東京都立南多摩看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立南多摩看護専門学校は、平成7年4月に開校した、都立で最も新しい、看護学科(3年課程)の専門学校です。
経験豊かな専任教員に加え、大学や実習病院から専門分野の講師陣を迎えて高度な内容の授業を行っています。
また、地域の実績ある病院で、熱心な指導者のもとに充実した臨地実習を受けることができます。

学校施設は充実しており、多摩ニュータウンの緑と調和した校舎には、バルコニー付きの教室や広いラウンジを設けています。
看護の様々な場面に応じた学習ができるように工夫された4ヶ所の実習室や、AVコーナーもある図書室、グループワークに適した演習室、一人1台のパソコンを備えたOA室など、最新の看護を学ぶにふさわしい設備がそろっています。

看護師を目指したいけど、どこでどう学んでいけばよいか迷っている方、是非一度当校に来てみませんか?
当校は 「看護師になりたい」という皆さんの夢の実現に向けて、教職員が全力で応援していく学校です。

東京都立北多摩看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立北多摩看護専門学校は、東京都立の看護専門学校として1978年に設立されました。定員は1学年120名で、都立の看護専門学校としては最も大きな規模であり、これまでに約6200名の卒業生を輩出してきました。

経験豊富な講師陣が、学生の習熟度に応じて3年間を通じ親身に指導しています。
また、実習室や図書室など充実した施設や設備のもと、ゆとりある環境で学ぶことができます。
実践的な教育に力を入れており、病院、訪問看護ステーション、福祉施設など実習施設も多岐にわたっています。

国家試験対策にも力を入れており、学生の自主性を尊重しながらも早いうちから学習のフォローアップを行い、看護師国家試験の合格率は非常に高くなっています。

看護師は、患者さんの療養を支えるやりがいのある仕事であり、その役割は、医療が進歩し、高齢化が進む中で多様化しています。活躍の場は、病院や診療所だけでなく、在宅看護や福祉施設など幅広い領域となっており、看護師は、それぞれのライフステージに応じて、様々な働き方ができる職業です。

看護師になる夢を実現するため、北多摩看護専門学校で、充実した3年間を過ごしてみませんか。

東京都立府中看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立府中看護専門学校は昭和49年に開校し、「看護師として必要な知識及び技術を教授し、社会に貢献しうる有能な人材を育成する。」を教育目的に掲げています。
学び舎は、都立多摩総合医療センター・都立小児総合医療センター・都立神経病院・都立府中療育センターなどの総合的医療施設群(通称、多摩メディカルキャンパス)の中にあり、キャンパス内の連携により看護人材を育成しているのが大きな特色のひとつです。

【本校の特色】
■授業について
授業形態は、講義、演習、校内実習、臨地実習があります。

■学内
看護経験のある教員が、動画や工夫した授業資料を基に授業を展開します。また、学生が主体的に考え、学びを深めることができるようにグループワークや演習を取り入れています。校内実習室では、学生3人に1台のベッドが準備されています。様々な看護用具やモデル人形を取り揃えています。その中で学生同士、看護師役・患者役となり、技術の基本を身につけることや患者の気持ちを理解できるように指導しています。 

■臨地実習
患者様を受け持ち、学校で学んだ知識・技術を活用して看護実践を学習します。1人の教員が学生6人を担当し、きめ細やかな指導をしています。実習施設の看護師(実習指導者)とともに指導にあたります。

■国家試験対策
100%合格を目指す国家試験対策をしています。1年次から2年次は、学習委員を中心に、学習会の企画やミニテストを活用して学習しています。3年次は、補講の実施、模擬試験結果をもとに個別強化学習と、精神的な支援もしています。

■行事・サークル活動
「学校祭」「体育祭」などの行事やサークル活動に、活発に参加しています。講義や実習での学びとともに、学年の枠を超えた学生間の交流が積極的に行われ、楽しく生き生きとした学生生活を送っています。

