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保育科は、140年の伝統と多くの先達の情熱を受け継ぎ、専門職として乳幼児の保育に携わる者を幼稚園、保育所、児童福祉施設などに送り出してきました。そして今も多くの卒業生が全国各地で活躍し、高い評価を得ています。

今日、乳幼児期における保育と教育の重要性がますます高まり、保育が多様化するなか、豊かな人間性、専門性、実践力を兼ね備えた保育の専門家が求められています。本学科は、キリスト教精神に基づく豊かな人間性をもち、このような社会のニーズに応えることのできる保育者の育成をめざして教育・研究活動を行っています。

本学では、ほとんどの学生が幼稚園教諭免許と保育士資格の両方を取得し、幼稚園、保育所などに就職するため、2年間のカリキュラムは、講義による専門的知識の習得はもちろんのこと、実習や演習科目など実践的な学びの経験を重視し、保育の場で活躍できる専門性と実践力を身につけることができるように編成されています。また、学生一人ひとりの個性や感性、人間性が豊かに育まれるような環境づくりに努め、少人数クラスでの授業やアドバイザー制度などによるきめ細やかな指導やサポートを大切にしています。

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【「医療」と「教育」の神戸常盤大学が選ばれる3つの理由】
<学生一人ひとりに寄り添うときわ型テーラーメイド教育>
本学は、建学の精神のもと、知性と感性を備えた優れた専門職業人の育成を目標としています。
この目標に向けて、全学および各学部・学科は入学、教学、卒業(学位)、評価、支援に関する方針(ポリシー)を定め、以下のように組織的かつ計画的に教育を行います。
① 学生一人ひとりの個性、能力、希望等に応じて十分かつ適切な教育を正課・準正課・正課外を通して行い、「ときわコンピテンシー」に掲げる諸能力の修得を図ります。
② 前項の教育に加えて、学生一人ひとりが目指す社会的・職業的自己実現に向けて十分かつ適切な支援を行い、学びの進展を図ります。

・ときわコンピテンシー
「ときわコンピテンシー」は「知識」「思考力」「創造力」「市民性」の4つの力から構成されます。それらは、次に示す諸能力が鍛えられ、複合的に組み合わさることで、強化されるべきものです。

<就職100%を実現するキャリア支援>
・初年度から卒業まで、一人ひとりのキャリア形成に寄り添う。
神戸常盤大学では、初年度から個人面談・相談を実施しているほか、学科別の専門的なガイダンス・講座、さらには生活支援を含めた幅広い意味での「キャリア教育」を用意しています。その成果は、卒業生たちの就職後の離職率の低さに現れています。
「教職支援センター」では、1年次からの定例学習会をはじめとした教職採用試験に向けた各種対策を行っています。

<学びへのモチベーションがアップ!地域交流・国際交流>
・地域コミュニティで学ぶ。国境を越えてチャレンジする。
地域社会の発展に貢献するための拠点として機能するのが「地域交流センター」と「ボランティアセンター」です。学生と地域社会を結びつけ、地域に根ざした活動をバックアップ。キャンパスの中だけにとどまらないリアルな体験が、豊かで実りある学びをもたらします。

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<教育理念(目的)>

真理を探究して専門分野の学問を学びながら、知性と感性を身に付け、
世界的視野に立って考え、良識をもって判断し行動できる女性、
また、自らが神から愛された存在であることを知り、人を愛し、人を支え、
社会に奉仕することのできる女性の育成を目指す。

<大学卒業時に備えている人格的素養 – KAISEI パーソナリティ – >

社会や企業が求める「人間力」を4年間で身に付けてほしい。

他者を思いやり、自己を律し、知性と奉仕の精神に富み、
正しい倫理観と豊かな国際感覚をもった女性として
社会に巣立つことを願っています。

Kindness(思いやり)
Autonomy(自律)
Intelligence(知性)
Service(奉仕)
Ethics(倫理)
Internationality(国際性)

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神戸市看護大学

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<教育理念>

本学は、地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる看護専門職の育成を使命としています。この使命を果たすために、次のような理念にもとづいて教育を行っています。

まず、広い視野と豊かな教養に基づいて、人間を全体として捉える力を育てます。これにより、看護の実践に不可欠な、人間の存在や経験の意味を洞察する創造的想像力が形作られると考えています。

第二に、学生と教職員との日常的な関わりのなかで、学生のいっそうの人格形成を促すとともに、他者との関わりの深化を支援します。これは、自己への信頼にもとづいて、能動的に他者との関係を築くことができ、さまざまな場面でつねによりよい行動をとろうとする倫理的態度が培われることにつながることでしょう。

第三に、看護学の目的である実践への志向性を育み、看護実践に必要な知識や技術とともに。それを支える分析的かつ総合的思考を育成します。これによって、知識や技術を目的に合わせて再構成する力が備わり、創造的想像力や他者と関わる力と相まって、看護実践能力が形成されると考えます。

最後に、先見性をもって地域社会の健康問題をとらえ、主体的に取り組む姿勢を育みます。変化する社会の要請に応えて、多職種と連携しながら、つねに良質なケアと新しい看護システムを探求しようとする志向性へと発展することを期待しています。

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