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学校概要

調律科は、学院長(ウィスタリアピアノ製作者代表)が「ドイツピアノマイスター」称号を取得してドイツから帰国した後、後輩を育てる為に工場内でピアノ技術者を研修生として養成しだした事が始まりです。そしてその時の経験より、技術の勉強をする時は勉強だけに集中した方が良いという教訓を基に、1980年に日本で初めてとなるピアノ調律師養成の音楽専門学校をドイツの国立音楽専門学校のシステムを見本にして設立しました。当時、唯一のピアノ調律専門学校でした。
豊富な講師陣とピアノ本体のオーバーホール修理作業の実技や専門的な知識を養う教室での授業を行い、ピアノ調律師だけでなくピアノの総合技術者を養成することを目指しています。

学部・学科

アクセス

  • 東京校

    〒150-0011
    東京都渋谷区東3-22-14 渋谷松原ビル2F

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アピールポイント

日本ピアノ調律・音楽学院 アピールポイント

日本で一番最初に創立した、ピアノ調律の音楽専門学校

調律科は、学院長(ウィスタリアピアノ製作者代表)が「ドイツピアノマイスター」称号を取得してドイツから帰国した後、後輩を育てる為に工場内でピアノ技術者を研修生として養成しだした事が始まりです。そしてその時の経験より、技術の勉強をする時は勉強だけに集中した方が良いという教訓を基に、1980年に日本で一番最初に創立したピアノ調律師養成の音楽専門学校を、ドイツの国立音楽専門学校のシステムを見本にして設立しました。
当時は、日本で唯一のピアノ調律専門学校でした。

音楽科の前身にあたるウィスタリア音楽学院は1970年に創立され、徹底した少人数教育で個人の才能を伸ばすためにマンツーマンレッスンをおこなっております。
ドイツと日本の音楽レッスンの良い部分をそれぞれ取り入れ、先生の親身な指導が生徒一人一人に行き届きます。

又、近年注目されてきた<音楽を使った癒し>に注目し、積極的にミュージックセラピーの講座にも力を入れています。臨床心理学、カウンセリング、催眠療法、などを取り入れ、実践的なミュージックセラピストを輩出しています。

願書/入試

  • 募集要項

    費用

    入学検査料 10,000円

    出願期間

    2024/09/01 〜 2025/03/31

  • 推薦

    費用

    免除

    出願期間

    2024/09/01 〜 2024/10/31

学費や奨学金/寮

日本ピアノ調律・音楽学院の学費について

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▾調律科
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〈初年度〉
入学金:300,000円
授業料:680,000円
 合計:980,000円(税別)

〈次年度〉
受講料:680,000円
施設設備費:100,000円
維持充実費:150,000円
 合計:930,000円(税別)

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▾音楽科
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〈初年度〉
入学金:200,000円
授業料:680,000円
 合計:880,000円(税別)

〈次年度〉
受講料:680,000円
施設設備費:100,000円
維持充実費:50,000円
 合計:830,000円(税別)

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▾フリーコース
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▪ピアノ調律師養成
入学金:25,000円
設備費:50,000円
授業料:480,000円
最少必要工具(チューニングハンマー、その他):29,500円
 合計:584,500円(税別)

▪音楽療法士養成
入学金:5,000円
授業料:100,000円
 合計:105,000円(税別)

▪音楽講師養成
入学金:5,000円
授業料:60分×月4回(祭日休)25,000円~(税別)
※6ヶ月、12ヶ月のまとめ払いで割引あり
※回数、時間などは個人に合わせて対応いたします。

メッセージ

飯本久美子さん

学院での経験が現在の職場で活きています!

飯本久美子さん

日本ピアノ調律師協会資格試験合格!!
「在学中は、正直あまり出来る方ではなかったのですが、どうしても調律の仕事がしたかったので、卒業後も更に修行を積んで頑張ってまいりました。現在はピアノ修理工房で働いており、仕事先ではほぼ毎日がオーバーホール修理で、かなり細かい修理まで出来るようになりました。もちろん、お客様のお宅にお伺いして、調律をすることも多々あります。

調律が出来る事は調律師にとって基本であり、当たり前の事でですが、それ以外の修理技術を身につけるという事は、自分自身にとってとても強みになります。現場ではあらゆるトラブルに直面しますので、そう言った場合に冷静に対処できる様にしておくことが大事だと思います。学院はオーバーホールも細かい部品修理も張弦技術もしっかりと学ぶ事ができる良い環境ですし、フルに活用しない手はありません。わからない事は何でも先生方に質問して、確実に自分のものにしてください。たった2年の短い学院生活ですから、少しの時間も無駄にできませんよね!全ては自分の気持ち次第です。技術を自分のものにしたいなら、全力で取り組んで下さい!」

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