東京都立板橋看護専門学校

学校の詳細情報

都立板橋看護専門学校は、東京都が運営する看護師養成機関として、医療技術の進歩と医療需要の増加・高度化に対処できる有能な看護師の育成を目標としています。

【本校の特色】
■充実した授業・臨地実習体制
当校の授業は、隣接する東京都健康長寿医療センターや豊島病院等から卓越した講師陣を招くとともに、経験豊富な当校の専任教員19名により、充実した質の高い内容で行っています。
また、臨地実習は、学生一人ひとりにきめ細やかな指導が行えるよう、教員1名が学生5~6名を受け持つ体制となっています。

■高い看護師国家試験合格率
看護師国家試験の対策として、チューター制を導入するとともに、臨床講義や臨床学習、夏季及び冬季の補講などの充実した指導体制のもと、過去5年間の合格率が99.5%と全国平均を上回る高い実績をあげています。

■少ない費用負担
当校は、東京都が運営している看護専門学校のため、他の看護系大学・短期大学や専門学校と比較して、「入学料」、「授業料」等修学に必要な諸費用の負担が少なくなっています。
また、各種修学資金貸与制度にも対応しています。

■幅広い就職先
当校は、昭和46年に開校し、すでに4,021名の卒業生を送り出しています。
卒業生の就職先は、都立豊島病院、都立大塚病院をはじめとする都立病院等のほか、東京都健康長寿医療センター、大学附属病院や民間病院など、都内の病院に幅広く就職しています。
また、保健師、助産師、看護教諭を目指し、各課程がある学校に進学する卒業生もいます。

■良好な学習環境
当校は、東武東上線大山駅(池袋駅から東上線普通列車で5分)から徒歩5分のところにあり、交通の便が良いだけではなく、周辺は緑に囲まれており、23区内でも非常に恵まれた環境の中で学習できます。
学内には模擬病棟を備えています。また、看護実習室、パソコン演習室、看護系の専門書を多数揃える図書室や体育館を完備し、学習だけではなく課外活動にも活用できる環境となっています。

東京都立青梅看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立青梅看護専門学校は、昭和55年4月、西多摩地域で初めての看護専門学校として開校しました。
卒業生は3,500名を超え、さまざまな病院や訪問看護ステーション、高齢者施設などで活躍しています。

【本校の特色】
✔ 緑豊かで落ち着いた学習環境
✔ 広々とした実習室でのびのびと学習
✔ 校内実習では少人数グループで指導
✔ モデル人形を使った授業で技術力アップ
✔ 明るく和やかな雰囲気のいい学校です

【本校の取り組み】
■教育課程の特色
『看護に生かせる形態機能学』
「解剖生理学」ではなく、より科学的な根拠に基づいた看護の実践をめざして、また生活者の視点で人体のしくみを理解できるように「形態機能学」という科目名にしています。この授業の約半分を看護教員が行っています。また、学んだ知識を生かし自分の体を使った実験を行う授業もあります。

■国家試験100%合格に向けた取り組み
個々の学生の強みと弱みを見極めて面接指導していきます。
学び方を学ぶところから始めます。
各学年で国家試験模擬試験を取り入れ、自分の成長を確認していきます。

■きめ細かな学生支援体制
カウンセラーとも連携して学生生活全般の相談に応じています。
模擬面接や説明会など様々な手段で就職活動を支援しています。

■安全な技術への指導
医療事故を防ぐには、事故の発生要因を知ること、確かな判断力・実践力を身につけることが重要です。
輸液ポンプの操作、採血などの実践的な実習をとおし、確かな判断力・技術力が身につけられるよう指導しています。


当校ホームページには、下の「キャンパスムービー」以外にも、たくさんの動画を掲載しています。ぜひご覧ください!
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/oume/shoukai/douga.html

