本校では、「人をつくる」ことを教育方針の一つに掲げています。なかでも「コミュニケーション力」の養成に重点を置き、個人面談や担当教員との信頼関係を基にしたオープンな対話を重ねながら磨いていきます。ほかにも、医療現場で重要となる「判断力」や「行動力」は、活発なグループワークによって日々研鑽されます。最終的な国家試験合格率は、全国でもトップレベルですが、あくまで全員合格が目標です。本気で合格を目指す人に選んでほしい学校だと思います。
<主な担当科目> スタートアップセミナー 中枢神経疾患の運動療法Ⅰ・Ⅱ 生活環境論(福祉住環境コーディネーターの受験対策含め) ほか
これまでの自身の臨床経験をもとに、学んだ理論をどのように理学療法に生かしていくのか、 学生が理解しやすい講義や資料を作成し、質問や相談をしやすい関係を築くことを心がけています。 かつて自分が臨床実習中に指導者の先生からいただいた「日々精進」という言葉が座右の銘です。 理学療法士になるために本校で学ぶ4年間が充実したものになるよう、愛をもって精一杯応援したいと思います。
<経歴> 本校(埼玉医療福祉専門学校)の「第1期」卒業生。 <興味を持っていること> スピリチュアルケア <趣味・特技> ラグビー、読書、子育て
“面白い”と思える授業の提供を常に意識しています。学びの中の喜びに気付けたら、最高だと思います。
・平成24年度卒業生 ・国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科修士課程終了 保健医療科学専攻理学療法学分野 ・栃木県医師会塩原温泉病院
私は専門学校入学前は、大学院進学には興味は無かったのですが、在学中に先輩との出会いがきっかけで、興味をもちました。最終的に進学を決めた理由は2つあります。 1つめは「研究を知る」ということです。現在の医療は、研究により確立されてきました。EBMや効果的な治療法は文献や医療雑誌に多く載っていますが、それらを自らの臨床に活かすには、その研究がどのようになされ、妥当性があるのかなど判断する必要があります。そのためにはまず研究を知らないと判断できないのではないか、と思ったからです。2つめは「理学療法士の中に埋もれない為」です。現在、理学療法士は毎年1万人以上増加しており、10万人を超える時代となりました。その中に埋もれないよう自己研鑽したいと思いました。 現在私が学んでいるのは主に「力学」です。三次元動作解析装置や床反力計などといった機器を使用し、私の興味のある「投球動作」を運動力学的な視点から研究しています。 将来は昔から憧れていたスポーツ、特に野球に理学療法士として関わっていけたらと思っています。
昼間部卒業生
<勉強は?> 病院での臨床実習で、現場の空気を肌で感じる日々です。 学校で習った、コミュニケーションの授業が役に立っています。 <学校生活は?> 学校のアットホームな雰囲気が気に入っています。 優しい仲間ばかりだし、少人数で勉強できるので、とても充実しています。
<受けて良かった授業は?> 生理学・解剖学・運動学 理由は臨床において基本となり、患者様の治療等を考えるうえでの第一歩であると思うからです。 <学校生活は?> 努力しているクラスメイトを見ると、自分も勉強するといったように、お互いに良い影響を与え合いながら刺激を受けている毎日です。
夜間部卒業生
<目指したきっかけは?> 人と会ったり話したりするのが好きなんです。中学から大学までバドミントンを続けましたが、高校2年生の頃に自分がケガをして理学療法士を知るきっかけがあったことも大きかったですね。 <この学校を選んで良かったことは?> 何より親身な人が多いことです。大学も卒業したけれど、あまり気軽に質問できる環境ではなかった。先生はもちろん、集まってくる学生も互いに教えあえる環境がある。
<目指したきっかけは?> 学生時代から健康に興味があって、ダイエットを機に健康に携わることを考えていました。その後デイサービスで働く機会があり、PT(理学療法士)になりたいと思うようになりました。今は、例えばヨガにもPTの知識を活かすとか、PT=リハビリというわけではないと考えています。 <学校生活は?> 高卒すぐで入学する人だけでなく、社会経験を積んだ人もたくさんいる。色んな人がいて面白いですね。相応に成熟していて気遣いできる人が多いので安心して日々勉強できます。
本校では、「人をつくる」ことを教育方針の一つに掲げています
大和田 和彦
質問や相談をしやすい関係を築くことを心がけています
板子 伸子
<主な担当科目>
スタートアップセミナー
中枢神経疾患の運動療法Ⅰ・Ⅱ
生活環境論(福祉住環境コーディネーターの受験対策含め)
ほか
“面白い”と思える授業の提供を常に意識しています。
増田 岳彦
<経歴>
本校(埼玉医療福祉専門学校)の「第1期」卒業生。
<興味を持っていること>
スピリチュアルケア
<趣味・特技>
ラグビー、読書、子育て
専門性の探究
鈴木 優希さん
・平成24年度卒業生
・国際医療福祉大学大学院
医療福祉学研究科修士課程終了
保健医療科学専攻理学療法学分野
・栃木県医師会塩原温泉病院
学校で習った、コミュニケーションの授業が役に立っています。
橋本 果奈さん
昼間部卒業生
お互いに良い影響を与え合いながら刺激を受けている毎日です。
金子 渉さん
昼間部卒業生
先生はもちろん、集まってくる学生も互いに教えあえる環境がある。
小野里 歩睦さん
夜間部卒業生
ダイエットを機に健康に携わることを考えていました。
森 恵さん
夜間部卒業生
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