学べました。その分課題も多くありましたが、デザイナーと工場と納期の間にあるパタンナーとしての作業スピードや忍耐力を自然に身につけることができました。 まだまだ一人前とは程遠く、デザイン画が出たときは毎回苦戦しています。今の目標は、目の前にあることを確実にこなしていき、これまで以上に自分の中の引き出しを増やしていくことです。
スタイリスト(東京都立杉並総合高等学校(東京都立永福高等学校) 出身) 2004年 スタイリスト科卒業
織田学園の一番の魅力は、少人数制であり、親身に話を聞いてくれる先生がいることです。現在の私があるのは、先生方の助言、時として厳しい指導があったから。ファッションの過去・現在・未来を踏まえ、「自分にしか作れないスタイル」を形にすることが、スタイリストの仕事です。様々なことに挑戦し、大いに楽しんで悩んで、自分だけのスペシャルを見つけてください。皆さんをサポートしてくれる先生が、ここにはいます。
デザイン担当
クリエイターにとってまず必要なのは、リサーチ力とビジュアルコミュニケーション能力です。 自分の頭の中のビジョンをどのように表現すれば良いのかなど、授業のプロジェクトごとに、テーマやコンセプトに基づいて、リサーチ、アイデアを掘り下げ、展開、対話、プレゼン、公表、グループワークを通して、個々の感性を引き出し、表現力を育て、それらを伝える能力を養います。
TRパターンメーキング担当
「TRパターン」というファッションデザインのための立体造形を指導しています。 このクラスでは、デザイナー・パタンナーに欠かせない技術を、企業向けの特殊指導を主体に学びます。 内容の濃いカリキュラムと就職指導の一貫した繋がりは、他校には見られない個々の生徒の将来性を見出す織田独自の理念ではないでしょうか。
コーディネート担当
私の担当するコーディネートの授業では、お客様にコーディネートを提案したり、スタイリストとして衣装を選んだりできるセンスを磨いていきます。 最初は自信のない新入生がおしゃれに成長していく姿を見ることが、私の楽しみです! もちろん社会に出てからも、卒業生から相談を受けたりと、学生との付き合いは一生続きます。コーディネートを通して、皆さんの夢をかなえるお手伝いをしていきたいと思います。
ファッションデザイン科
――今日のコーデのポイントは? シャツとジャケットの自分の好きなスタイルにレザーを取り入れたところです。 ――好きな授業は何ですか?また、どんなところが好きですか? スタイル画。色々な生地の描き方を学べるのでデザインする際の幅が広がるところが楽しいです。 ――odaの魅力は? 普段から先生と接する機会が多く質問も相談もしやすい雰囲気が魅力です。一人ひとり丁寧に対応してもらえます。
ファッションテクニカル科
――今日のコーデのポイントは? ジャケット、スカート、ピアスは今1番好きなブランドで揃えています。今日はスカートをコーデの主役にしました。 トップスとベルトは祖母からのお下がりで、特にベルトが気に入っています。 メンズのオーバーサイズのジャケット、大きい襟のトップス、たっぷりの生地感のスカート、10cmの厚底ブーツのアンバランスな感じが好きです。 ――好きな授業は何ですか?また、どんなところが好きですか? 服飾の授業です。服を作ることが好きで入学したこともあり、より専門的な知識と技術を身につけられて嬉しいです。自分でデザインを考えて、自分で一生懸命作った服が出来上がったときはとても達成感があります。 ――odaの魅力は? 先生と学生の距離が近いアットホームな雰囲気が魅力です。何か聞きたいことがあるときにかしこまる必要がないので気になった点を解決しながら学べます。
スタイリスト科
――今日のコーデのポイントは? インパクトのある緑のパンツと、ボリュームのあるブーツがポイントです。パンツが目立つように、他のアイテムをブラックやブラウンでまとめました。 ――好きな授業は何ですか?また、どんなところが好きですか? ヘアメイクの授業です。実際にウィッグを使ってヘアアレンジをしたり、メイクの練習をしたりするのが好きです。繰り返し練習して前回よりも上手くなっていると、とても達成感を感じます。 ――odaの魅力は? わからないところをわかるまで、一人ひとりに教えてくれる先生達が魅力的です。クラスも他愛のない話で笑い合える楽しい雰囲気です。駅から近いというのも魅力です!
良い友人達に出会えたことは、私にとって、とても貴重な財産になりました。
羅醒庭(Lo sing Ting)さん
クリエイティブディレクター(香港出身)
2011年 ファッションデザイン専攻科卒業
「ファッションが好き!」その気持ちを強みに
奥平 花菜子さん
パタンナー(鹿児島県立 薩摩中央高等学校出身)
2015年 ファッションテクニカル専攻科卒業
自分の感性を活かす「スタイリスト」の仕事。
渡辺 斉子さん
スタイリスト(東京都立杉並総合高等学校(東京都立永福高等学校) 出身)
2004年 スタイリスト科卒業
現場でデザイナーに必要な、柔軟な感性、応用力、行動力を育てます
大原 由梨佳先生
デザイン担当
生徒のモチベーションを維持する、質の高いカリキュラムが自慢です
佐藤 慎権先生
TRパターンメーキング担当
学生の成長が何よりの喜びです
三宅 康代先生
コーディネート担当
先生に質問も相談もしやすい雰囲気が魅力です
西野綾花さん
ファッションデザイン科
先生と学生の距離が近いアットホームな雰囲気が魅力です
石橋菜月さん
ファッションテクニカル科
先生達はわかるまで、一人ひとりに教えてくれます
岡崎百華さん
スタイリスト科
資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!