東京都立広尾看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立広尾看護専門学校は、都立看護専門学校の中でも最も長い歴史と伝統を持った学校です。豊かな経験を持つ教員や臨地実習施設と指導者の支援によって、看護を学べる環境が整っています。令和4年度からは、新しいカリキュラムが始まりました。隣接する広尾病院がへき地医療拠点病院の役割を担っていることから、2年次には、新しい科目「へき地医療と看護」も学びます。国家試験の合格率は、5年連続100%です。

また、校舎の老朽化のため、建て替え工事が予定されています。令和6年度からしばらくの間、世田谷区にある松沢病院の敷地内の仮校舎での運営となります。場所は変わりますが、広尾の伝統を活かし、新しい環境下でも充実した学習ができるよう、現在調整を進めています。

【本校の特色】
■長い歴史と伝統
本校は、昭和24年5月東京都立第一高等看護学院として設置され、都立看護専門学校の中で最も長い歴史と伝統を持っています。
4000人を超える卒業生は、看護界の各分野で活躍しています。

■都心にある学校
現校舎は、都心(渋谷区と港区の境)に位置し、大変交通の便がよい場所に立地しています。
近隣には緑豊かな有栖川宮記念公園、東京都立中央図書館などがあり、恵まれた環境です。
なお、仮移転する松沢病院の敷地も、緑豊かで公園もある環境に恵まれた場所です。
仮校舎は、最寄り駅が京王線の八幡山駅で、新宿駅からのアクセスも良く、駅から徒歩6分程度のところです。

■充実した授業・実習
専任教員は、学生自ら積極的に学べるよう工夫を重ね、実践しています。専門性の高い一般教養、専門科目では、優れた講師陣を擁しています。学生の授業アンケートの評価に対してフィードバックを行うことで、常に教育方法の改善に取組んでいます。
都立看護専門学校では学習時間の1/3が臨地実習です。本校は隣接の都立広尾病院をはじめ、高水準の医療・看護を行っている都内有数の病院等で実習を行います。学生6人に1名の専任教員がつく少人数制で決め細やかな指導を行っています。

■活発な課外活動
新入生歓迎「体育祭」、厳粛な「戴帽式」、秋の「学校祭」、実習病院での「キャンドルサービス」など、学生主体で様々な行事やサークル活動に活発に取り組んでおり、多忙な中にもそれぞれ楽しい学校生活を送っています。

東京都立荏原看護専門学校

学校の詳細情報

東京都立荏原看護専門学校は、保健師助産師看護師法に基づく看護師を養成します。

【本校の特色】
❶明るく穏やかで誠実な校風
出身地、年齢、性別、経歴など多様な学生たちが、明るく穏やかで誠実な校風を作り上げています。また、一致団結して、体育祭・学校祭・クラブ活動・ボランティア活動に取り組んでいます。クラスの仲間だけでなく、先輩・後輩の仲が良いのも自慢です。

❷充実した授業・実習指導体制
◦講義には、実習施設や大学等から、科目に精通した講師陣を招いてます。
◦看護教育の経験豊富な当校教員が、ナーシングバイオメカニクスやフィジカルアセスメントを取り入れるなど、授業を工夫しています。

❸丁寧な学習指導、高い看護師国家試験合格率
◦ご家族と連携して(家族面談・授業参観・学年通信等)一年生から計画的に丁寧な学習指導を行っています。
◦三年生には、看護師国家試験対担当教員を中心に、チューター制(一人の教員が5~6名の学生を受持ち指導する)をとり、補講(国試対策としてのまとめの授業)・強化学習(弱点を克服する具体的な指導)・模擬試験の実施と結果の分析等を行っています。充実した指導により看護師国家試験合格率は、常に全国平均を上回っています。

❹良好な学習・生活環境
23区内にもかかわらず静かで緑に恵まれた環境です。

❺授業料等の費用が安い
◦東京都が運営しています。そのため、他の看護大学・短期大学や看護専門学校と比較して入学金、授業料等の費用が安くなっています。
◦各種就学資金(東京都就学資金・育英会就学資金)の紹介も行っています。

