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100年続く“本物に触れる”、樟蔭学園の⼥⼦教育

学科情報

100年にわたって、⼥⼦教育ひとすじで歩んできた樟蔭学園。
時代が変わっても選ばれる理由、それは、本学にしかないたくさんの「強み」があるからです。

【樟蔭のめざす⼥性像】
●広い視野から判断し、⾃らの道を切り拓く⾃律的な⽣き⽅ができる⼈
●堅実で⼼豊かな社会⽣活を営むことのできる「知恵」を⾝につけた⼈
●職場・家庭・地域社会において⼈間関係の要となる⼈

【POINT】
①100年受け継がれる学び
学士課程基幹教育 ×学科専攻科目
卒業までの4年間、いきなり専門分野を学ぶのではなく、まずは「樟蔭コア科目」をベースとして、情報リテラシーや外国語など、基礎力や教養を身につけます。その上で専門性を深め、学んだことを社会で実践するプログラムなどに挑戦、繰り返し行うことで思考力や応用力などを培います。

②安⼼して通えるサポート体制
どんなに小さな不安や悩みにも 親身に寄り添う、安心の環境。
・サポートスクエア
・ラーニングサポート
・キャリアサポート
・キャンパスライフサポート

③充実の設備とアクセス
関西No.1のアクセスの良さを誇ります。

④地域社会とのつながり
ボランティアやイベントの企画・開催など地域の一員として活性化に貢献。

⑤高い実績を誇る資格・就職
数字を⾒れば、⼀⽬瞭然。合格率の⾼さは⼿厚いサポートの証。

⑥国際交流
世界で通⽤する国際⼈を育成するためにさまざまなコースを⽤意︕

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自然と人間を愛する、まっすぐな芸術を。

学科情報

<特色>

「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。

「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。

「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。

「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。