❻幅広い就職先
◦就職支援として面接・論文指導を2年次後半から開始します。都立病院・財団法人東京都保健医療公社病院や実習病院など都内の病院に、希望通り就職しています。
◦看護大学への編入や助産師学校に進学する人もいます。

❼活発なサークル活動 
ボランティアサークル・荏原農園・バレーボールサークル・キワニス同好会等様々なサークル活動を行っています。

❽親身な学生支援
学習・就職支援はもちろんのこと、子育て中の学生支援(かるがもの会)や看護学校ではまだまだ少数派の男子学生支援(都看護専門学校主催の男子学生交流会)、卒業生の離職防止支援としてホームカミングディなどを行っています。

学校の詳細情報

そこで夢を語り合う仲間たちと出会い、そして才能をひとつひとつ輝かせ、夢に一歩一歩近づいていく。ファッションへの限りない情熱が交差する、東京服装文化学院です。
本校の専門課程では、1年次でファッション全般の基礎を学び、2年次で各自の適性を見きわめてからコースを選択します。さらに、専攻科の3年では卒業後に即戦力として活躍するためのカリキュラムを導入しています。

■ 学び方いろいろ。個性あふれる選択コース

最初の一年間でファッションの基礎を学び、2年次より各自の希望や個性にあった専門コースを選択することが出来るようになっています。
デザイン・パターン・縫製技術・スタイリング・企画・販売アパレルCADやCGなどの時代に即応した技術も専門的に学べます。更に高度な技術を身につけたい方のためにファッション専攻科(3年次)があります。また、専門職に就職可能な夜間服飾科もあります。

■ 夜間部で確かな服作りの技術とデザイン画法が学べます

夜間服飾科では、社会人・大学生等を対象にキャリアアップを目指し、実技を主体に確かな服作りの技術を習得できるよう各自の状況に合わせた指導方法で仕事と両立して通うことが出来るために考慮した授業です。皆さん安心して楽しく学ばれています。
デザイナー・パタンナー縫製技術者としての転職も可能です。

■ 少人数(担任制)クラス編成・文化服装学院の連鎖校

文化服装学院の連鎖校で文化式パターンを基とし、多様化するファッション企業に即応した実践的な教育を行います。
少人数(担任制)によるきめ細かい指導のもとで、聞きたい時に直ぐに聞ける、ミシンは一人一台使用できる環境や、ファッション仲間と楽しく学べ、確かな技術が身につきます。
講師陣は第一線で活躍している方ばかりです。

■ 学び方いろいろ。個性あふれる選択コース

最初の一年間でファッションの基礎を学び、2年次より各自の希望や個性にあった専門コースを選択することが出来るようになっています。
デザイン・パターン・縫製技術・スタイリング・企画・販売アパレルCADやCGなどの時代に即応した技術も専門的に学べます。更に高度な技術を身につけたい方のためにファッション専攻科(3年次)があります。また、専門職に就職可能な夜間服飾科もあります。

学校見学

専門学校を選択されるうえで、学校見学・授業見学は重要な要素となっています。
いつでも見学、入学相談を行っています。お気軽にお越し下さい。ご都合の良い日をお知らせください。

東京服装文化学院は、ファッション(服飾・デザイン)専門学校で、文化服装学院の連鎖校です。少人数・担任制(昼・夜共)クラスにより、生徒一人一人の学習に即応したきめ細かい指導が可能です。ミシンも一人1台使用でき、服づくりの技能を実技を主体に基礎からしっかりと学べ、立体裁断やアパレルCADなどの技術をもとにデザイナー、パタンナー、縫製技術者、コーディネーター、スタイリストなどのプロフェッショナルを育成します。

夜間服飾デザイン科もあり、JR中央・総武線 亀戸駅徒歩1分と交通至便の立地。

▼お申し込みは学校HPから▼
https://tokyo-fc.ac.jp/kengaku.html

学校の詳細情報

宮城文化服装専門学校は、ファッション業界でスペシャリストを目指す人のための専門知識・技術を学ぶ学校です。
今までミシンを使ったことがない人、服作りの経験が全くない人にも、独自の教育システムで基礎から指導し、服を完成させた喜びを体験し、創造性・独創性を育みながら即戦力として、ファッション業界で活躍できるクリエイターを育成しています。

本校ではどの学科においても服づくりの授業を取り入れています。服を作れる人が服を企画する、デザインする、販売する。服作りがわからない人との違いは明確です。そして、一度学んだ技術は一生消える事が無く、生涯にわたって自身の糧となるでしょう。

本校は東京の文化服装学院の連鎖校(姉妹校)として、情報を共有しながら仙台でも東京と同じように学ぶ事ができます。ぜひファッションの技術・知識を身に付け日本と世界で活躍できるファッションのスペシャリストを目指してください。

【本校の特徴】
◆高い就職率
就職のために、履歴書やエントリーシートの書き方から個別の模擬面接まで一人ひとりに対し指導します。卒業生の9割以上はファッション分野に就職します。また、すべての学科で縫製の技術を身につける部分において、販売職から縫製職へ転職など、職種の変更がしやすいというメリットになります。特に縫製業においては若い人で服づくりをできる人が非常に少ないので年齢問わず仕事に就く事が可能です。

◆良好な立地
2017年(平成29年)に学校法人守末学園として新しく開校した宮城文化服装専門学校の校舎は仙台駅から歩いて5分という仙台の中心地にあります。電車・地下鉄・バス、どんな交通機関を使っても通いやすい場所に学校があります。

◆学べる他分野
学校法人守末学園として、同じ校舎に仙台ヘアメイク専門学校があります。1つの校舎に美容とファッションの2つの学校というのは全国的にも非常に珍しい学校です。本来、ファッションの学校では美容分野は学べませんが、同じ校舎にあるからこそ、ヘアメイクやネイル等の美容学校で学ぶ技術を習得する事ができます。

オープンキャンパス

オープンキャンパスではファションショーを見学したり、デザイン画体験・コーディネート体験を予定しています。

お申込みお待ちしております。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため状況によって予定及び内容を変更する場合があります。

※スマートフォンの地図アプリで古い住所が表示される場合があるようです。
正しい住所は仙台市青葉区中央3丁目4-8となります。
お間違いの無いようにお気を付け下さい。

千葉県立鶴舞看護専門学校

学校の詳細情報

千葉県立鶴舞看護専門学校の前身は、隣接する千葉県立鶴舞病院(現循環器病センター)附属の看護学校として昭和42年に開校した、県立鶴舞病院附属准看護学院です。その後千葉県立鶴舞病院附属高等看護学院2年課程昼間定時制を経て、平成7年4月に現在の看護師養成3年課程を開設し、令和5年4月で29年目となりました。

本校の使命は、県内の看護師の充足を図るために、社会に貢献できる質の高い、人間性豊かな看護師を育成することです。卒業生は888人となり、県内を中心に、様々な医療分野で活躍しています。

確かな知識と技術の習得はもちろんのこと、多様な価値観を認識し相手の思いに寄り添い、相手の願いを大切にした看護を実践できる看護師の育成を目指しています。プロジェクト学習を取り入れ、自身の理想とする看護師像にむかい、ビジョンを描き、ゴールに向かって学習の方策を主体的に立てて学びます。できた、できないだけでなく、取り組む過程も含めて、自己の成長を実感できる学習を展開しています。

近年、超少子高齢社会が進み、看護師が活躍する場はどんどん広がっています。それに合わせ、2年次から3年次の臨床実習では、急性期病院に入院中の患者さんから自宅で療養する患者さんまで、様々な健康段階の方の看護に取り組みます。当校の実習は県内の多くの施設のご協力のもと行っており、実習施設にも恵まれています。

1学年の定員が40名の小さな学校で、アットホームな雰囲気も魅力の一つです。教育経験が豊かな専任教員により、学生一人ひとりに合わせ、学習支援や国家試験の対策を行っております。